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コウノメソッドへの感想
2015年10月05日(月)
先週、尼崎で開催した河野和彦先生の講演会の感想文。
コウノメソッドの感想、増量規定への意見をそのまま載せる。
参加者は私を入れてピッタリ400人(定員400人)だった。
コウノメソッドの感想、増量規定への意見をそのまま載せる。
参加者は私を入れてピッタリ400人(定員400人)だった。
認知症セミナーin尼崎 報 告 書
■日 時:平成27年9月30日(水)19時~21時
■場 所:尼崎市中小企業センター 1階大ホール
■講 師:名古屋フォレストクリニック 院長 河野 和彦先生
長尾クリニック 院長 長尾 和宏医師
■参加者数:356名 43名(スタッフ・ボランティア)
合計 399名
■アンケート結果:238名回答/356名(回答率66%)
講演の感想
薬は患者さんやその家族を助けるものなのに、それが逆になっている。
アルツハイマーの母を介護しています。14年前母の異常に気づき、病院をたずねるも信頼できる先生と出会うことができず、インターネットで調べていたところ河野先生のHPにヒットし、診て頂きたいと思いながらも本人を病院へつれていくことすら困難だった頃でしたので、あきらめてしまいました。あの時に思い切って河野先生をたずねていればと後悔しています。
普段、薬のせいではないかと思う症状がでている人がいますが、なかなか医師との関係でいっていくのか難しい。でも言っていかないといかないと思いました。
認知症に対して希望が見えました。認知症の方が今以上に幸せに暮らしていけるようになるといいなと思いました。
改めてアリセプトの使い方を間違うと、大変なことになることを再確認しました。でも悲しいかな施設に勤務している為なかなか声に出せない、もどかしさも感じました。
興味を持っていたが、具体的な話が聞けて良かった。改めて河野先生から、その話が聞けたのが良かった。
母がアルツハイマー型認知症との診断を受け、色々処方を受けました。亡くなりましたがもっと早く知っていればもう少し認知力低下を防げたのかなーと思いました。
目からウロコの2時間でした。ケママネですが今まで何といいかげんな助言をしてきたことかと悲しくなりました。どんな形で仕事に生かせるか考えていきます。3年目の医師である息子にも伝えていきます。〇〇総合HPにいます。
知らないことをたくさんきかせていただき、もっとしりたいと思いました。とてもよかったです。
薬のさじ加減は、あたりまえのことと思っていましたが、そんな細かい調整をされることが少ないことにおどろきます。全く、別話ですが、身内が妊娠しつわりが強くなった時に医師は「赤ちゃんが危ない、大変な状況!」と言いましたが、経験ある私はこれぐらいは大丈夫!先生大げさ!と思い、医師はわかっていないと確信しました。それを思い出しました。大変、勉強になりました。ありがとうございました。
コウノメソッドに出会ったのは2年ほど前からです。本を読み、認知症とは何なのかをとても分かりやすく説明され、良く理解でき、大変興味を持っていました。河野先生が尼崎に来られて、講演を聞けたことが大変嬉しかったです。薬のさじ加減はとても必要だと思いました。
河野先生の説明は解りやすく、担当患者もフェルガードを飲んでいます。良くなっていく事がぜひ広げてほしいです。
河野先生が話したことはとても勉強になりました。
非常に参考になり、参加できて良かったです。これから、母と向き合っていく中で、まだ薬は飲んでいませんが、この会を思い出し学ばせていただいたことを参考とさせていただきます。ありがとうございました。
コウノメソッドの治療法が、全国にもっと広がれば良いと思います。
とても勉強になりました。
大変為になりました。
大変楽しく、わかりやすかったです。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
適量で治す、あたり前のことができない医療制度が患者・家族を苦しめていることを知り驚きました。勤務先特養での利用者の内服を見直したいです。
長尾先生のブログや河野先生の本をみていましたが、実際のお話を聞いてよかったです。今後厚労省と薬品会社と、困っている人達のために戦ってほしいと思います。
まだ医師の診断力が低い現状がわかりました。
看護師ですが、非常にショッキングでした。
新しい知識を知ることができてよかった。お薬のことをよく理解できました。明日から母のお薬、半分にして飲んでもらおうと思いました。さじかげんの大切さを勉強させて頂きました。
母が認知症になり、病院に通うようになり、感情の起伏が激しくなりました。妹夫婦が見てくれていましたが、精神的に疲れて、施設に入れる事になりました。私もフルタイムで仕事をしているので、母にも申し訳なかったのですが、私も賛成しました。もっと早くセミナーを受けていたら良かったと思いました。薬のせいかもしれないと思いあたることがあります。家族が薬も見てやらないとということを初めて知りました。教えていただきありがとうございます。
今までの考え方・見方が変わりました。
先生の解説ご説明大変解りやすく、良く理解できました。薬は怖い!(毒にもなる)という事が良くわかりました。有り難うございました。
看護師です。精神科・認知症看護を経て現在有料老人ホーム勤務です。今までを振り返りながらお話を聴かせて頂きました。思い当たる薬の間違いがたくさんあります。コウノメソッドを学び、これからの入居者様のケアに生かせたらよいと思います。
認知症のポイント、薬について本当によくわかりました。アリセプト神話のカラクリが理解できました。
コウノメソッドの理解が進みました。復習して頭を整理したいです。実践医も探してみます。←家族の立ち位置として
認知症薬を扱うMRですが、アルツハイマー病やレビー小体病、ピック病などがここまでも改善すると初めて知りました。MRの立場からどれだけのことができるかわかりませんが、正しい情報をお伝えできるようもっと勉強しりょうと思いました。
目からうろこの講演会でした。ちょっとした薬のコントロールで、こんなにも変容するものなのかとおどろきもありました。ますます学んでいきたいと思います。ハッピーな人がもっと増えたらいいなと思いました。
看護師として働いていますが、認知症だからとひとくくりにしてしまい、何もできないことが多く嫌になることもありましたが、今回ご講義いただき、言われた通りの内服だけが正しいわけがなく、調整することが大切なんだと、目からウロコでした。今後実践していきたいです。ありがとうございました。
