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台湾では宗教者が医療と連携

2014年05月17日(土)

台南市の成功大学では、仏教者が緩和ケア病棟におられた。
日本の緩和ケア病棟はキリスト教なのでチャプレンが寄り添う。
それぞれの国にあった、宗教者がもっと医療と連携すべきだ。
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西日本新聞の記事がとっても参考になるだろう。
記事はこちら

仏教は死者のためにあるのではない。
生きている人のためにある。

当たり前のことだが、お坊さんも市民も誤解しているような気がする。
台湾の看取りの時には、お坊さんが確かにおられた。


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この記事へのコメント

お元気にご活躍のご様子、嬉しく思います。
今日の朝日土曜日beの「再読」欄に、『平穏死10の条件』が入っていましたね。拍手!
このコラムは沢山の本を読んでいる目利きが選本してくれるので、愛読しています。きっと波及効果大きいのでは?
お墨付きが出たので、私も読んでみようと思っています。

仏教でも10年以上前から、ビハーラの活動しているお坊さん達がおられますよね。
宗教家の中にも、変な人も変でない立派な方達もおられるわけで、それはお医者様でも弁護士さんでも、またどんなお仕事でも同じと思います。
なので、できれば「○○は・・・」とひとくくりになさって欲しくないですが、
でもこのブログが先生個人の自由なスペースと言うことは良く理解していますから、ただの個人的感想として。

先日NHKでも重い要介護でも一人暮らしをしている事例を特集していました。『満足死』までの距離が近くなってきたと、世の中の変化を感じます。
これからもご活躍の様子を時々覗きに伺いますね。

Posted by 梨木 at 2014年05月17日 07:36 | 返信

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