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これから必要な2.5人称の視点

2015年03月26日(木)

最近、2.5人称という言葉をよく使うが、作家の柳田邦男さんに教えてもらった言葉。
「リビングウイル」の4月号では、柳田邦男さんと対談させて頂いた。→こちら
元祖「2.5称」の言葉に隠された想いを、みなさまとシェアしたい。
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調子に乗って柳田さんの私生活についても聞いてみた。
意外な一面を知ることができた。

柳田さんの精力的な活動の源は一体なんだろう?
素朴な疑問を持つのは、私も同じ。

日本を代表する評論家と貴重な時間を共有できた。

毎日、「2.5人称」の話をしているが、実は出典は柳田さんである。

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この記事へのコメント

いつも興味深く拝読させていただいています。
知らないことが多数あり、考えさせられます。柳田邦男さんは、私の大好きな作家です。特に『犠牲』が心打たれます。邦男さんです。
かの件も、もし宜しければお願いいたします。
それにしても、先生は心身を削って?ご活躍ですね。
どうぞお大事になさってください。

Posted by 紀子 at 2015年03月26日 09:09 | 返信

死を考えるってことは 生を考える
…わたしも同感です

うちのステーションのキャッチフレーズが 自分らしく輝いて〜!なんです
利用者さまも わたしたちも 今を生きているんです
この今という時間を利用者さまも大事にしていただきたいし わたしも大事にしたいです

やっぱり 心こそ大切…ですね

Posted by 訪問看護師 宮ちゃん at 2015年03月27日 01:02 | 返信

先生はもちろん、ここをご覧の皆さんへお勧めしたい映画です!

http://hai-kai.com/cast.html

Posted by ままさん at 2015年03月27日 07:52 | 返信

私も、母は正常圧水頭症だと思っていましたけど、最近脳神経外科で見て貰ったら、「アルツハイマーと側頭変性症」と言われました。
水も多少は溜まっているけど、正常圧水頭症と言える状態ではないとのことでした。
アルツハイマーでも、大量の尿漏れはあるそうです。
足元のふらつきや、転倒し易いのは、両足の動脈の血流が悪いからだそうです。
とにかく、アルツハイマーと診断されたら、アルツハイマーだと認めなければいけないようです。
心電図に、室上性の頻脈があると言うことで、極めて危険状態だそうです。
排便に気を付けて便秘にならないようにしなければいけません。
骨粗鬆症もあるので、転倒すると骨折して、寝たきり生活になるそうです。
とりあえず、母にアリセプトを5mmの錠剤を飲んで貰うことにしました。
このままさんのコメントや先日の介護学会のどなたか御母上を撮影して上映していらっしゃった方のビデオも身につまされます。

Posted by 大谷佳子 at 2015年03月27日 12:06 | 返信

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