共著者の近藤誠さんは、愛媛県西条市の役人の近藤誠さんであって
慶応大学の偉いお医者さまでは無いので、くれぐれも誤解無きよう。

しかしさっそく近藤カルト教の烈烈信者さんがネット上で暴れている。
ご本尊をバカにされたと、いつもながらも過激な書き込みをしている。

今年も、匿名のカルト信者さんたちからの攻撃に耐えることになるだろう。
気に入らない、満足しないなら、買わない、別に読まなければいいのに・・・


本書をちゃんと読んでくれた人の感想文を紹介する。
どちらも全く面識も無ければ、どこのどなたかも知らない人だ。

１）しばさんの認知症ブログ　→こちら
　　ハイレベルの認知症の人気ブログだそうです。

２）あと、脳科学の大家の某先生より

「家族よ、ボケと闘うな！」は、著者の見解の全てに共感できるもので、
医療現場にこのような医師がおられる事自体に感銘しました。
医療の変革を目指すと、時にドン・キホーテ的無力感に陥る
ものですが、この本は、今はまだ少数派の医師達を勇気づけるでしょう。


読む人が読めば、必ず共感してもらえるはずのこの本。
よろしければ、多くの人に読んで欲しい。

これで、たくさんの家族がハッピーになるのであれば（もちろん本人も）
著者として望外の喜びである。