早く 送ってこないかな〜ぁ( ´ ▽ ` )ﾉ

　今日のapial記事を読みました。
　たとえ勘違いであっても「余命宣告1時間」を受け入れる御家族と、その場を離れる医師を想像すると
TVドラマのような気がしました。どのような宣告であっても「信頼関係」がなせる技ですね。
そして、勘違いでもあったそれを正直に暴露なさる長尾先生が尚一層の信頼を生むのでしょう、と思いました。それにしても「余命」を尋ねることは、私はしないかも知れません。

今日発売の本、読んでほしい ････ を読んで

長尾先生の、“これまでの経験から、ＡＭＡＺＯＮは、
すぐに売り切れになるだろう。　早く読みたい方は、
近くの書店に行ったほうが早いかもしれない。”に
触発されて、近くの大型書店：ジュンク堂〔三ノ宮店〕
に行くと売り切れ、慌てて大垣書店〔神戸ハーバーラ
ンド店〕に廻ると、こちらも売り切れ ･･････、さすが
長尾先生の著書と感じ入りましたが、書店の人に次回
の入荷時期を重ねて質問して ･････、実はまだ神戸の
店には第一陣の書籍が届いていないことが判明 ･････。

中央集権国家の日本、首都東京では既に店頭に並んで
いるのかも知れませんが、地方〔神戸〕ではまだ現物
が到着しておらず、店頭に並ぶまでまだ数日が必要と
いう事実が分った。

現代のような情報化時代、情報の伝達は瞬時に行われ
ると考えていた私に、情報伝達のタイムラグがこのよ
うな形で残っていることが再認識された。

私達が受けることの出来る、医療や介護については、
地域間格差がないのだろうか？

やはり東京優位なんだろうか？　などと考えさせら
れる出来事でした。

大阪市内や、先生の地元の尼崎・西宮では、もう書店
の店頭に並んでいるのでしょうか？！

はじめまして。産経新聞で記事を拝見させていただいております。
二年前に、骨髄線維症から急性骨髄性白血病になり、昨年の二月に骨髄移植を受けて、
今は自宅療養中の身です。まだ、寛解の宣告は受けておりません。
先生の、病気や患者に対する姿勢に共感をもち毎週土曜日の記事を楽しみにしております。
これからも、応援いたしますので、病気に向き合うことをもっと教えてください。
ちなみに、私もがんもどきの本は読みましたので、今度は先生の本を読むつもりです。