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「潰瘍性大腸炎は自分で治せる」
2014年04月16日(水)
潰瘍性大腸炎という病気は安倍総理の持病でもあり、年々増加している。
種々の特効薬や新治療も開発されているが、「自分で治せる」と主張する医師がいる。
実は先週末、南紀白浜でこの本の著者と一緒に酒を飲み、ギターと歌を聞いていた。
「潰瘍性大腸炎は自分で治せる」
西本真司先生著
「がんを治せる」と言えば、怪しいだろう。
なにか金儲け??
しかし潰瘍性大腸炎は、西本先生自身も自分で治しておられる。
彼の統合医療にかける情熱を深夜まで聞いていた。
私はこのような先生こそ、ホンモノの医師だと思う。
薬を使わずに治す医者は凄い。
こんなお医者さんが、和歌山にいるのだ。
こんな医師に出会えるのも、ご縁というものだろう。
製薬会社、いや、世界企業に支配されている日本の医療界は
異常だと思う。
セルフケアの道を探すのが、医の本道。
医者も患者も、気がついて欲しい。
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この記事へのコメント
4/12白浜で素晴らしい時間いただき感謝しています(^○^)
先生の本と行動力にいつも力をいただいています(^○^)
今後とも宜しくお願いします(^○^)
Posted by 西本真司 at 2014年04月17日 04:14 | 返信
むかし、鍼灸師会の研修会で、神戸大学のA教授が、「皆さんの中に、潰瘍性大腸炎の方がいらっしゃいますか?」と聞いたけど、誰も居ませんでした。すると、A教授が「いないので、申し上げますけど、潰瘍性大腸炎は、癌です。いかなる手段でも、治りません」と仰ったので、ベテランの鍼灸師も黙っていたし、私達新米は、「そうか癌で、治らないのか」と思っていました。
この本を読むと、自律神経を調整するのも、絶食道場の話も、なかなか克己心が要りますが、でもそれを、乗り越えて、完快した患者さんが沢山しらっしゃる。
西元先生ご自身も、大変調子が良いそうで、驚きました。
直ぐ治るとか、そういうものでもないけど、薬や、注射に頼らず、自分の日頃の生活態度を見直さなきゃいけないなあと痛感しました。
Posted by 大谷佳子 at 2014年04月19日 02:36 | 返信
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