母が大脳皮基底核変性病+アルツハイマー+保菌があり、現在療養型の病院に入院して、1年以上になります。転んで、意識がなくなり、救急病院に運ばれた後、現病院に行くことになったのですが。だんだん声が出せるなど家族には回復しているように見える。河野先生の本を読んだのをきっかりけに、病院を探していた。話を聞くことができて良かった。
映像に驚きました。とにかくもっと勉強します。
父が認知症で、母がくすりの飲み忘れをすごく気にすることが、私は気になっていた。母が入院中私が父の食事のめんどうを見ていた際、くすりをのまし忘れをしょちゅうしていたが、父はおちついていた。今日の話で薬のこわさなど色んなことがわかった。母にもこのことを伝えたいと思います。
必要のない薬を減らし改善できる人が一人でも多く救われたらいいと思います。
コウノメソッド、以前より興味がありやっと聞けました。河野先生のように薬を知りつくした上で、本人に合わせた処方をしてくれる医師が増えてほしいと思います。コウノメソッド以前に患者や家族の話を聞かず、決めつけて処方をし、素人でも「?」と思う処方を続ける…そういう医師が多いように感じています(そうでない医師も増えているようにも感じていますが)
姑の介護をしています。今回セミナーにはじめて参加しました。姉が良く勉強しているので、教えてもらいながらですが自分でも勉強しないといけないと感じました。
お薬の勉強をしっかりしなければいけない、と再認識しました。母の介護の日々に追われるばかりではいけないとも…。
これから自分の親が認知症になる可能性もあり、今回の河野先生のお話は本当に参考になりました。身近にいる人の観察の必要性を感じます。今後も勉強してきたいと思いました。
こういうのがあるとは知らなかった。知れてよかったです。改めて製薬会社と医療界がつながっていることがよくわかりました。
新人の薬剤師なのですが、患者や家族の一番こまっていることを聞き取り、薬局からも提案できるようにしたいと思います。
動画にとてもおどろいた。そして自分は介護職であるが、抗認知症のさまざまな副作用について目からウロコでした。施設で働いているが、この人、この人と多くの顔がうかんできた。
大変良かった。
特養で働いているOTです。ご利用者様のリハビリやADLを中心に関わっていますが、正直言って服薬については全く意識していませんでした。ただ施設におられるご利用者さまに対しては薬を半分量にしたり、ということが難しいと思いました。やはりゆくゆくは処方の増量規定自体を変えていかなければならないのだと思いました。
私も忘れっぽくなって今、心配になってきました。話で心が軽くなって、心配も1/2になりました。
認知症は悪化していく一方で、薬を使用しても病期を遅らせるだけのものだと思っていました。しかし本日のセミナーで適量の薬を使用すれば良い方向に症状がおちつくと知ったのでとても感激しました。
コウノメソッドは2回目の講演でしたが、やはりわかりやすく、おもしろかった。役に立った。
初めて聞く薬の名前がたくさんありました。薬を減らすことですごい改善されていくことにおどろき感動しました。悩んでおられる方がたくさんいらっしゃると思います。いいお話をたくさんありがとうございました。
アリセプトはどこを見ても処方されていて、今日の話を聞いて驚きました。暴力をふるう認知症の人ももしかするとと思ってしまいます。Drも信用できなくなった所もあります。
実践としてどこまで出来るのかなと思う
ピック病でアリセプトを使ったら大変な事になる事を知って良かったです。副作用があると知りませんでした。
緩和ケア病棟に勤務しています。今、入院中の患者様の中にもたくさん「認知症」と言われている方がいます。内服できない方もおられますが、次回勤務時、少しその方々の今までの内服等を再度確認してみようと思います。
初めてコウノメソッドを聴かれた方には少しわかりにくい面あったかも?とは思うものの、限られた時間(会場利用可能時間)の制約の中では、うまくおまとめになられたと思います。遠方からお越しいただき、ありがとうございました。お疲れのでませんように。
河野先生のコウノメソッドに2012年出会い、フェルガードをのんだおかげか、母の認知症はおだやかに進行している気がします。今日は生の河野先生にお会いできて感激しました。関西にも全国にもコウノメソッド実践医が増えてほしいです。私自身もっと勉強して薬の調整がんばりたいです。
認知症は一人一人症状も違うため、薬の調整が大事なことがよく分かりました。アリセプトの副作用なのか進行したものなのかなど、状態の見極めをする目も大事だと思いました。
すごくおどろきでした。まるで魔法の様です。自身の仕事や生活でも(親)の飲んでいる薬も確認し、日々の生活状態をよく見て参考にしたいです。
介護施設で日々利用者と接していますが、今日のセミナーを受け大変驚きました。自身の施設でも何かできたらと思いました。最後に見せていただいたのは本当に驚きと感動しました。ありがとうございました。
コウノメソッドの内容きけて、これから介護の現場で役立てたいと思います。
認知症という症状が薬でも大変なものになっていると思うと、医療のおそろしさを感じた。早く改正するべき。コウノメソッドはこれからの時代に必要と思った。介護者の知識判断は大切と感じた。
興味あるお話でした。
現場の先生のナマの声が聞けて嬉しかった。私も以前息子の投薬で独学で(本を読みあさり)処方された薬を捨てた。数か月後の診療で先生が驚かれ”お母ちゃんどうして治したんや?”と私に尋ねられた事を思い出しました。
コウノメソッド以前からよませていただいてました。本日お話を聞く機会をもうけていただき、ありがとうございました。
目からウロコのようなお話が聞けて参考になりました。高齢の親をもっているので、今後のためになりました。
最後のビデオは説得力があった。自分の臨床でもいつか実践してみたい。また、多くの人々にコウノメソッドを認知してもらえるよう努力したい。
認知症への理解が深まりました。それぞれの症状のちがいや、治療についてもっと学びたいと思いました。
おどろきました。
ありがとうございました
介護ヘルパーなので薬については勉強になったのですが、使用に関してはタッチするわけにいかないので
2013年3月の初診で、河野Drは夫(現69歳)の診断をその場で出しました。本人からPNFAを見抜いたのは神業です。PSP・CBDが予想される、と。2015年の今、CBDに向かっています。想定内なので大丈夫、私(妻)は伴走します。
