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秋野暢子の「おかあちゃん、あれでよかったよね」
2015年03月25日(水)
本人は、延命治療を望まなかった。
しかし看取った子供は、あれでよかったのか疑問が残る。
もちろん、よかったのだろう。
しかしそれでもモヤモヤが残るのが当たり前だろう。
秋野さんの率直な感想に惹かれた。
看取るべき親を持つ子供の数が年々増加している。
すなわち、子供の想いと本人の想いをどう合わせていくのか。
気の遠くなる作業を、今日も深夜までやっていた。
こうした作業が、これから10年間、確実に続く。
だから子供世代に向けた本を書いた。
「平穏死という親孝行」(アーススターエンターテイメント)
この本は、近く、文庫化される予定だ。
しかし看取った子供は、あれでよかったのか疑問が残る。
もちろん、よかったのだろう。
しかしそれでもモヤモヤが残るのが当たり前だろう。
秋野さんの率直な感想に惹かれた。
看取るべき親を持つ子供の数が年々増加している。
すなわち、子供の想いと本人の想いをどう合わせていくのか。
気の遠くなる作業を、今日も深夜までやっていた。
こうした作業が、これから10年間、確実に続く。
だから子供世代に向けた本を書いた。
「平穏死という親孝行」(アーススターエンターテイメント)
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