最近の柳田さんとの接点といえば
黒田裕子さん。

柳田さんは、黒田さんが倒れた時のあと
出雲にも赴かれて黒田さんを励ましておられる。→こちら

黒田さんに最期に送った言葉は、「死後生」
黒田さんが旅立たれたあとも、黒田さんの魂は、柳田さんや私の中で生きている。

柳田さんは、日本を代表する知性であられるので
何を聞いても、驚くほど的確で示唆に富む言葉を返して頂く。

印象に残った言葉は、「常に２ルートを用意しておく」
「運命を受け入れる」かな。

柳田さんの健康法もお聞きした。
今日は、会心の笑顔も拝見させて頂いた。

叶うならば、何時間でもお話をしていたかったが、
超多忙な柳田さんと時間を共にできて幸せだった。

この対談の様子は、春に公開される予定。
当然、このブログでもご紹介するので楽しみにして下さい。


今日は、変わった日で、法医学の権威ともお茶をさせて頂いた。

日本臨床医学リスクマネジメント学会の理事長であられる　
吉田謙一教授と、リスクマネジメントについて意見交換した。

吉田先生は、東大教授を退官された後、現在は、東京医大でご活躍されている。
私も歳を取れば取れば取るほど、法医学の大切さが分ってきた。

学生時代には何の興味も無かった法医学だが、
今後は、おそらく深くかかわることになるのだろう。


夜は、認知症ケアの勉強会に参加。
日本医大の教授の話を拝聴していた。


あっと言う間に私の休日が終わった。