日本慢性期医療協会の理事になって数年が経過した。
急性期病院のことしか知らなかった自分が少しずつ賢くなっていく。

この学会も年々、大きくなる。
全国各地から多くの参加者がやってくる。

慢性期医療あっての在宅医療である！と数年前から
言い続けているが、まだまだ理解してくれる人は少ない。


今回のテーマは、ズバリ「終末期医療」。
シンポジウムの座長や２つの委員会などの仕事がある。

明日は、陣内病院でも講演する。
実り多い学会、そして熊本になると思う。