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過激な老婆からの手紙
2014年08月29日(金)
毎日、全国の知らない人からいろんな手紙が届く。
封筒を開けるときには、いつもドキドキしている。
包丁でも入っていないか、と。
封筒を開けるときには、いつもドキドキしている。
包丁でも入っていないか、と。
包丁、といったのは、なにせ近藤誠信者さんたちからの
攻撃がまだまだ激しいからだ。
日々、いろんな嫌がらせを受けていて、警察に通報したいくらいだ。
なぜ「間違っていることを間違っている」と書いて、攻撃されるのか。
それは、洗脳されているからなのだろう。
自分が否定されたように感じるから、攻撃をするのだろう。
匿名社会の怖さを、毎日、身をもって体感しながらなんとか生きている。
間違った情報を金儲けのために垂れ流すメデイアも、そろそろ止めて欲しい。
がん放置療法の犠牲者が今も出ているのですよ。
助けられる命なのに、命を奪っているのですよ。
ところで「ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで!」を書いてからは、
電車のホームでは突き落とされないか、いつもキョロキョロしている。
もう厳戒態勢なのだ。
いろんな人から、真顔で忠告されている。
「長尾先生はいつ消されてもおかしくない」と。
実は、身の危険を感じるから、先週、19周年パーテイをやったのだ。
なんとなく、20周年は無いような気がしているから。
そんな恐怖の中、88歳の見知らぬ老婆から1通の手紙が届いた。→こちら
どうも攻撃ではなく、賛同の内容のようでホッとした。
介護保険の本質が、ズバッと書かれている。
さすが88歳、凄い迫力だ。
こんな手紙を頂くと、まだまだ頑張ろう、という気になるからタチが悪い人間なんだろう。
鋭気を養い大仕事をやるために、講演や取材を毎日、断っている。
頼まれた仕事は断らない主義で受けてきたが、さすがにもう受けられなくなった。
来年は、お薬に関する大仕事が待っている。
だからそのためにも、少し余裕を作っておく必要がある。
義理も半分ぐらい、欠くことになってきた。
体がひとつなので、どうすることもできない。
お世話になっている人には申し訳ない。
叶うならば自分も88歳まで生きて、32歳年下の著者にこんな手紙を書いてみたい。
攻撃がまだまだ激しいからだ。
日々、いろんな嫌がらせを受けていて、警察に通報したいくらいだ。
なぜ「間違っていることを間違っている」と書いて、攻撃されるのか。
それは、洗脳されているからなのだろう。
自分が否定されたように感じるから、攻撃をするのだろう。
匿名社会の怖さを、毎日、身をもって体感しながらなんとか生きている。
間違った情報を金儲けのために垂れ流すメデイアも、そろそろ止めて欲しい。
がん放置療法の犠牲者が今も出ているのですよ。
助けられる命なのに、命を奪っているのですよ。
ところで「ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで!」を書いてからは、
電車のホームでは突き落とされないか、いつもキョロキョロしている。
もう厳戒態勢なのだ。
いろんな人から、真顔で忠告されている。
「長尾先生はいつ消されてもおかしくない」と。
実は、身の危険を感じるから、先週、19周年パーテイをやったのだ。
なんとなく、20周年は無いような気がしているから。
そんな恐怖の中、88歳の見知らぬ老婆から1通の手紙が届いた。→こちら
どうも攻撃ではなく、賛同の内容のようでホッとした。
介護保険の本質が、ズバッと書かれている。
さすが88歳、凄い迫力だ。
こんな手紙を頂くと、まだまだ頑張ろう、という気になるからタチが悪い人間なんだろう。
鋭気を養い大仕事をやるために、講演や取材を毎日、断っている。
頼まれた仕事は断らない主義で受けてきたが、さすがにもう受けられなくなった。
来年は、お薬に関する大仕事が待っている。
だからそのためにも、少し余裕を作っておく必要がある。
義理も半分ぐらい、欠くことになってきた。
体がひとつなので、どうすることもできない。
お世話になっている人には申し訳ない。
叶うならば自分も88歳まで生きて、32歳年下の著者にこんな手紙を書いてみたい。
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この記事へのコメント
先生のことを神様のように思っている方多いので世の中まだまだ 捨てたものじゃないです これからも今まで通り突っ走ってください。大丈夫です。
家族、従業員、友人のMR(買わないので)尼信の友人たちで先生の本を回し読みしています。
Posted by 薬剤師 井澤康夫 at 2014年08月29日 12:00 | 返信
秘かに卒業宣言した自分なのですが、やはり長尾先生が発せられるメッセージは、人の魂を揺さぶります。私が感銘を受けましたのは、長尾先生ご自身が醸し出されます空気感や世界観なのだと思います。
私は、”詩人、書家、仏教家”であられた”相田みつお”様が好きです。影響を受けたいと思い、相田みつお様が仏教を志す契機となった「正法眼蔵」も読むつもりであった位です。(ただ..文体が昔のまま、原書なので難しく完結に至っていません)
道
いちずに一本道 いちずに一ッ事 観音さまに助けられ 佛さまに守られて 曲がりなりにも一本道 迷いながらも一ッ事 ..みつお..
(1991年、相田様がお亡くなりになる数か月前の作品 とされる詩)
「いのち いっぱい じぶんの花を」..みつお..
自分の座右の銘とするには、あまりにもおこがましくて口には出せませんが、生き方としてはこう在りたいと思う、好きな詩であります。
現実にそのように道を選択なさって、歩まれておられる長尾先生のオーラは、先日お目に掛かりました折に、僧侶以上に僧侶であった、という空気感をお伝え致したく投稿致しました。応援しています。
Posted by もも at 2014年08月29日 07:11 | 返信
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