内科のDrよりアリセプト約2年、飲まれており、暴力的介護拒否をされていた人がアリセプトをやめた事により、おだやかになられました。
すごく参考になりました。
認知症治療をよく理解していない精神科医が処方している病院で働いています。家族や患者にかわり、声を出していけたらと思います。
兄も医師をしておりますが、心配になりました。
本日はありがとうございました。これからも色々と学びたいと思いました。
アリセプトはつどい場さくらちゃんに行った時、まるちゃんから「切った方がよい」と言われ、すぐ主治医に言いに行きまして切り、5週間後には夫の夜中の徘徊がなくなりました。
尼崎市内の開業医です(内科・漢方)尼崎市女医会で、河野先生に関心を持つメンバーが居り、5年前から本を集めて読みました。アリセプトを含めた抗認知症薬の使い方以前より疑問を持っておりました。
認知症は進行するもので、良くなるものだとは全く思っていなかったです。服薬もだんだんふやしていかないといけないものだと聞いていました。利用者さま家族さまにもそのように伝えていました。今日の話を聞いて、しっかり受け止め、本当に大変な思いをされている方を目の前にして今日の話は感動しています。適量の服薬の実践はむずかしい事だと思います
驚きがいっぱいの講演でした
薬の副作用の怖さを学びました。職場のスタッフにさそわれて来ましたが勉強になりました。ありがとうございました。
よく理解できました。
とても驚いた。薬一つで歩けるようになったりするなんて…今後もっと認知症のことを勉強していきました。
大変勉強になりました
周りに認知症の人間がいませんが、前もって知識を得た事が今後の生活に役立つと思いました。
特養のNSです。ほとんどがアルツハイマー型認知症の診断のもとに前医からの処方のまま入所され、そのまま継続しています。施設の医師が認知症の知識がないからです。今日のセミナーの内容をもう一度確認し、薬の見直しができればいいなと思います(Drと協力するつもりです)ありがとうございました。
母の物忘れが強くなり始めたため、物忘れ外来を受信し、くすりを処方していただいたが、飲んだところ吐き気におそわれ、すぐにやめてしまいました。くすりを処方していただいた時、その薬のことを説明されなかったためです。私自身がしっかり勉強し、さじ加減の使用ができるよう勉強したいと思います。
わかりやすい
医師、薬に不信しておりました。(特に認知症に関して)今日は来てよかったです。光明がさしました。
いつもどおり、精力的な診察に敬服します。
去年の8月に老人ホームに入所した父が、先週いろうとしなければ冬をこさないかもしれないと言われました。寝たきりで、話もできないのですが、1年数か月前まで一人暮らしでした。どうしてこんな短期間でこんなに悪くなったのかわからずにいましたが、一度薬チェックしてみたいと思います。
河野先生の講演を聴きに来たのは2回目です。1回目は少しつかみきれませんでしたが、2回目では少し見えてきたのもあります。これからも勉強してゆこうと思います。
コウノメソッドについては、言葉のみで内容までは知りませんでした。静電気で?飛んでしまうくらいの微量で十分ということに納得。義兄は、アリセプトを止めて人間らしさを取り戻しました。薬は正しく使うこと、そのためには知ること、本物のDrと出会うことです。その前に医食同源を心がけることが大切ですね。
私の父は19年前に認知症になり、療養型病院で1年後に亡くなりました。どんどん動けなくなっていく父を心で受け入れられないまま「薬やろな」と思いながら、何もできませんでした。あの頃に聞けていたらなぁと思いました。これは認知症にかかわらず、病気に関しても病院選びは大切だなと思いました。ありがとうございました。
実母介護中、グループHに入ってます。薬をどうすればよいか聞きたいです。入院(インフルエンザ肺炎など)したり薬でおかしくなっても入院して、ここから急降下しました。状態が。適合する薬を知りたいです。
またセミナーに参加したいです。
本日はお忙しい中ありがとうございました。今回の研修をいかし、認知症の方の症状や薬の量にも注文していこうと思います。
認知症は治らない、良くならない現状維持また低下。私は病気を治せない先生は先生ではないと思っています。介助者本人が良く勉強し治せるという先生を探す必要があると思います。家族を医療で殺されないように自分の体は自分で治す、家族周りの人は自分で治す。もっと勉強もする必要がある
河野先生、長尾先生のブログをいつも見て勉強させていただいております。今日はありがとうございました。
クリニックに勤務していた時ホームの人にアリセプトを内服し怒りっぽくなった人を何人も見ました。先生は、処方を変えていましたが、あまり考えずに変更していました。先生たちに浸透してほしいと思いました。
非常に深く勉強になるセミナーでした。ありがとうございました。
両先生の本を何冊か読ませていただき、本日生のお声お姿もみれて、大変満足しました。近所に先生方がいらしたらと思いました。
認知症の方と家族が幸せになるメソッドだと思いました。現在病院で看護師をしています。認知症の患者さんが易怒状態になった時はアリセプトの量をみようと思います。適正な量が認められるようになってほしいと思います。
河野先生のセミナーに今回で4回目、参加させていただきました。いつもわかりやすく、日々の介護に知識と元気をいただきます。ありがとうございました。長尾先生、ありがとうございます。
医者に薬についてもっと聞けるのでよかった
コウノメソッドで実践されている点滴やお薬についてじっくり聞いてみたいです。お薬を本人に合った量での調節を、主治医も含めて一緒に考えられるケアマネになりたいです。
希望が見えた。医師ではないが、一人の介護者として勉強して実践していきたい。実践医と出会いたい(出会えたが…)身近で連携したい。
薬を半分に切ってよいと、お医者様が話をされたことは、驚きでした。実際的な話が多くて、本当に勉強になりました。ありがとうございました。
とてもわかりやすく、笑える話題も入れられ、とても聞きやすかったです。
薬局・ドラッグストア・薬剤師の立場から、どのようにして適切な道を伝えるのかと考えさせられました。
Drの診断、処方は絶対必要な物と思っていた。病名ではなく、症状で介護者が服薬調整できるよう知識を増やすことが大切と感じた。
コウノメソッドを採用する医師をもっと増やしてください
コウノメソッドで治療していただいて、河野先生の本でいつも色々勉強しています。ありがとうございます!
