長尾和宏様
一年前、日ホス神戸大会後に次回予告として「横浜」の地名をapital記事の中で見た時から
こちらへの書き込みを始めました。長尾先生の関東へのお出ましが、まだ少なかった頃のように
思います。大手新聞電子版に連載を執筆なさる お医者様、という存在が自分の中でグッと距離が
近くなった瞬間だったと記憶しています。まさか、こんなにも度重ねて書き込みする自分になる
とは、自分でも思いもよらない事でした。厚かましさこの上なく、ご容赦下さい。
以来、関東近郊での講演を聴講させて頂いております。ブログとapitalそして書籍を拝読して
おりますので、内容は存じ上げている、いつもの内容という気が時々は致しますが、それでも
講演の主催や場所の違いによっても、また観客(聴衆)層によっても雰囲気が変わります。
そして、何気ない瞬間のボソッと仰る、そのひと言に真実が見えるような気がして、また表情を
拝見できますことを楽しみにしております。内心では「私って変な人？」と思いながらも、
アイドルやアーティストの追っかけを趣味としている方が世の中には大勢いらっしゃるのだから、
「それと同じ」と納得しています。
実際、昨日の講演を聴きながら時折、自分の頭をよぎる思いを再確認し、また聴講後の余韻に浸り
考えながら、私が、Dr.和・Nagaoの世界観に惹かれ、共感する理由が改めて確信できました。
ここに文章にはできませんが、その位有意義な一日でした。ありがとうございました。
また、お伺い致します。

P.S 横浜でお酒をたしなむ場所、親しい方とお出掛けになる場合には「野毛」もお試し下さい。
新宿2丁目なども楽しまれる長尾先生でいらっしゃるので、野毛は昭和チックで面白いですよ。