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超満員の京都講演
2014年03月06日(木)
この1週間だけでも、京都では、3回目の講演になる。
今日は会場に着いてビックリ。
地域の高齢者が超満員で、入れずに帰られた方も沢山おられたと。
今日は会場に着いてビックリ。
地域の高齢者が超満員で、入れずに帰られた方も沢山おられたと。
高齢者はしっかり勉強している。
メモを取ってエンデイングノートを埋めて勉強している。
しかしそれをお医者さんに言っても無視されるという声をよく聞く。
「俺は死になんか興味ない」と言い放った医師がいた、と泣く人。
生きることと死ぬことは、表裏一体。
なのに、死を直視しようとしない医療界。
宗教界も法曹界も綺麗ごとばかり言ってお茶を濁している。
オノレが死ぬ間際になってはじめて「長尾が言っていることが分かった」では遅い。
新聞にそんな評論が出ていた。
http://www.drnagao.com/pdf/media/related_article/sankei140305.pdf
しかし私に言わせれば、これも正しくない。
近く、ロングインタビューで語ろうと思う。
メモを取ってエンデイングノートを埋めて勉強している。
しかしそれをお医者さんに言っても無視されるという声をよく聞く。
「俺は死になんか興味ない」と言い放った医師がいた、と泣く人。
生きることと死ぬことは、表裏一体。
なのに、死を直視しようとしない医療界。
宗教界も法曹界も綺麗ごとばかり言ってお茶を濁している。
オノレが死ぬ間際になってはじめて「長尾が言っていることが分かった」では遅い。
新聞にそんな評論が出ていた。
http://www.drnagao.com/pdf/media/related_article/sankei140305.pdf
しかし私に言わせれば、これも正しくない。
近く、ロングインタビューで語ろうと思う。
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この記事へのコメント
広島の特養でケアマネをしております。
今日、施設長がやってきて、
「今月の院内研修は看取りの話をするから、本を貸して」
というものですから、
長尾先生の最新刊『平穏死できる人、できない人』等
何冊か貸しました。
家族様にも、いつもお貸ししています。
組織全体で、もっとハラを括って、
お看取りができたらいいのになぁと
思っていますが、なかなかです。
もどかしいです。
Posted by 藤本明子 at 2014年03月06日 07:57 | 返信
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