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台湾版「医療費定本に殺されない48の真実」
2014年06月04日(水)
拙書「医療費定本に殺されない48の真実」が、台湾でも翻訳本が出版された。
台湾版「平穏死・10の条件」に続き、沢山の台湾の人にも読んで欲しい本だ。
「今 週刊」(日本の週刊現代に相当)に、GWに行われたインタビュー記事が載っている。
台湾版「平穏死・10の条件」に続き、沢山の台湾の人にも読んで欲しい本だ。
「今 週刊」(日本の週刊現代に相当)に、GWに行われたインタビュー記事が載っている。
「今 週刊」5月15日号の私のインタビュー記事。
写真撮影は、台北のホテル。
恥ずかしかった。
しかしせっかく数名の取材スタッフやカメラマンが来たので
快く対応でき、いい思い出が出来た。
私の本が台湾で出ている、なんて言っても日本人は誰も信じない。
しかしこの記事右下の台湾版の本の写真を見てもらえば信じられるかも。
最近、舞台はがん医療から生活習慣病に移っている。
メデイアはグーミンを同様の極論で煽り、売り上げを伸ばしている。
折しも、STAP論文が今日、取り下げられた。
しかしそんなことはどうでもいいし、当然のこと。
大きな国益を失った。
それが自覚できない当事者には、なにも申し上げる言葉はない。
「それでもSTAPはあります」と言って同情を乞うているが
いくらなんでも、論文取り下げの日にそれを言うか?という感じ。
だから診断名は、以前にも書いた。
ちなみに、がんや生活習慣病で騒いで注目を浴びているのも同じ病気の人。
STAP詐欺を許容してきたリケン構造が、STAM騒動の本質。
しかし、あの演技に騙された市民は、おそらくまだ気がついていないことだろうね。
詐欺とはそんなもの。
いずれ真実は、明らかになる。
その意味で、拙書のタイトルを「真実」にしておいた。
またAKBにあやかって、48という数字を謳った。。
写真撮影は、台北のホテル。
恥ずかしかった。
しかしせっかく数名の取材スタッフやカメラマンが来たので
快く対応でき、いい思い出が出来た。
私の本が台湾で出ている、なんて言っても日本人は誰も信じない。
しかしこの記事右下の台湾版の本の写真を見てもらえば信じられるかも。
最近、舞台はがん医療から生活習慣病に移っている。
メデイアはグーミンを同様の極論で煽り、売り上げを伸ばしている。
折しも、STAP論文が今日、取り下げられた。
しかしそんなことはどうでもいいし、当然のこと。
大きな国益を失った。
それが自覚できない当事者には、なにも申し上げる言葉はない。
「それでもSTAPはあります」と言って同情を乞うているが
いくらなんでも、論文取り下げの日にそれを言うか?という感じ。
だから診断名は、以前にも書いた。
ちなみに、がんや生活習慣病で騒いで注目を浴びているのも同じ病気の人。
STAP詐欺を許容してきたリケン構造が、STAM騒動の本質。
しかし、あの演技に騙された市民は、おそらくまだ気がついていないことだろうね。
詐欺とはそんなもの。
いずれ真実は、明らかになる。
その意味で、拙書のタイトルを「真実」にしておいた。
またAKBにあやかって、48という数字を謳った。。
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この記事へのコメント
台湾の雑誌、先生、写真格好いいですね。
60歳近い長尾医師は何時も笑顔、良く喋り朗らかで、30歳代の若者のようだ。健康のためどんなことを?の質問に、即座に「運動」です、と答えた。
台湾の若者は太りすぎ!野菜を多くとる食事、週末の断食で胃腸を休ませるのも云々(大体意味は合ってますか?)のくだりは、ニヤリとしてしまいましたが、正に自分のことだ、です。運動しなくちゃ。
趙可式教授で検索したら、だーっと項目がありましたが、YouTubeに"善終“のビデオが作られてアップされていました。ここまで作るんだと、思わず
唸りましたが、こういうものがあれば、最後まで本人の意思を第一に、見送りができるでしょうね。あわてて救急車呼んだりはないような。進んでいますね。
ただ、地方と都会の考えの違いはあるのでしょうか?在宅医療の面はどういう状況なのですか?
Posted by 小畑ふみこ at 2014年06月06日 12:43 | 返信
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