「抗がん剤・10のやめどき」を是非参考にして欲しい。
自分で言うのもヘンだが、いい本なんだけどね、・・・

これは、抗がん剤小説。
主人公は、”私”。

今日も早朝から、がん患者さんの看取りだ。
ほとんど寝る暇なく、仕事に入る。


若ければ、近藤誠氏の主張どうりにはいかないことが多いだろう。
是非とも、後悔の無いがん治療を。

最近頂いた、読者ハガキを添付します。→こちら
卵巣がん、66歳の女性から頂いた、この本の感想文です。

 
 
一部抜粋・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
 
ガンになり様々な疑問や相談したい事がたくさんあり、関連本を（自分に見合うも
の）読みあさりましたが（近藤先生のも４～５冊ほど）
長尾先生のこのご本ほど、参考になった上、不安やわからなかった事がわかり、一番
の宝物となりました。
近藤先生に対しては、長尾先生と同感です。
「平穏死　10の条件」も買って読ませていただきます。
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