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これからのリビングウイル
2014年03月13日(木)
午後、リビングウイルを考える勉強会に出ていた。
リビングウイルも時代とともに変わる。
これからのリビングウイルの在り方を議論した。
リビングウイルも時代とともに変わる。
これからのリビングウイルの在り方を議論した。
メンバーは、有識者の豪華メンバー。
お医者さん、弁護士さん、政治関係者などなど。
いろんな議論のなか、霧が晴れるように見えてくるものがある。
それはお互いだ。
国会の場では、9年間、議論と言えるものはほぼ無かった。
なぜならそれを破壊することを使命とする人たちに阻まれるから。
今、必要なのは、喧々諤々の本音の議論。
しかしそれをする場が、この日本でこれまで1回も無かった。
その意味では、わずか3時間でも有意義だった。
国会内の議員会館内では、終末期の議論ができないことは悲しい。
ならば、外で、様々な有識者が意見を戦わすしかない。
それは不毛ではなく、昇華できる可能性を秘めている。
終了後、内閣府というところに移動。
お役人さんと少し議論。
世の中は、巨大な組織と様々な圧力の中で動いていることを改めて実感。
一介の町医者が首を突っ込むような場所ではないのだが、大変勉強になった。
「公益性」とは何か?
「公益性と立法府との関係性はどうあるべきか」などについて
夕方まで議論した。
非日常的な、1日だった。
お医者さん、弁護士さん、政治関係者などなど。
いろんな議論のなか、霧が晴れるように見えてくるものがある。
それはお互いだ。
国会の場では、9年間、議論と言えるものはほぼ無かった。
なぜならそれを破壊することを使命とする人たちに阻まれるから。
今、必要なのは、喧々諤々の本音の議論。
しかしそれをする場が、この日本でこれまで1回も無かった。
その意味では、わずか3時間でも有意義だった。
国会内の議員会館内では、終末期の議論ができないことは悲しい。
ならば、外で、様々な有識者が意見を戦わすしかない。
それは不毛ではなく、昇華できる可能性を秘めている。
終了後、内閣府というところに移動。
お役人さんと少し議論。
世の中は、巨大な組織と様々な圧力の中で動いていることを改めて実感。
一介の町医者が首を突っ込むような場所ではないのだが、大変勉強になった。
「公益性」とは何か?
「公益性と立法府との関係性はどうあるべきか」などについて
夕方まで議論した。
非日常的な、1日だった。
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