「家族よ、ボケと・・・」が5刷りに

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「家族よ、ボケと・・・」が5刷りに

2015年02月03日（火）

近著、「家族よ　ボケと闘うな」が
早くも5刷りになったと連絡があった。
発売1ケ月で5刷りとは、ハイペース。

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近著、「家族よ　ボケと闘うな」は早くも5刷りになったと同時に
韓国版が出ることも決定した。

韓国版はこれで数冊目かになるのだが、
海外の反応のほうが早いのは何故か。

一方、前作の「ばあちゃん・・」は、現在8刷り目で、
これまた多くの人に読んで頂いている。

こうした現場からの発信で
認知症医療が少しでもいい方向に変わって欲しい。

現在の国を挙げての認知症施策は完全に間違っている
と確信している。

「家族よ・・・」の共著者である愛媛県西条市の近藤誠さんとは
2月8日（日）に一緒に講演する予定である。→こちら

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posted by 長尾和宏 at 00:48 | Comment(2) | TrackBack(0)

この記事へのコメント

認知症の現場で働いている立場でも、今の国の政策は間違っていると思う。
認知症になる事は、悪い事なのだろうか？
支え方だと思う。それは、クスリにもロボットにもできない事。
今日は、節分。訪問診察に来て下さった先生も参加して下さった。
みんなが笑い、みんなが幸せを感じるひと時だった。
クスリやロボットは、笑いや幸せを共感できるだろうか？

Posted by りんご at 2015年02月03日 08:46 | 返信

　増刷おめでとうございます　　先生の本を楽しみに待っている方も大勢折られます（私もその一人ですけど）しかし　　同姓同名とはややこしすぎる。

Posted by 薬剤師　井澤康夫 at 2015年02月04日 05:54 | 返信