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だからこそリビングウイルとエンドオブライフ・ケア協会
2015年06月27日(土)
在宅医療は決して、破綻していない。大丈夫!
人生の終末期を自宅で穏やかに迎える人に寄り添うのが私たちの日常。
だからこそ市民はリビングウイルを、プロはエンドオブライフ援助士を!
人生の終末期を自宅で穏やかに迎える人に寄り添うのが私たちの日常。
だからこそ市民はリビングウイルを、プロはエンドオブライフ援助士を!
リビングウイルの普及と管理を行う日本尊厳死協会の役割は増大している。
協会HPから入って、入会して欲しい。年会費は、2000円である。
直近のイベントは、7月12日の関西リビングウイル研究会だ。
一方、リビングウイルを表明した人を支援するプロ集団を養成するのが
設立されたばかりの、エンドオブライフケア協会だ。
明日、日比谷で設立記念シンポジウムが開催されるが、
私はトップバッターで話す予定になっている。
関東では、直近のイベントとしては(参加自由)
7月2日(木)に
埼玉県所沢市と
東京・高田馬場で、2連発で、じっくりお話をする。
そして7月18日(土)は、新潟県の
村上市と
新発田市で、これまた2連発でお話をする。
以上は、市民も誰でもOKなのでたくさんの人に聞いて欲しい。
7月19日は、日本在宅医療学会(東京)で死の授業を話す予定。
最近は、ほとんどの講演を受けることができない状況(いっぱいで)
であるが、7月は、まだ頑張っている。
私の中では、
尊厳死協会とエンドオブライフ・ケア協会が
車の両輪である。
「平穏死」の啓発に、まだまだ頑張ります。
協会HPから入って、入会して欲しい。年会費は、2000円である。
直近のイベントは、7月12日の関西リビングウイル研究会だ。
一方、リビングウイルを表明した人を支援するプロ集団を養成するのが
設立されたばかりの、エンドオブライフケア協会だ。
明日、日比谷で設立記念シンポジウムが開催されるが、
私はトップバッターで話す予定になっている。
関東では、直近のイベントとしては(参加自由)
7月2日(木)に
埼玉県所沢市と
東京・高田馬場で、2連発で、じっくりお話をする。
そして7月18日(土)は、新潟県の
村上市と
新発田市で、これまた2連発でお話をする。
以上は、市民も誰でもOKなのでたくさんの人に聞いて欲しい。
7月19日は、日本在宅医療学会(東京)で死の授業を話す予定。
最近は、ほとんどの講演を受けることができない状況(いっぱいで)
であるが、7月は、まだ頑張っている。
私の中では、
尊厳死協会とエンドオブライフ・ケア協会が
車の両輪である。
「平穏死」の啓発に、まだまだ頑張ります。
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この記事へのコメント
尊厳死協会には既に入会しているのですけど、エンド オブ ライフ協会にも入会しなければいけなのでしょうか?
Posted by 大谷佳子 at 2015年06月27日 09:19 | 返信
繰り返される巨大災害をへて、臨床○○士をかかげて挑戦されている方が、ふえているようですね。
かなりまえのことですが、松本サリン事件で逮捕拘留された市民のおつれあい看護のご様子、作家志望では食えず納棺夫としての淡々とした日常ーーを、とある市主催の講演会で、お聞きし、胸打たれました。
「エンドオブライフ援助士」。ちょっとカタカナ言葉が気になりますが、いろいろな試みがあっていいですね。
ちょうど、『下山の思想』、『いなしの智恵』の著者お二人の対談を聞いたばかりです。
「坂の上の雲を追いかけていけば、未来が今よりよくなるという考え方は、捨てざるを得ない。」
援助士を目指される若い方には、看取りのテクニックだけではなく、林住期、放浪期、孤独力、ひとり死作法などについても、想いを馳せてほしいと、期待します。
最近は、85歳前後の方から、本や檄が届きます。
自らの人間魚雷回天の経験を本にしたものや、戦後台湾での秘密軍事行動を本にしたものなど。
「健康に気をつけつつ、老骨にムチ打ち、次世代のために最後の頑張りをします」というお手紙もありました。
引用ばかりで申し訳ありませんが、新聞の投書では、こういうのもありました。
「『敵』をつくり、悪鬼の形相となった兵は、殺し、殺され、戦場の死骸となった。戦場に出る覚悟がある日本人はいるのか。すべての人に尋ねたい。」(86歳男性)
益川さんに、「科学者」野依さんや山中さんは続くのでしょうか。
いや、予算取りの「政治」にお忙しいでしょうね。
Posted by 鍵山いさお at 2015年06月28日 03:32 | 返信
エンドオブライフ援助士って、よくわかりませんけど、鍵山様こそふさわしい方に、お見受けしますけど。
試しに、どんな研修か受けて見て下さいよ。
Posted by 大谷佳子 at 2015年06月29日 12:29 | 返信
私は独居老人になるので、できるだけ他人に迷惑にならないように死にたいので、そういう意味でエンドオブライフ援助士(?)も勉強したいなとは思っていますけど、最近母が市内の買い物は認めるのですけど、大阪や神戸の勉強会は物凄く嫌がるので参加できるかなあと不安です。
通信教育ではないのでしょう?