コウノメソッドは以前から知っていましたが直接お話を聞きより深く知ることができました。
薬も効かなければ毒だと教えていただきました
コウノメソッドがもっと広がってほしいです
非常に勉強になりました。ひきつづき勉強し、実践していきたいです
コウノメソッドについて初めてきかせてもらいました。介護者が認知症の方の症状をしっかりつかむことが大切だとわかりました。薬のこともしっかり勉強しないといけないとわかりました。ありがとうございました。
有料老人ホームに勤務していますが、一般の方の健康講座のリクエストが「認知症予防」系が多いのですが、私どもスタッフ側は、すでに入り込んでる可能性高い方は、今回のような講座で心構え的な側面のものが必要かと強く感じました。
あまりに内容が濃くて、一回では頭に入りません。
母がレビーで服薬にすごく困った。今も要介護5ですが、コウノメソッド頼ったんですが神戸ではまだまだ実践医なのにグルタチオンなかなかうってくれない。家族がお願いしたらうってほしい。〇〇クリニックに往診にきていただいてます。まだまだよくなってほしいです!
コウノメソッドは以前よりずっと興味深く学びたいと思っており、とても勉強になりました。看護師として薬の作用、副作用の評価をちゃんともっとしなければ患者さん、その家族を苦しめてしまう可能性があると感じました。
昨年、ホスピスの学会で拝聴しました。さらに進化してました。とても勉強になりました。
薬の服用量に大きな問題があるのかわかっていても、目をつぶっている状態。まして医者が・・・。誰が考えてもわかることなのにホント不思議ですね。表情がなくなっていく高齢者を看るのはもうイヤです。
今日は目からウロコの話がたくさんあり、とてもおどろきました。有料老人ホームで勤務していますが、認知症の方々への介護に明るい光を感じたようです。どうもありがとうございます。
ただただ驚きと同時に私自身が大量薬の服薬に関して?だったので、本日の講演で非常に納得!
もっと長い時間聞かせていただきたかった。
様々な事例を見て驚きました。是非、今後も勉強して行きたいと思います。
規制、規制といって生身の人間相手にあてはまるわけがないように思います。患者さんが通常と同じ生活を送って頂きたいと思います。
河野先生のご講演を拝聴するのは4回目ですが、毎回進化していらっしゃると思いました。今日も大変楽しく勉強させていただきました。
急性期病院で入院中の認知症をもつ人が、環境変化により症状の進行やBPSDがひろくなる状態で、臨床現場は非常に苦慮している現状。この中にはこのような薬剤の影響も十分に考えられると知り、薬剤について学習しようと思いました。
やっと生の河野先生の話を聴くことが出来ました。書きたいことがたくさんあり過ぎて書けません。
アリセプトが以前より効果がないと感じていましたが今日理解できました。
薬に対しての変化、そこに早く気付いて安心して相談できる医師が増えるといいなと思います。
認知症の分類がよくわかり、治療薬までくわしく教わりすごくためになりました。
訪問看護をしていますが利用者が服用している抗認知症薬の副作用で困っています。すっきりしました。尼崎にコウノメソッドを実践しているクリニックがあり、今後、患者の家族に薦めていきます。
アリセプト1年服薬して車椅子になった
フェルガードに注目して調べてみます。
薬の使い方によって副作用の怖さがよくわかった
フェルガードを予防で飲もうと思いました。
初めて参加させてもらいましたが感動しました。何も知らない初心者ですが、これから少しずつでも「色々なことを知る事」を心掛けて勉強していきたいと思います
アリセプトで症状が悪化する方もいることを知り驚きました。またグルタミンで劇的な回復することも知り、大変勉強になりました。わかりやすい表現で理解しやすかったです。
目からウロコとはこのこと。家に帰ってもう一度、資料を見てみます。
大変勉強になりました。
主人が現在、フェルガードを頂いて4年近く飲んでいます。点滴もしてます。今日のお話しを聞いて安心しました。
わかりやすくお話し下さりとても良かった。来てよかったと思います。ホームページを読ませて頂きます。
薬を調節していく大切さを学びました。また、誤診の恐ろしさも学びました。
母が軽度の認知症でアリセプト(10m)を服用しています。少し怒りっぽくなったり、何にも興味を示さず・・・母を見ていると辛くなります。アリセプトの怖さが分かった気がします。
ミラクルな動画に度肝を抜かしました。河野先生こそ名医と呼ぶのにふさわしいと思いました。ブラボー!
薬についてあまりに無知な自分が恥ずかしいです。もっと勉強します。
初めて聞きましたがとても勉強になりました。これからももっと知りたいと思います。
目からウロコ。アリセプトマジックに惑わされないこと。適量処方と症状の観察の大切さを感じました。
混合型という認識を知りました。介護者がかしこくなる必要がある。
コウノメソッドの本を見て、先生の話を聞きたいと思っていました。「みんながよくなるわけではない」と言われるている言葉にも納得です。普段、お薬の調整を介護スタッフではできないと思っています。そこをご家族とどう向き合っていくかが課題です。
アリセプトの作用、副作用の大切さを知りました。今まで考えたことがなかった。薬のさじ加減の大切さも知りました。
コウノメソッドの効果がとても素晴らしいと感じました。介護者が楽に介護できるようにという考え方がとてもうれしく思います。
目からウロコでした。傍らにいる者の役割の大きさを実感しました。とても楽しい講義でした。
勉強不足で薬の副作用についても知らないことばかりなのを痛感しました。これから自分なりに勉強をして母の病の改善につなげたいと思います。
認知症は治らない病気だと思っていました。医師から言われると、それが正しいと思い薬は出されたまま飲むものと思っていました。
ピック病、レビー小体の情報、知識をもっと知りたい。
河野先生のブログを時々、拝見してファンでした。興味半分、疑い半分でしたが動画を見せていただき感動しました。
いろんなことを教えて頂いたので勉強にはなった。私の知人はアルツハイマーと診断されたのでアルツハイマーについて詳しく本、資料などを紹介していただきたいです。
コウノメソッドはうかがっていましたが、今日は目の前でまざまざと見て驚きました。
グルタチオンはアミノ酸ですよね?拡散にも含まれているのでしょうか?レビーの方は意識障害(5分程度)が多いと思いますが、関連はありますか?
