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東ちずるさんの講演
2014年04月19日(土)
今日は、朝から5つのイベントに参加。
午後は、女優の東ちずるさんの講演の前座。
大阪周辺を一周した1日だった。
朝一番から南港のインテックス大阪でのバリアフィリー展で講演。
このイベントでの講演は、もう3回目か4回目になり慣れてきた。
何万人という参加者が来られる大きな大きなイベント。
いつもながら介護用品の改善がここまで進んでいるのかと感心する。
台湾の台北大学の心臓外科医が開発した尿器が目に留まった。
開発した医師と話をしたが、必要は発明の母だと思った。
午後は、尼崎に戻りアルカイックホールオクトで講演。
メインは女優の東ちずるさんの講演。
上から目線はいけないとと、ボランテイアの原点を語った。
さすが女優さんだ。
聴衆をグイグイ引き込む話術。
涙と笑いの講演を前に、「プロってすごいな」と感心。
その後、阪神ホームホスピスを考える会で姫路の田村先生の
「医療療養病床の中での緩和ケア」について講演、議論した。
在宅医療と医療療養病床の文化の差が浮き彫りになった。
その後、尼崎医師会の内科医会の総会・講演会に参加。
高血圧専門のエライ先生が、「降圧剤は一生続けるのか?」という質問に
「もしかしたら降圧剤のやめどきがあるかも」と発言されていた。
私は今日も午前も午後も「降圧剤のやめどき」について講演したばかりだが、
一番エライ先生で、こんな程度なのかとガッカリした。
私の本を少しでも読んでくれたらなあ・・・
その後、大阪ミナミでの会食会にバック。
通称ナンパ橋に来たのは、咋年の参議院選挙の前日以来。
ミナミは若くて超活気があった。
昔を思い出した。
30年前、阪神が優勝した瞬間に、偶然、ナンパ橋にいて
川に飛び込む人を眺めていた遠い過去を思い出していた。
ミナミは夢の中の世界。
私とは無縁の世界。
来ることはあっても溶け込むことが無い街だと思った。
その後、大阪南
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