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認知症の終末期医療
2015年07月13日(月)
昨日は、第1回関西リビングウイル研究会を新大阪で開催した。
テーマは、「認知症の終末期医療」であったが、会場は超満員。
4人の演者はとても面白い講演をして頂いた。
テーマは、「認知症の終末期医療」であったが、会場は超満員。
4人の演者はとても面白い講演をして頂いた。
予約時点で何週間か前に、満員御礼。
当日は、飛行機のキャンセル待ちのようなチケットまで発行した。
冒頭、「終末期における患者の意志の尊重を考える議員連盟」の
増子会長が福島県からわざわざ来て頂き、国会議論の現状を説明された。
講演では、病院の医師が「病院に来ないほうがいい場合も多い」と発言した。
社会福祉法人の理事長は、職員がボランテイアで地域の見守りをしていると。
後見人さんは、認知症の患者さんの布団から3200万円が出てきた話を披露。
そのお金は死後、どこへ行ったのだろう、なんて思いながら聞いていた。
つどい場さくらちゃんの丸尾さんも、丸尾節を炸裂。
質疑応答も含めて楽しかった。
認知症への関心の高さがうかがえる。
あっという間の2時間だった。
今日のダイジェスト版を近く、動画サイトにアップする予定。
こうした大イベントを開催するには、大きなエネルギーと人手が必要だ。
朝早くからて手伝って頂いた10数人のボランテイアのみなさまに感謝。
当日は、飛行機のキャンセル待ちのようなチケットまで発行した。
冒頭、「終末期における患者の意志の尊重を考える議員連盟」の
増子会長が福島県からわざわざ来て頂き、国会議論の現状を説明された。
講演では、病院の医師が「病院に来ないほうがいい場合も多い」と発言した。
社会福祉法人の理事長は、職員がボランテイアで地域の見守りをしていると。
後見人さんは、認知症の患者さんの布団から3200万円が出てきた話を披露。
そのお金は死後、どこへ行ったのだろう、なんて思いながら聞いていた。
つどい場さくらちゃんの丸尾さんも、丸尾節を炸裂。
質疑応答も含めて楽しかった。
認知症への関心の高さがうかがえる。
あっという間の2時間だった。
今日のダイジェスト版を近く、動画サイトにアップする予定。
こうした大イベントを開催するには、大きなエネルギーと人手が必要だ。
朝早くからて手伝って頂いた10数人のボランテイアのみなさまに感謝。
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この記事へのコメント
参加させていただきました
グループホーム(認知症)で働いている介護職員です
講演の1つ1つの内容は興味深いもので良かったのですが
テーマである「認知症の終末期医療」とはかけ離れていたような
気がしました
認知症の方の終末期の意思決定をどう考えていくのかなどの
話を楽しみ(期待?)にしていただけに・・・
またの機会を楽しみにしています
ありがとうございました
Posted by 魚谷 幸司 at 2015年07月13日 05:39 | 返信
7月12日【日】の“第1回関西リビングウイル研究会”
登壇された4人のパネリストの発言は、刺激的でとても
面白かったです。
リマインドしたいと思い、長尾先生の“ダイジェスト版
の《動画サイト》へのップ”を楽しみに待っています。
もう既に、《動画サイト》にアップは完了しているので
しょうか?
ここで言う《動画サイト》はどこにあるのでしょうか???
Posted by 小林 文夫 at 2015年07月17日 09:14 | 返信
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