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浅川澄一さんの「がん患者体験記」
2014年10月15日(水)
Bricolage(ブリコラージュ)という、愛読(定期購読)している介護雑誌がある。
そこに、有名な福祉ジャーナリストの浅川澄一さんがご自身の
「がん患者体験記」を連載されているので少しご紹介したい。
そこに、有名な福祉ジャーナリストの浅川澄一さんがご自身の
「がん患者体験記」を連載されているので少しご紹介したい。
浅川さんは現在、がんと「闘病中」である。
それをリアルに書いておられる。
記者魂に感激するとともに、大変な勉強家である。
私の本も隅々まで読まれて、批評をして頂いている。
私は、朝川さんのような素直なジャーナリストの方が大好きだ。
がんや平穏死を、我がこととして捉えて一生懸命に考えてくれる。
朝日新聞のように、結論ありきとか、上から目線ではない。
まさに患者目線で、福祉、介護、医療をウオッチさている数少ない本物。
10月号のブリコには、私の本の写真が5冊も出ていてビックリした。
こんな純粋ながん患者さんのためならなんでもしたくなる。
私なんかが、あれこれ書くより、患者さんの言葉のほうが100倍重い。
今後の介護人には、抗がん剤の知識も求められる時代だ、。
まあ、ゆっくり読んでみてください。 →こちら
ちなみに、ブリコラージュは、三好春樹さんの雑誌で
毎月、私にとっては、とってもためになる内容ばかり。
ちゃんとお金を払って、勉強させて頂いている。
それをリアルに書いておられる。
記者魂に感激するとともに、大変な勉強家である。
私の本も隅々まで読まれて、批評をして頂いている。
私は、朝川さんのような素直なジャーナリストの方が大好きだ。
がんや平穏死を、我がこととして捉えて一生懸命に考えてくれる。
朝日新聞のように、結論ありきとか、上から目線ではない。
まさに患者目線で、福祉、介護、医療をウオッチさている数少ない本物。
10月号のブリコには、私の本の写真が5冊も出ていてビックリした。
こんな純粋ながん患者さんのためならなんでもしたくなる。
私なんかが、あれこれ書くより、患者さんの言葉のほうが100倍重い。
今後の介護人には、抗がん剤の知識も求められる時代だ、。
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この記事へのコメント
浅川澄一氏が書いていらっしゃるように、近藤誠先生は、以前は「乳がんの温存療法」を唱えていらっしゃいました。
最近のテレビの金スマでは「乳房の温存療法」と仰って、「乳がんは取ります」と仰っていました。
内容がずいぶん違います。
Posted by 大谷佳子 at 2014年10月16日 02:58 | 返信
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