このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com

ジェネリック誘導より多剤投与対策

2015年07月31日(金)

ジェネリックへの強引な誘導より多剤投与対策を優先すべきであると
月刊「公論」8月号の連載に書いた。→こちら
この雑誌は国会議員さんや官僚が読む雑誌だそうなので届いて欲しい。

2つの応援
クリックお願いします!
   →   人気ブログランキングへ    →   にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
 
 
このことについては、本を書いたし、しつこく発信している。
まあ町医者の戯言などたかが知れているが。

偉そうに言いながら、気がついたらたくさんの薬を出している。

遠足のオヤツは200円まで(古―!)ではないが、
「薬は5つまで」という規則でもあればいいのに。

特に80歳を超えたら3つまで
100歳を超えたら、1つでいい。

そんなことを言ったら怒られるのかなあ。

日本の医療=薬、はオカシイ。

医療=養生法の指南、であると思う私がオカシイのか?・・・

2つのランキングに参加しています。両方クリックお願い致します。皆様の応援が日々ブログを書く原動力になっています。

お一人、一日一票有効です。

人気ブログランキングへ ← 応援クリックお願い致します!

(ブログランキング)

にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ ← こちらもぜひ応援クリックお願い致します!

(日本ブログ村)

※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

日本の多剤処方は足し算処方をしたがる医者の習性が修正できないのが問題でしょうか?多剤処方で寝たきりになる可能性は多いが、本来認知症だけではなかなか寝たきりにならないはずなのに、不適切な薬を長年飲まされた結果として多くの方が寝たきりになっているのではないかと思います。

Posted by 東実践医 at 2015年07月31日 10:27 | 返信

コメントする

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com


過去の日記一覧

ひとりも、死なせへん

安楽死特区

糖尿病と膵臓がん

病気の9割は歩くだけで治るPART2

男の孤独死

痛い在宅医

歩き方で人生が変わる

薬のやめどき

痛くない死に方

医者通いせずに90歳まで元気で生きる人の7つの習慣

認知症は歩くだけで良くなる

がんは人生を二度生きられる

親の老いを受け入れる

認知症の薬をやめると認知症がよくなる人がいるって本当ですか?

病気の9割は歩くだけで治る!

その医者のかかり方は損です

長尾先生、近藤誠理論のどこが間違っているのですか

家族よ、ボケと闘うな!

ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで!

抗がん剤 10の「やめどき」

「平穏死」10の条件

胃ろうという選択、しない選択

  • にほんブログ村 病気ブログ 医療・医者へ