薬の適正利用が進むことを期待しています。増量規定は是非、是正してください。医師のさじ加減を取り戻してください。
少し内容が難しかったのですが、薬の加減は様子をみてDRに相談していこうと思いました。友人から薬を加減していいと聞いたことがあります。
何の知識もないのに来ました。「薬」のこわさ「処方量」の個人の必要量があることを知りました。ありがとうございました。
⑤増量規定についてどのようにお考えか
グループホームに勤めていた者です。ヘルパーとして働いておりました。アリセプトを飲んでいる利用者さんの様子を観察しておりましたが、「少しおかしい」と思うことがありました。しかし薬は増量される一方でした。医師にそのことを報告しましたが、全く聞いてもらえません。むしろ怒りました。
約半年前薬の用量について今回と同じ考えをもつDrの講演をきき、実現できたらと思っておりました。今回実践されているDrがたくさんおられることを知り、一人一人の方にあった処方をしていただける様になるといいと思っております。Drも苦しんでおられると思いますが、認知症を専門とした施設で働く職員として日々暴力や暴言との戦いに疲れております。穏やかな介護をしたいと思っております。最近DLBであった方が、診断まで約2年アルツハイマーと言われ、暴力行為、激しく薬変更繰り返して職員よりDLBではと伝えるも否定続き、診断後薬使用量多すぎた為体力低下により現在寝たきりで病院に…
人間個人々に違いがあるように症状、服用量にも違いがあって当然だと思う。状態を統計学に当てはめて診断、処方するのでは無理が生じる。状態を見極めて、その方に合った物やその方が生活している背景にも焦点を当てて処方すべきだと思います。規定量にすべての人を当てはめるのは無理があると思います。
今日の話を聞いて、恐ろしい、おかしいと思いました。
アリセプトの減量、サアミオンの追加処方で集中力↑し、自らの発言が出てこられたpt様やフェルガード内服の開始や、サアミオン開始により筋緊張が緩み、末梢温上昇したpt様と関わる中で、内服量の調節の大切さを感じています。細かい視点、観察においてFaの意見を考慮しながら内服量の調節をしていきたいと考えました。
今まで患者又介護者のとても困っている症状に対して専門医に相談しても、個別のケースに対した処方をされたことはありません。今日のお話で、その原因がわかったような気がします。コウノメソッドを教えてあげたい方がたくさんいます。
安全性から投与量の上限は設けた方がよいと思いますが、それ以外は個人に適した投与量が許容されるべきだと思います。認知症こそオーダーメイドが必要だと思います。(認知症学会にも参加させていただいております)
徳島から来ました。アリセプト増量規定許せません。今、57歳で介護送迎をしていますが、分子整合「栄養療法」を学び始めました。将来何かの役に立ちたいです。ブログ、毎週楽しみにしています。
国が定めた抗認知症薬規定は患者側に立っていないことがよくわかりました。
実母がアルツハイマーと診断され、内服→歩行障害・食欲不振が出現
薬の量を医者が患者に合わせて処方できないなんてばかげてます。先生が薬について何も知らないというのも腹が立ちます。ぜひ患者に合った薬の処方ができる事を願っています。
患者さん一人一人に合った用量を選べるようになるといいと思います。低用量を維持して使われている先生もたくさんいらっしゃると思いますのでもっと公に治療できるようになればと思います。
量の加減で状態が変わることを知りました。何も知らないことは恐いと思いました。
薬のせいだとは思いませんでした。今になって思えば、という感じです。おこりっぽくなってきました。しかし薬のせいだとは思わず、認知機能低下と思い、やめるという選択も知らなかった。
おかしいに決まってます。製薬会社によって、どんどんひどくさせられている現実に、あきれています。コウノメソッドで革命を!応援してます。
感想にも書きましたが、国の定めた増量規定を変えない限り、在宅の方は家族がこっそりと減らしたり、と可能かもしれませんが、施設ではやはりむずかしいと思います。国の決まり自体が変わることを願います。
アリセプトはDrに処方の仕方がそうなっていると言われ、疑問にも思わず内服させている。どのDrも規定にそって増量していると言うので勝手にやめるわけにいかないのでいつももやもやしています。
とてもおかしいと思います。
お金にからんだ、まちがった過剰医療を作っている源
・抗認知症薬に限らず、特に高齢者については一律の増量規定は適用せず、患者の状態によって適宜加減できるようにしていただきたい・リバスチグミンの少量パウチ(4.5mgより少ない物)がほしい…
評価しないまま、短期間の増量におどろきです。しかし、少しばかりの知識を持っていたゆえ、おかしいと思った。認知症患者と医師との関係の中で増量されても、悪化しても薬によると考えることはないと思います。ゆえに増量規定を定めた機関に怒ります。メマリー服用によって、誤嚥→肺炎→入院しました。明らかに増量により状態悪化だが、処方医はそうは思われない。必死で半減を願ったが、症状はよくならず、肺炎を発症。しかし入院のおかげでコウノメソッド実践医(山前医師)につながることになりました。
おかしいと思います。増やしても効果がない結果がでているのに減らされないのはおかしすぎます。
薬のこと今日はじめて知りました。しっかり考えます。
国の定めた規定は早く改正してほしいです。私自身は直接服用していないけど、作られた認知症で介護でこまっている介護福祉士かもしれません。正しい処方ができるように、このメソッドは早く広めてほしいです。
アリセプトが発売されてすぐ、実の祖母に処方されました。興奮状態になりねむらなくなりました。すぐ主治医の先生に相談すると中止になり「申し訳ないことをした」とあやまってくださったのをよく覚えています。
DLBのPt誤嚥性肺炎で総合HP入院し、アリセプト等全て中止により症状改善したPtがいた
3mg→5mgでなく、1mgから始めてよいのでは。本人に合った量を探しては。
5mg→10mgに増量された方が、動けなくなった。主治医は増量の影響ではないと言っておられました。ご本人拒否服薬されなくなったら、少し動けるようになられました。
介護保険審査会に出席していますが、アルツハイマーの症状ではないのに病名はアルツハイマー。この薬をやめたらと思うことや症状に合わせた薬ができていないと思うことも多いので、いつもがっかりしています。認知症=困った人でかたずけられない社会になってほしいと思います
認知機能が落ちていくたびにアリセプトを増量されていったが効いていないことは明らかなのに、処方を続けられることに不信感を持っておりました。Drの認識が変わる必要があると強く思います。
内科医です。事情があり非公開にしています。認知症薬少量で効果のある方が多いと思っています。すべて備考を入れていますが、血圧などでは全く規則がないのに、上限を越えなければOKとするべきと思います。パッチは切ってもらっています。
