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だから認知症政策、新オレンジプランは間違っている!
2015年08月30日(日)
昨日の講演のなかで「末法医療」につて話した。
親鸞が嘆いた末法思想、そして現代は「末法医療」だと。
そして、認知症の国策である新オレンジプランは完全に間違っている!と。
親鸞が嘆いた末法思想、そして現代は「末法医療」だと。
そして、認知症の国策である新オレンジプランは完全に間違っている!と。
新オレンジプランは、根本から見直すべきだと毎日、話している。
意味がよく分らん!と言う人は
この文章を熟読して欲しい。→こちら
知り合いの高木俊介先生の解説である。
総理は安保法案の陰で、こんなことをやっているのだから
国民は医療政策もしっか監視しておかないとエライことになる。
特にこれを読んでいる男性は、いつか認知症になれば、知らぬ間に精神病院に入れられる。
ある日、目覚めたら両手を縛られている・・・
その時では、遅い。
だから、私たちはオカシイと言っている。
日本ホスピス在宅ケア研究会でも認知症部会を立ち上げ、発信していく。
精神医療界の中から、高木俊介先生のような医師が勇気ある発信を
されることは、我が国のの医療界の光明であり、応援したい。
「末法医療」は、「末法政治」により支えられている。
武藤議員を選んだ方は、次回はいい政治家を選んで欲しい。
結局は、民度が政治を決める。
政治にどんどん文句を言おう。
政治家は国民の力で選べるし、変えられる。
意味がよく分らん!と言う人は
この文章を熟読して欲しい。→こちら
知り合いの高木俊介先生の解説である。
総理は安保法案の陰で、こんなことをやっているのだから
国民は医療政策もしっか監視しておかないとエライことになる。
特にこれを読んでいる男性は、いつか認知症になれば、知らぬ間に精神病院に入れられる。
ある日、目覚めたら両手を縛られている・・・
その時では、遅い。
だから、私たちはオカシイと言っている。
日本ホスピス在宅ケア研究会でも認知症部会を立ち上げ、発信していく。
精神医療界の中から、高木俊介先生のような医師が勇気ある発信を
されることは、我が国のの医療界の光明であり、応援したい。
「末法医療」は、「末法政治」により支えられている。
武藤議員を選んだ方は、次回はいい政治家を選んで欲しい。
結局は、民度が政治を決める。
政治にどんどん文句を言おう。
政治家は国民の力で選べるし、変えられる。
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この記事へのコメント
精神病院経営者は認知症患者を増やしたくて仕方ない様子ですね。
私は、年と共に呆けるとは思っていますが、「認知症」は防げると思っています。
一言でいうと、自分の年齢と折り合いをつけながら自立して生活することです。家族はもちろん他者に依存しない。依存はしないが適度な距離感で付き合い続ける。日本人はこれが下手だと思う。
みんないっしょ、が大好きだから。みんなといっしょ、でなければ村八分、このプレッシャーは十二分に病気の原因になる。そのプレッシャーを与えているのは他ならぬ医者やコメディカルであったりする。
医者が認知症を「クスリで治療」しようとしなければ、認知症ははるかに減るのではないですか。
必要なのは薬ではなく環境調整です。
Posted by komachi at 2015年08月30日 05:48 | 返信
だから認知症政策、新オレンジプランは間違っている!
・・・・・・・ を読んで
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
私たちの知らぬ間に、じわじわと、ふたたび大収容時
代がはじまる。
新オレンジプランは巧妙に毒の盛られた果実である。
白雪姫の毒リンゴならぬ、毒入りオレンジなのであり、
今はまだ国民のほとんどが自分には関係ないことと思い
込んでいる、知らぬが仏の毒ミカンなのである。
そして、この国で年老いてゆく私たちは、ある晴れた朝、
突然に、精神病院の保護室で抑制されて目覚めるのだ。
@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@@
どこかハリウッド映画の冒頭ナレーションのような響き
を持った解説と感じました。
認知症はその症状の出方により、一概には言えないとは
思いますが、いわゆる“精神病:精神性疾患”とは全く
ことなる症例と思っています。
認知症の多くは、不安感が増大し、被害者意識が強まる
もので、収容・拘束・隔離は一番望ましくない対応なので
はないでしょうか?
確かに社会性が一部欠如して、他人との関わり合い方に
支障が出てくるケースがあると思いますが、その人とそ
の人の来歴を理解して、穏やかににこやかに接する時、
良い関係性が構築できる可能性が残されていると思って
います。
認知症患者は、社会から隔絶することではなく、近隣社
会〔向こう三軒両隣り社会〕で支えることによって、状
況を好転することの出来る病気と思っています。
高齢者社会の進展に伴い、いつまでも慣れ親しんだ
地域〔地元〕で活き活きと暮らして行けるように
地域で支えるという〔地域包括支援〕という考え
が発展し、それを担う中核の組織として“地域包
括支援センター”が整備されて来ていますが、そ
こに相談に行った時、地域の専門職や民生委員、
そして地域自治会や老人会に働きかけて、地域で
支えてくれることを期待していたのに・・・・・・・
包括支援センターは、地域と繋ぐことではなく、
“精神病院”へ繋ぐ橋渡しが使命とされていると
は、大きな驚きです。
何か自分自身に異常を感じ、相談がしたくなった時、
“地域包括支援センター”を訪れることが、こんな
危険をはらんでいることを初めて認識し、戦慄を覚
えています。
自分がそして自分の家族が、認知症関連の違和感や
不安を感じた時、真に駆け込むべきところは・・・・・・
“地域包括支援センター”ではなく、“つどい場”や
“元気カフェ”なのかも知れないと考え始めています。
今まで、“地域包括支援センター”が“つどい場”
であり、“元気カフェ〔認知症予防カフェ〕”の
役割を果たしていると信じていたのですが ・・・・・
そうではないようですね。
本当の意味で、“地域で包括的に支援してくれる場”
=“つどい場”・“元気カフェ”の需要が年々高まっ
て来ているように感じています。
私は身体に不調を感じた時、“精神病院”ではなく、
“つどい場”で、自分を取り戻したいと念願してい
ます。
Posted by 小林 文夫 at 2015年08月31日 02:31 | 返信
こちらの大事な記事、ありがとうございました。(私が御礼を申し上げるのも妙ですが)
読後、激震が走ったような心境でした。UPされたこと事態が劇的な事と理解しています。
長尾先生、高木先生『凄い!!』と感動しました。
ACT-K 主宰 高木俊介Dr.紹介記事も検索し、読みました。「統合失調症の薬は労働」
であるとか「統合失調症の人が好き」とかの名言が散りばめられています。
「人を丸ごと診るケア」を実践なさっておられる先生、ニヒルな雰囲気ですね。
Posted by もも at 2015年09月08日 12:21 | 返信
今日のTVニュース内:「日歯連・迂回献金⇒汚職・政治家」 報道を見ていましたら、
どこかで見覚えのある名前とNet検索後に見た記憶のある女性議員の姿、やはりこちらの
ページでした。上記ブログ内「この文章を熟読して欲しい→こちら」の部分を開くと
政治家の名前が出てきます。
..でも、トカゲの尻尾切り、でしょうか?
Posted by もも at 2015年09月30日 10:48 | 返信
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