でも資格が取れたとしても、私ごときが、人生の大先輩(戦争で多くの友達や兄弟を亡くしたり、仕事を定年退職していたり、子供さんに先立たれたりと言った、深い心の傷を持った方達)の援助士には成れるかどうか疑っています。
カソリックやプロテスタントや仏教や宗教的な問題もありますし、グリーフケアは、難しいと感じます。
Posted by 大谷佳子 at 2015年06月30日 01:03 | 返信
ご推せん、ありがとうございます。
せっかくですが、登録士研修はスルーします。長尾先生、すみません。
昨日、新幹線で大事件が発生しているとも知らず、10年ぶりに、遠方より来た友と喫茶店で会っていました。
まずは、年金の話。友は、日本国籍がなかったため、年金保険料を納付する権利も義務もなく、その後の法改正も知らず、結局無年金に。
こちらは、中卒初年度は、日給170円でも、厚生年金保険料を強制徴収されていたので、わずかでも今助かっています。その後しばらくは、失業保険料印紙を貼った日雇手帳ぐらしでしたので、被保険者資格の空白期間が続き、そのツケが、今こたえています。
ところで、友がやってきた本題。
10年前の同窓会で教えてくれた「平円スワイショウ」を、再度身につけたいとのことでした。
中国でも、今やすたれてしまっていると言われる、この小指まわし、親指まわし。
右小指から左足指まで、左小指から右足指まで、全身の筋肉や関節を螺旋的に回旋するもので、2秒もあれば一回旋します。5分もやれば、効果絶大です?。
生き急ぐことも、死に急ぐこともなく、いつどこででも、絶食絶水、ひとり死を謳歌できるように。
鍵山いさおから大谷佳子への返信 at 2015年07月01日 07:35 | 返信
新幹線で自爆テロをやった人も年金が、なんやかんやと差し引かれて、食べていけなくなって自暴自棄になったようです。
貧乏な人から税金を取るより、悪いけど公務員の共済年金を減らしてもらった方が、社会不安が無くなると思いますけど。
特に大卒の国家公務員とかキャリア官僚は、多いでしょう。
公務員の人は、反対でしょうけど(笑)。
Posted by 匿名 at 2015年07月02日 11:23 | 返信
6.30新幹線事件は、殺人放火事件として捜査がすすめられ、防犯対策があれこれすすめられている。
陰惨このうえないこの事件は、この国に住むすべての人びとにとって、逃れない身近な事件だ。
事件の刑事防犯的側面、交通安全的側面だけでなく、その社会的背景についても解明されるべきだろう。
日本は、なにごともきちんと検証せず、責任の所在も明らかにしない歴史的伝統を誇っている。
アメリカのイラク侵略戦争が「IS」を生み出したように、何かが、所を選ばない「老人自爆事件」を次々と生み出していく予兆のように感じられてならない。
国民年金は、40年間完納しても、満額月6万5千円だ。
GHQの憲法草案になかった生存権(第25条)は、森戸辰男らの提案によるものだったが、「健康で文化的な最低限の生活を営む」ことは、今やむつかしい。
くだんの71歳男性は、70歳まで仕事を続け、年金は月12万円だったという。
年金受給者なら経験していることだが、支給される前に、さまざまな税金や国保・介保保険料が勝手に控除されている。
下流老人社会化、下流中年社会化、下流若年社会化は、かなりのスピードで進んでいる。
日本国の「IS」化は、川面の底流を激しく突き進んでいるのだろうか。
憲法で禁止されている「苦役」には、「軍事的苦役」はふくまれず合憲だとは、官房長官ご用達憲法学者の言である。
食えなくなったら軍事的苦役もある、ということか。
Posted by 匿名でごめん at 2015年07月07日 04:47 | 返信
日本国家の財政赤字が、問題になっています。
介護保険関係の講習会でも、「老人医療を無料か下から、赤字になった。社会福祉予算を大きく取りすぎた」等と書いて有ります。
でも、東京オリンピックの予算を聞いていると、あれよあれよと言う間に、2倍3倍の、2500億円と言う、気の遠くなるような額でも、未だ足りないらしい。
考えて見れば、無駄な公共工事で巨額の財政を使った来た過去を忘れていませんか?。
小さな、だれが見ても、必要な公共工事は、実施されなければいけませんけど、「これは、何なん?」と言う箱ものばかり作って、膨大な赤字を出したのではないでしょうか?
その付けを、老人や、子供や病人のための社会福祉の切り捨てで、穴埋めするのはいかがなものでしょうか?
Posted by 匿名 at 2015年07月09日 11:43 | 返信
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