施設で看護職の経験の中で、アリセプトが発売された当初に、中等度アルツハイマーの方(FAST4~5程度)が希望を持って内服された。その後易怒性と頭痛に苦しまれ、2年間でやっと中止できた。その後穏やかになりました。その時はいい薬なのにと納得できなかったが、今日の話で納得できました。歩行不能の方も多くみてきました。
・家族にはありませんが、利用者が増量されたとたんに興奮がはげしくなりました。・適量処方といいますが、なぜ今頃なのか?そんなこと大昔からみんなわかっていることです。わかってないのは医療の世界・医師だけ。医療者のただの怠慢です。でもそれを見張ることのできなかった私たち国民の責任ということもわかっていますが。・気づいたみんなで頑張っていきましょう
抗認知症薬の増量規定は医師の倫理に底触していないのでしょうか。人間の尊厳もあったもんじゃありません。日本の医療界が正しい道を選ぶことを願ってやみません。
基本的に薬は飲みません。ビオフェルミン・太田胃酸・正露丸・龍角散程度です。介護老人保健施設に勤務している時、薬を減らした利用者の方々が見違えるほどお元気になりました。その頃は認知症に関する薬はありませんでした。精神薬を出されていた時代です。そうそう、信じないものはまだまだあります。医者とマスコミです。自分の目で確かめることが長尾先生や河野先生のような本物のドクターに出会うことにつながっています。
製薬会社の金儲け。レミニール服用しその後アリセプト服用後暴力的な行動がありました
母が認知症でアリセプトを処方され、夜は眠らず、吐き気を訴え、夜中大きな声でさけんだり、食欲もなくなりました。あわてて先生のところへ行き、中止してもよいと言ってもらったので中止しました。その後認知症家族の会の講演会に行った時にも同じような症状があった方のお話を聞きました。
過剰な投与量で死に至る、QOLが下がってしまう、幸せな生活をうばってしまうことを知ってもらうべきだと思います。
数年前外来で増量規定にのっとって3mg→5mgと処方しました。2W間5mgで様子見てと説明したが、2W間後に家族がつかれきった表情で外来に来られました。その時には3mg→5mgたった2W間でこれほど興奮系が賦活されるとは思っていませんでした。自分の無知がこのような現実を起こした訳です。外来での処方に関して次の診察までの間、しっかりと確認する必要性を痛感しました。このことはアリセプトに限ったものではありません。すべての薬剤に関して心にとどめました。
レミニール8mg→16mg→24mg→中止、精神科へ。盗られ妄想がひどくなる。方向わからない。中核症状の悪化。幻視が現れる。精神科でアリセプト1.5mg→3mg→中止。全てが低下。幻視は治らない。ひどい湿疹。薬疹の判断。全ての薬やめる。幻視ひどい、怒りっぽい、話がとんちんかん。一緒に住んでいて非常に困る。ステロイド剤の点滴で薬疹をやっつけている。今日退院した(1日だけ入院)
アリセプトは、一度飲むと増量され、効果のあるなしに関係なく処方され続けています。効果がみられる方もあれば、独特の易怒性がみられる方もあるので見直す(定期的に)ことは、とても必要だと思っています。ただ、よほど信念のある家族でなければ、医師に訴えることは難しいと思っています。なので増量規定は困ったものだなと考えます。私は認知症の相談をされた時、病院に行かないようにできるように、ともかく話を聞くという方法でしか対処できていません。どんな対応をされるのか、どうにも信じることができなくて。
レビーと診断後、アリセプト等の抗認知症薬を3種類ぐらい飲ませた事があります。怒りっぽくなり、食欲がなくなり、顔色も悪くなりました。せっかくの良い薬がもったいないです。
薬がキクことと副作用が発生することバランスが大事だということを医療関係者にもっともっと知らしめること!重要!アリセプト5mgに変えた時に副作用を感じ半分に割って服用することを家庭医の先生にOKしてもらった。
アリセプト増量して吐き気食欲低下恐くなってやめました。コウノメソッドがもっと普及し、町医者でも1mg単位で増減できる先生がもっと増えればと思います。増量規定そのものの基準があるということをコウノメソッドの本を読んで初めて知りました。製薬会社の利益追求?のためとか思ってしまいます。見直されることはないのですか?もっと勉強して自宅近くでかかりつけ医を見つけないと。
薬の効き目には個人差があると思うし、年齢や他の薬との飲み合わせもあるので、画一的な増量に規定があることはおかしいと思います。
増量規定は誰のために作ったものか…講演をお聞きする限り、患者のためのものではないことが解りました
アリセプト耳鳴りの悪化、易怒性、徘徊が悪化した。メマリー意欲低下で何もしなくなった
ウィンタミン0.1細粒0.1g服薬しています。視覚障害1級1種なのですが、まだ少し幻覚みえておびえてます。パーキンソン病があります。寝たきり要介護5、嚥下が難しいのでまだ服薬に困ってます。ウィンタミン0.1とグルタチンしたいのですが、グルタチオンは必要ないといわれました。グルタチオンに効果がありました。神戸実践医にお願いしたいです。まだ母の介護がんばりたいです。河野先生からグルタチオンひろめてください。パーキンソンまだ改善したいです。教えてください。
徘徊、暴力増の利用者→アリセプトを中止した(家族の意向)、穏やかになった。メマリー→歩行不安定になったので服薬を減らしたら暴力が増えたので、再び再開。
訪問看護師をしています。ただ漫然とお薬を処方し生活のあり方を診て下さらないお医者様が多く、介護者に「先生に内緒で飲まさんとこか」と言う度に悲しくなります。
日々、薬には匙加減があると感じています。このようなお考えが理解され浸透することを願います。
「増量規定」は「悪」です。これが一日も早く廃止されるように私も出来る範囲で応援していきたいと思っております。
介護職として現場で色々とありました。その中でコウノメソッドが出てはや数年。アリセプトの増量で様々な問題が出てきているのに、なぜ政府は正そうとしないのだろう。薬を適量で処方することを本当に考えてほしいと思います。あと、ADHDや自閉症スペクトラムの事もかなり勉強になりました。
2年前大病院でアルツハイマーと診断され、近所のかかりつけ医にアリセプトをもらう。今年、救急搬送され、せん妄が出たがコウノメソッド実践医でグルタチオンとニコリンの点滴でせん妄がなくなる。現在、入院中でサプリメントであるフェルガードが服薬できず、こっそりと家族が飲ませています。
なぜこのような規則が存在できるのかわからない。主治医が目の前の患者の薬の量を減らすと保険をカットするというのが私の理解を越えている。「なんでやねん!」という気持ちです。薬の副作用で苦労した者を何人か知っています。
アリセプト こういう現実であることを今日はじめて知った。なぜなのか全く??です。アリセプトを服用していた頃の怒りっぽい母であった理由がよくわかりました。
国民不在の悪法!厚労省そのものが認知症!日本の崩壊促進!
