前回は、ジェーン．オースチン作のイギリス映画を見て、柿を食べ過ぎて、痔になったので、人に勧められて、胃腸外科に、行ったことろ、「ちょうど良い所へ来た！」と言われて、大腸がんの内視鏡検査をしてしまった。何も、悪い所は無かったのですが、もう二年経ったので、そろそろ二回目の大腸がん検査をしなければと思っているのですが、今回は、ピロリ菌検査をしました。ピロリ菌はいなかったのですが、食道の一番胃の誓い所に、かなり大きいビランがありました。逆流性食道炎から来ているとの事です。ポリープも数個あって、そのうちの一個を摘出して、検査して貰っています。未だ結果は出ていません。
大腸がんの内視鏡検査は麻酔のおかげで、眠る様な感じで、全く痛みはありません。
前日から、絶食して、ひたすら下剤を飲むのが、一苦労でしたが、内視鏡が痛いのではないかという恐怖感で、下剤がよけいに辛かったので、二度目は、慣れたのではと思います。
皆さん、何回もしていらっしゃる患者さんは、平気そうで、むしろお友達ができて、楽しそうです。
私は、子宮がん検査と、大腸癌検査はしたいと思っています。
大腸がん検査は二年ごと、ピロリ菌検査は毎年した方が良いそうです。