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戦争より冷戦、冷戦より妥協

2014年09月27日(土)

アメリカ等がイスラム国を攻撃し、日本国はそれを容認している。
テロとの闘いという名のもとに、殺し合いが始まった。
国家レベルの大量の殺し合いのことを戦争というと理解している。



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また始まった。
懲りない政治家たち。

懲りないことを繰り返すのが人間の性と言われれば、そのとうりだが。
しかし人間同志が殺し合うことを、よしとは思わない。

人間はどんなにあがいても、100%死ぬ。
限られた命を精一杯生きるのが人生。

だから、戦争より冷戦のほうがまし。
できれば、冷戦より妥協、のほうがもっといい。

平和とは妥協。
殺しあうよりは、ずっとまし。

妥協している間に、どうせ平穏死する。
人生なんてたった80回、正月を迎えるだけ。

ゴルフなら、80というスコアと同じの、たった80年。
一打一打(一年一年)、心をこめて打つ(努力する)。

なんのために医者をやっているのか?
人の命を命を延ばして、一緒に笑うため。

医者は、全員一致で戦争に反対すべきだと思う。
それだけで何十万人もの命が救えるのだ。

一生かかっても何人かの命しか救えないのに
「妥協」という団結で、たくさんのいのちが救える。

「和」の国であることを忘れたリーダーたちに
「和」を諭すことができるのは、日本国民だけ。


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この記事へのコメント

 人を殺すことでしか生きている意義を見出せない凄い人種です
 理解不能です

Posted by 薬剤師 井澤康夫 at 2014年09月27日 01:53 | 返信

問題が大きすぎて、難しいです。私は、自分で左翼だと思っていたのですが、「イスラム国」と言うのは嫌いです。スコットランドが独立したいと思いながら、議会主義選挙で、独立反対となったのは、素晴らしい民主主義だなあと思います。メル.ギブソンの映画「ブレイブ.ハート」を観たら、昔イングランドから、物凄い搾取されていたみたいですけど、選挙結果に従うのですね。
それにくらべると、イスラム国とか、タリバーンの独裁制や、とりわけ女性蔑視は見るに堪えないです。
私の父は、戦前のドイツのヒットラーのファーンだったと言ってましたので、驚きですけど、そのナチスドイツの振興に、イギリス政府は「融和策派」と「徹底抗戦派」に分かれて議会が紛糾したそうです。
結局、チャーチル率いる徹底抗戦派が、アメリカと手を組んで、何とか勝利したのは、結果論ですけど、アメリカ人や、フランス人の首をナイフで切り落とす等と言う映像を見たら、アメリカ人は黙っていないでしょう。でも、オバマ大統領は、戦争の仕方が下手くそみたいに思います。オバマの戦争はいつも負けてるみたいに見えます。クリントン大統領の時の、オルブライト国防長官は、一発のトマホークで、セルビアの内戦を、終わらせたのにね。
私のようなオバはんが、「イスラム国反対」と言っても、何ができるわけでもないですけどね。
戦争は、怖いです。

Posted by にゃんにゃん at 2014年09月29日 03:01 | 返信

上の井澤さんのコメントに賛同です。
人を殺すことをマスターベーションのようにしている輩です。公開された殺人ビデオをご覧になりましたか?背景をご存知でしょうか。アメリカの介入は当然です。こんな悠長なことを言う人がいるから、日本人は平和ぼけと言われるのです。海外経験を是非お積みください。

Posted by 日本人は平和ぼけ at 2014年09月29日 03:07 | 返信

でも、考えて見ますと、アラビアのロレンスなんか見てますと、いくらロレンスがアラビアの人達の為に奮闘しても、イギリス政府(ロイド.ジョージ首相)などがロレンスや中東の部族の知らない所で、植民地の分割を、してしまった経緯を見ていますと、中東の怒りも、分かりますね。
かってのドイツに何故、ナチスが台頭したのかと言うと、第一次世界大戦後に敗戦国ドイツに、過剰な債務を課したからです。
日本の田中角栄さんも、中東から直接原油を、輸入しようとして、アメリカに睨まれて、ロッキードとの癒着を、上げられた。出光石油も、当初はイランやイラクから、原油を直接輸入して、アメリカと、もめたと聞いています。中東の油は、中東の人々の物で、アメリカの石油問屋のメジャーのものではないと思います。そもそも、そういう過去から現在に至る歴史からタリバーンやアルカイーダや、イスラム国問題が、生まれたのですから、複雑です。

Posted by にゃんにゃん at 2014年09月30日 03:07 | 返信

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