効果がない、悪影響のある薬は中止する勇気をDrは持ってほしい。フェルガードを10年前に飲んでみました効果はないです。アリセプト服用者100人以上知っていますが、効果があったと思ったのは3人です。1つ1940円くらいします。私たちの医療費を無駄に使わないでほしい。副作用についてDrはしっかり患者に説明してほしい。薬剤師はもっと副作用を伝えるべき、分包を嫌がる薬剤師も実際にいます。しっかり教育してほしい。
■日 時:平成27年9月30日(水)19時~21時
■場 所:尼崎市中小企業センター 1階大ホール
■講 師:名古屋フォレストクリニック 院長 河野 和彦先生
長尾クリニック 院長 長尾 和宏医師
■参加者数:356名 43名(スタッフ・ボランティア)
合計 399名
■アンケート結果:238名回答/356名(回答率66%)
講演の感想
薬は患者さんやその家族を助けるものなのに、それが逆になっている。
アルツハイマーの母を介護しています。14年前母の異常に気づき、病院をたずねるも信頼できる先生と出会うことができず、インターネットで調べていたところ河野先生のHPにヒットし、診て頂きたいと思いながらも本人を病院へつれていくことすら困難だった頃でしたので、あきらめてしまいました。あの時に思い切って河野先生をたずねていればと後悔しています。
普段、薬のせいではないかと思う症状がでている人がいますが、なかなか医師との関係でいっていくのか難しい。でも言っていかないといかないと思いました。
認知症に対して希望が見えました。認知症の方が今以上に幸せに暮らしていけるようになるといいなと思いました。
改めてアリセプトの使い方を間違うと、大変なことになることを再確認しました。でも悲しいかな施設に勤務している為なかなか声に出せない、もどかしさも感じました。
興味を持っていたが、具体的な話が聞けて良かった。改めて河野先生から、その話が聞けたのが良かった。
母がアルツハイマー型認知症との診断を受け、色々処方を受けました。亡くなりましたがもっと早く知っていればもう少し認知力低下を防げたのかなーと思いました。
目からウロコの2時間でした。ケママネですが今まで何といいかげんな助言をしてきたことかと悲しくなりました。どんな形で仕事に生かせるか考えていきます。3年目の医師である息子にも伝えていきます。〇〇総合HPにいます。
知らないことをたくさんきかせていただき、もっとしりたいと思いました。とてもよかったです。
薬のさじ加減は、あたりまえのことと思っていましたが、そんな細かい調整をされることが少ないことにおどろきます。全く、別話ですが、身内が妊娠しつわりが強くなった時に医師は「赤ちゃんが危ない、大変な状況!」と言いましたが、経験ある私はこれぐらいは大丈夫!先生大げさ!と思い、医師はわかっていないと確信しました。それを思い出しました。大変、勉強になりました。ありがとうございました。
コウノメソッドに出会ったのは2年ほど前からです。本を読み、認知症とは何なのかをとても分かりやすく説明され、良く理解でき、大変興味を持っていました。河野先生が尼崎に来られて、講演を聞けたことが大変嬉しかったです。薬のさじ加減はとても必要だと思いました。
河野先生の説明は解りやすく、担当患者もフェルガードを飲んでいます。良くなっていく事がぜひ広げてほしいです。
河野先生が話したことはとても勉強になりました。
非常に参考になり、参加できて良かったです。これから、母と向き合っていく中で、まだ薬は飲んでいませんが、この会を思い出し学ばせていただいたことを参考とさせていただきます。ありがとうございました。
コウノメソッドの治療法が、全国にもっと広がれば良いと思います。
とても勉強になりました。
大変為になりました。
大変楽しく、わかりやすかったです。ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。
適量で治す、あたり前のことができない医療制度が患者・家族を苦しめていることを知り驚きました。勤務先特養での利用者の内服を見直したいです。
長尾先生のブログや河野先生の本をみていましたが、実際のお話を聞いてよかったです。今後厚労省と薬品会社と、困っている人達のために戦ってほしいと思います。
まだ医師の診断力が低い現状がわかりました。
看護師ですが、非常にショッキングでした。
新しい知識を知ることができてよかった。お薬のことをよく理解できました。明日から母のお薬、半分にして飲んでもらおうと思いました。さじかげんの大切さを勉強させて頂きました。
母が認知症になり、病院に通うようになり、感情の起伏が激しくなりました。妹夫婦が見てくれていましたが、精神的に疲れて、施設に入れる事になりました。私もフルタイムで仕事をしているので、母にも申し訳なかったのですが、私も賛成しました。もっと早くセミナーを受けていたら良かったと思いました。薬のせいかもしれないと思いあたることがあります。家族が薬も見てやらないとということを初めて知りました。教えていただきありがとうございます。
今までの考え方・見方が変わりました。
先生の解説ご説明大変解りやすく、良く理解できました。薬は怖い!(毒にもなる)という事が良くわかりました。有り難うございました。
看護師です。精神科・認知症看護を経て現在有料老人ホーム勤務です。今までを振り返りながらお話を聴かせて頂きました。思い当たる薬の間違いがたくさんあります。コウノメソッドを学び、これからの入居者様のケアに生かせたらよいと思います。
認知症のポイント、薬について本当によくわかりました。アリセプト神話のカラクリが理解できました。
コウノメソッドの理解が進みました。復習して頭を整理したいです。実践医も探してみます。←家族の立ち位置として
認知症薬を扱うMRですが、アルツハイマー病やレビー小体病、ピック病などがここまでも改善すると初めて知りました。MRの立場からどれだけのことができるかわかりませんが、正しい情報をお伝えできるようもっと勉強しりょうと思いました。
