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「平穏死できる人、できない人」の台湾版出版
2015年08月04日（火）
拙書が何冊か、台湾・中国版、あるいは韓国版として翻訳本が出ている。
このたび「平穏死できる人、できない人」の台湾版が送られてきた。
日本人よりアジアの人の方が私の本を熱心に読んでくれているのかもしれない。
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・平穏死１０の条件
・平穏死できる人、できない人
・抗がん剤１０のやめどき
・医療否定本に殺されない４８の真実
・ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで！
などが、私の知る限り、翻訳本として海外でも読まれている。
最近では、日本のテレビ出演も台湾版にしてくれた。
余先生の手つくり六分のビデオ。
聚多屋的終極旅程 (つどい場の穏やか旅立ち) - YouTube
台湾で、在宅ホスピスの教材にして頂いているようだ。
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08/04
by
薬剤師 井澤康夫
この記事へのコメント
先日ＮＨＫで中国の内陸部で自分の家を終の棲家として開放している医師のドキュメンタリーがありました。上海や北京と違い内陸部は色々な面でおくれているので 高齢者で病気になるとほったらかしにされるそうです そう言う医療関係者の方もきっと読まれると思います。
Posted by 薬剤師 井澤康夫 at 2015年08月04日 10:14 | 返信
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