浅草から東武線に乗って、１時間すると館林市に着く。
その次の駅（１時間１０分）が、足利市駅なのだ。

ややこしいのは、
・館林市＝群馬県
・足利市＝栃木県、ということ。

つまり、同じ電車に乗っていたら、
群馬県→栃木県→また群馬県（終点は、赤城山だった）となる。

素人には難しいし、地図が上手く頭に入らないのが、群馬県と栃木県。

わたらせ川が、県境となっていると聞いた。
あの森高千里のヒット曲の「わたらせ川」を今日は、渡った。
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足利学校は、日本最古の大学。
尊氏にちなんだ古い建物が多く、小京都という雰囲気。
​足利も人口１５万人だが、日赤病院という大きな病院がある。
足利市医師会でも東京医大の先輩が、ものすごくお世話をして頂いた。


今日も２時間、平穏死の講演。
昨日は認知症を中心に、今日はがんを中心にお話をさせて頂いた。

足利市長の、和泉聡さんは、元・朝日新聞記者で１年半前に市長になられたと。
ここでも、昨日の館林市同様、医師会と行政が一緒になって地域包括ケアに熱心だった。

東武線に４回も乗った。
浅草駅の地下鉄事情にも詳しくなった。

浅草駅のホームは始発駅にもかかわらず、見事に蛇行している。
駅のホームでは。ステップまでかなりの隙間がある、ものすごい「バリアアリーノ」


帰りに雷門に寄って、横丁で似顔絵を書いてもらった。
１０分、１９００円だたけど、似ているのかなあ？

ここは、東京というより、江戸。いや、ニッポン。
回転寿司屋に入ったが、高くて不味かった。

スカイツリーも、２日連続で観た。
外国人観光客も多く、経済効果は抜群のようだ。
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今、帰阪して在宅患者さんを回る。
台風が心配だ。