紅谷なので、オレンジ。　→こちら

紅谷先生の話を聴くのは、３回目。
飲むのも３回目かな。

とにかく、このクリニックは凄い。
楽しさでは日本一かもしれない。

彼の話をきくたびに、引退したくなる。
ああ、時代は変わったと思う。

彼は、在宅医療ではなく、地域包括ケアでもなく、
もはや街造りに突入している。

重度障害児のデイサービスもトライしている。
たった開業３年半でここまでできる医者はいない。

自分が３８歳の時を思い浮かべていた。

こんな人材が、福井にはいる。

福井から日本の在宅医療は変わる。

紅谷先生が確実に次世代のリーダーであることを
再確認した夜だった。

１１月１６日は、彼が大会長を務める学会の市民公開講座で
講演させて頂く予定になっている。　→こちら

たいへん光栄なことだ。
頑張って伝えたい。