第１回目は、ライフワークの終末期医療について書いた。
「延命大国ニッポンが抱える病理の本質」→こちら


これで９つの連載を抱えることになった。
多忙な日常業務や公務の中、ふと空いた１時間で書いている。

私は、国語が苦手で、通信簿はいつも２か３だった。
さらに頭が悪いので、難しい文章は書けない。

それでも原稿を依頼されたら、できるだけ応えるようにしている。
自分の体験や意見が誰かに伝わるかもしれないからだ。



年度末で、誰もが忙しい季節。

まるで、サクラが開くのを待つかのように静かに仕事をする。
この時期を粛々していたほうが、花見で何かいいことがある気がするのは私だけ？

家にたどりついて、チビチビやりかけたところで携帯電話が鳴った。
一瞬、ドキッとしたが、出動を要しない電話指示だけで終わり良かった。