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「地域包括ケア病棟協会」設立記念式典
2014年05月15日(木)
本日、5月15日15時に「地域包括ケア病棟協会」が立ち上がった。
この春の診療報酬改定で13:1の「地域包括ケア病棟」が創設された。
それに対応すべく、本日あたらしい病院協会が立ちあがった。
この春の診療報酬改定で13:1の「地域包括ケア病棟」が創設された。
それに対応すべく、本日あたらしい病院協会が立ちあがった。
地域包括ケア病棟とは、「地域包括ケア」を支える病棟で
13:1(患者さん13人につき看護師さん1人が配置)の病棟。
急性期病棟(7:1)からも続々と参入が続いている。
慢性期病棟(20:1や25:1)からも当然のごとく参入するだろう。
今日、15日の15時半~日本慢性期医療協会において
「地域包括ケア病棟協会」の発足式が開催された。
厚労省や日本医師会からの来賓も含めて
250人を超える参加者で会場は溢れているた
今後の日本の医療は、在宅医療だけでは立ちゆかないのは明らか。
もちろん急性期病院だけでもたちゆかない。
実は、超高齢化社会における医療の主役は慢性期医療だ。
おそらく病院医療の8割程度ではないかと私は感じる。
それを担うのが、今回の地域包括ケア病棟と在宅医療。
近い将来、何十万床にまで発展するのだろう。
当協会の今後の動向から目が離せない。
私自身は、在宅療養と地域包括ケア病棟を結ぶ橋わたしになりたい。
13:1(患者さん13人につき看護師さん1人が配置)の病棟。
急性期病棟(7:1)からも続々と参入が続いている。
慢性期病棟(20:1や25:1)からも当然のごとく参入するだろう。
今日、15日の15時半~日本慢性期医療協会において
「地域包括ケア病棟協会」の発足式が開催された。
厚労省や日本医師会からの来賓も含めて
250人を超える参加者で会場は溢れているた
今後の日本の医療は、在宅医療だけでは立ちゆかないのは明らか。
もちろん急性期病院だけでもたちゆかない。
実は、超高齢化社会における医療の主役は慢性期医療だ。
おそらく病院医療の8割程度ではないかと私は感じる。
それを担うのが、今回の地域包括ケア病棟と在宅医療。
近い将来、何十万床にまで発展するのだろう。
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私自身は、在宅療養と地域包括ケア病棟を結ぶ橋わたしになりたい。
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この記事へのコメント
すごい病院ですね。
患者さんひとりにつき看護師13人配置
まるで、ハーレム!
(長尾先生ちょっとお疲れがたまっているのでは。。。)
冗談はさておき、地域包括ケア病棟の発展には期待したいところです。
この協会が厚労省の天下り協会だとか言われないことも期待しています。
Posted by きたむら at 2014年05月16日 12:17 | 返信
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