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五木寛之さんの死生観
2014年06月17日(火)
五木寛之さんが日刊ゲンダイに私のことを書いておられる。
私は五木寛之さんの文章、死生観が大好きで自分の死生観と合う。
いつか五木さんと親鸞と空海について語り明かしたいのが目下の夢。
私は五木寛之さんの文章、死生観が大好きで自分の死生観と合う。
いつか五木さんと親鸞と空海について語り明かしたいのが目下の夢。
五木さんが、拙書「平穏死・10の条件」を読んで頂いたらしい。→こちら
大作家に読んでいただいているとは光栄だ。
そういえば、大島渚さんの最期にも影響を及ぼしたらしい。
あるいは、金子哲雄さんは拙書を読んで自宅で旅立たれた。
意外なところで意外な意外な人に読んで頂けるのが本の面白さ。
韓国や台湾、中国の人も沢山のひとが拙書を読んで頂いている。
「平穏死・10の条件」
「医療否定本に殺されない48の真実」
「抗がん剤・10のやめどき」
以上の3冊は、韓国版、台湾版が出版されている。(一部、これからされる)
今日は、「平穏死できる人、できない人」の台湾版のオファーが来たので
喜んで返事をしたばかり。
自分が書いた拙文が、アジアの見知らぬ人々に読んでもらっていると
思うと不思議な気分になる。
しかし読むこととt理解することは全く違う。
「長尾先生の本をゆっくり読んでよく理解しました」という人がいるが、
その人が実は一番分かっていない、という経験を時々する。
とはいえ、まずは読むことから始まる。
大作家に読んでいただいているとは光栄だ。
そういえば、大島渚さんの最期にも影響を及ぼしたらしい。
あるいは、金子哲雄さんは拙書を読んで自宅で旅立たれた。
意外なところで意外な意外な人に読んで頂けるのが本の面白さ。
韓国や台湾、中国の人も沢山のひとが拙書を読んで頂いている。
「平穏死・10の条件」
「医療否定本に殺されない48の真実」
「抗がん剤・10のやめどき」
以上の3冊は、韓国版、台湾版が出版されている。(一部、これからされる)
今日は、「平穏死できる人、できない人」の台湾版のオファーが来たので
喜んで返事をしたばかり。
自分が書いた拙文が、アジアの見知らぬ人々に読んでもらっていると
思うと不思議な気分になる。
しかし読むこととt理解することは全く違う。
「長尾先生の本をゆっくり読んでよく理解しました」という人がいるが、
その人が実は一番分かっていない、という経験を時々する。
とはいえ、まずは読むことから始まる。
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この記事へのコメント
何日の日刊ゲンダイに、長尾先生について載っているのですか?
よろしければ、ブログに転載してください。
Posted by 子猫 at 2014年06月17日 09:05 | 返信
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