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申し訳ございませんでした
2015年02月22日(日)
昨夜のフジテレビの番組、いかがでしたか?
私の発言はほとんどカットされていて、大変申し訳ございませんでした。
一番伝えたかったことがなにひとつ伝えられず、残念でした・・・・
私の発言はほとんどカットされていて、大変申し訳ございませんでした。
一番伝えたかったことがなにひとつ伝えられず、残念でした・・・・
日本で初めて、1人称の[死]をテーマにした特番だった。
それはそれで大きな意義があったと思う。
博多のカラオケボックスで仲間と観たが、
言いたいことの1%しか放映されず、歯がゆさが残った。
お陰で、近年稀にみるほど飲んで、記憶が無くなりそうになった。
よほど悔しかったのだろう。
今夜、往診した家家や、メールなどでも
「もっと、沢山話して欲しかった」と言われた。
ちゃんとお話ししたのだが、所詮素人の発言なので使われないのだろう。
収録分の3分の1位に圧縮されて編集されていた。
番組を観られた皆さまの感想はいかがですか?
よろしければ、番組のHPに感想を書きこんでください。→こちら
それはそれで大きな意義があったと思う。
博多のカラオケボックスで仲間と観たが、
言いたいことの1%しか放映されず、歯がゆさが残った。
お陰で、近年稀にみるほど飲んで、記憶が無くなりそうになった。
よほど悔しかったのだろう。
今夜、往診した家家や、メールなどでも
「もっと、沢山話して欲しかった」と言われた。
ちゃんとお話ししたのだが、所詮素人の発言なので使われないのだろう。
収録分の3分の1位に圧縮されて編集されていた。
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この記事へのコメント
編集でカットされたことは、見ていてわかりました。
製作者の見せたいように編集する。
出演者も台本に従って発言する。
残念ですが、テレビとはそういうものです。
Posted by 50代女性 at 2015年02月23日 08:01 | 返信
1.企画の意図(推測):出演者の顔ぶれから推測するに、「より多くの人に関心を持ってほしい」?
視聴率は?
2.内容:出演者からは、予想通り。中居クンの素直さも予想通り。困りながらのおしゃべりも好感?
TVの性格上動画が多いのは当然で、やや冗漫にも思えましたが、反面、説得性があります。
3.長尾先生のコメント:少なくとも2倍以上は欲しかったですね。でも、短いだけよくわかった?
4.今後への期待:物足りなく感じた方が多かったでしょうね。それだけに、「これから、時間は1時間でもいいから、もっと深堀した番組の企画が生まれる」ことを期待します。
以上
Posted by 小澤 和夫 at 2015年02月23日 09:47 | 返信
長尾先生のコーナーがもっとあるのかと期待していましたが
やはりテレビですよね。
生放送以外は局の都合のいいように編集されてしまいます。
放送された箇所は長尾先生の収録した時間のほんの数分だったと思います。
テレビ局とはそういうものですので
生放送以の出演はお断りすることをお勧めします。
Posted by 定春 at 2015年02月23日 03:12 | 返信
春一番が吹き新しい風の息吹を感じるようになりました。益々のご活躍嬉しく思います。昨日のテレビを見させて頂きました。年を重ねる毎に自分の死を直視しなければならないのに、「私は大丈夫」と思い目をそらしていましたが、少しずつ向き合う時期に来たのかなと思わされました。自分の為以上に残された家族の為に考えなければと感じています。高齢者施設で看護師として働いていますが、スタッフにも少しずつ死について考える機会を作っていきたいと感じています。
Posted by 安藤 at 2015年02月23日 08:27 | 返信
テレビで編集後、カットされないコツがあります。私はBS民放ディレクターですがこれは
誰も知らない意外なヒントです。まずワンセンテンス内に必ず普通使う頻度の少ない2語以上の
表現、あるいはボキャブラリーを1つ以上含めることです。内容はさして重要ではありません。
おそらく著書も全く同じだと思います。視聴者、読者は言葉の刺激を常に求めています。
人気コメンテーターや人気作家はこの手腕が非常に優れています。
放送業界用語で「ひろう」「はねる」の基準はこのように意外に単純です。カットされない
ために参考にしてください。
インタビュー、コメント、演説、祝辞など全てに適用できる1つのノウハウです。
Posted by 鈴木宗地 at 2015年02月23日 09:13 | 返信
全部見てたわけではないので、たいしたことは言えませんが,中居さんが「僕はひっそりと一人で逝きたい」と言ってたと思うのですが、それはあり得ないことです。私は兄が人知れず死にたいと、九州の田舎から、住民票を、偽って以前住んでた堺で、みんなに迷惑?かけながら命を助けてもらいました。末期の大腸がんでした。もう一つは、最後のほうの乳がんの方の、治療はしない。いつかくる死を受け入れる立派な考え方ですが、御主人は、もともと他人ですが、息子さんがおられるのに、成人してましたが、心残りだと思うのですが、仕事に責任持つのは、大事なことですが、私は、治療を、副作用を受け入れました。周りのたくさんの友人、兄弟、主人、子供たちに支えてもらいながら。。。
Posted by 足立 栄子 at 2015年02月23日 09:14 | 返信
番組の途中、長尾先生のコメントが少なくハラハラ観ていましたが最後に先生らしいコメントが決まってよかったです。うれしく思いました。きっと出演依頼が増えますよ。
Posted by 高瀬 博行 at 2015年02月23日 09:33 | 返信
番組を見て(実際には最後まで見ていません)ずーっともやもやとした気持ちでいっぱいでしたが今日(2/24)の長尾先生の日記を読みほっとしました。本当にあんなくだらない番組に貴重な時間を費やすのはもったいないですよ。番組のHPの投稿欄を見ましたがこれも都合の悪い意見はカットされていますね。きっと・・・。で、そちらに投稿するのはやめました。人間は必ず死を迎えるものなのにそれを実感として捉えたことの無い人はしょせん他人事なのだとしか思えません。ですからこのような番組を嘆いても仕方が無いのかもしれません。先生もそんなに落ちこまないで下さい。先生に厳しい意見を寄せられた方々は裏を返せば「死」を真剣に考えているいつも先生の述べられていることをしっかりと捉えているのです。生意気を申しましたがこれしきにめげずに御身お大切にこれからも頑張って下さいませ。
Posted by 匿名 at 2015年02月24日 12:04 | 返信
あぴたる1771号より
>多くの市民は真実を知らされないまま、間違った情報を信じています。
>しかし建前とはまったく違う現実に気がつき、激しい怒りが生じます。
>こうして、患者の想いと医者の想いが乖離する一方のように感じます。
長尾先生は"出たい!”のではなくて「伝えたい!」気持ちが更に強く、衝動に駆られていらっしゃる
のが伝わります。平穏死、尊厳死、放置療法本の実態、緩和医療etc.具体的な中身につぃて、は勿論
ですが、テレビ局や出版社などメディアに出入りなさって内部を知るにつけ、国民が知らないカラクリ
や体質に怒り心頭なのではないでしょうか。
あぴたる1771号より
>テレビの画面を写真に撮ってブログに貼っていたら、恐ろしい排除命令が届いて、
>強制的に剥がされてしまいました。
政権批判を具体的な検証の基に記述する、一般人の個人ブログであっても同様な措置が行われたと、
そのブログ内記述を読みました。フォロアーのアクセスにも不具合が生じたとあり、
なんだか恐ろしいです。
Posted by もも at 2015年02月24日 03:58 | 返信
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