目からうろこの講演会でした。ちょっとした薬のコントロールで、こんなにも変容するものなのかとおどろきもありました。ますます学んでいきたいと思います。ハッピーな人がもっと増えたらいいなと思いました。
看護師として働いていますが、認知症だからとひとくくりにしてしまい、何もできないことが多く嫌になることもありましたが、今回ご講義いただき、言われた通りの内服だけが正しいわけがなく、調整することが大切なんだと、目からウロコでした。今後実践していきたいです。ありがとうございました。
母が大脳皮基底核変性病+アルツハイマー+保菌があり、現在療養型の病院に入院して、1年以上になります。転んで、意識がなくなり、救急病院に運ばれた後、現病院に行くことになったのですが。だんだん声が出せるなど家族には回復しているように見える。河野先生の本を読んだのをきっかりけに、病院を探していた。話を聞くことができて良かった。
映像に驚きました。とにかくもっと勉強します。
父が認知症で、母がくすりの飲み忘れをすごく気にすることが、私は気になっていた。母が入院中私が父の食事のめんどうを見ていた際、くすりをのまし忘れをしょちゅうしていたが、父はおちついていた。今日の話で薬のこわさなど色んなことがわかった。母にもこのことを伝えたいと思います。
必要のない薬を減らし改善できる人が一人でも多く救われたらいいと思います。
コウノメソッド、以前より興味がありやっと聞けました。河野先生のように薬を知りつくした上で、本人に合わせた処方をしてくれる医師が増えてほしいと思います。コウノメソッド以前に患者や家族の話を聞かず、決めつけて処方をし、素人でも「?」と思う処方を続ける…そういう医師が多いように感じています(そうでない医師も増えているようにも感じていますが)
姑の介護をしています。今回セミナーにはじめて参加しました。姉が良く勉強しているので、教えてもらいながらですが自分でも勉強しないといけないと感じました。
お薬の勉強をしっかりしなければいけない、と再認識しました。母の介護の日々に追われるばかりではいけないとも…。
これから自分の親が認知症になる可能性もあり、今回の河野先生のお話は本当に参考になりました。身近にいる人の観察の必要性を感じます。今後も勉強してきたいと思いました。
こういうのがあるとは知らなかった。知れてよかったです。改めて製薬会社と医療界がつながっていることがよくわかりました。
新人の薬剤師なのですが、患者や家族の一番こまっていることを聞き取り、薬局からも提案できるようにしたいと思います。
動画にとてもおどろいた。そして自分は介護職であるが、抗認知症のさまざまな副作用について目からウロコでした。施設で働いているが、この人、この人と多くの顔がうかんできた。
大変良かった。
特養で働いているOTです。ご利用者様のリハビリやADLを中心に関わっていますが、正直言って服薬については全く意識していませんでした。ただ施設におられるご利用者さまに対しては薬を半分量にしたり、ということが難しいと思いました。やはりゆくゆくは処方の増量規定自体を変えていかなければならないのだと思いました。
私も忘れっぽくなって今、心配になってきました。話で心が軽くなって、心配も1/2になりました。
認知症は悪化していく一方で、薬を使用しても病期を遅らせるだけのものだと思っていました。しかし本日のセミナーで適量の薬を使用すれば良い方向に症状がおちつくと知ったのでとても感激しました。
コウノメソッドは2回目の講演でしたが、やはりわかりやすく、おもしろかった。役に立った。
初めて聞く薬の名前がたくさんありました。薬を減らすことですごい改善されていくことにおどろき感動しました。悩んでおられる方がたくさんいらっしゃると思います。いいお話をたくさんありがとうございました。
アリセプトはどこを見ても処方されていて、今日の話を聞いて驚きました。暴力をふるう認知症の人ももしかするとと思ってしまいます。Drも信用できなくなった所もあります。
実践としてどこまで出来るのかなと思う
ピック病でアリセプトを使ったら大変な事になる事を知って良かったです。副作用があると知りませんでした。
緩和ケア病棟に勤務しています。今、入院中の患者様の中にもたくさん「認知症」と言われている方がいます。内服できない方もおられますが、次回勤務時、少しその方々の今までの内服等を再度確認してみようと思います。
初めてコウノメソッドを聴かれた方には少しわかりにくい面あったかも?とは思うものの、限られた時間(会場利用可能時間)の制約の中では、うまくおまとめになられたと思います。遠方からお越しいただき、ありがとうございました。お疲れのでませんように。
河野先生のコウノメソッドに2012年出会い、フェルガードをのんだおかげか、母の認知症はおだやかに進行している気がします。今日は生の河野先生にお会いできて感激しました。関西にも全国にもコウノメソッド実践医が増えてほしいです。私自身もっと勉強して薬の調整がんばりたいです。
認知症は一人一人症状も違うため、薬の調整が大事なことがよく分かりました。アリセプトの副作用なのか進行したものなのかなど、状態の見極めをする目も大事だと思いました。
すごくおどろきでした。まるで魔法の様です。自身の仕事や生活でも(親)の飲んでいる薬も確認し、日々の生活状態をよく見て参考にしたいです。
介護施設で日々利用者と接していますが、今日のセミナーを受け大変驚きました。自身の施設でも何かできたらと思いました。最後に見せていただいたのは本当に驚きと感動しました。ありがとうございました。
コウノメソッドの内容きけて、これから介護の現場で役立てたいと思います。
認知症という症状が薬でも大変なものになっていると思うと、医療のおそろしさを感じた。早く改正するべき。コウノメソッドはこれからの時代に必要と思った。介護者の知識判断は大切と感じた。
興味あるお話でした。
現場の先生のナマの声が聞けて嬉しかった。私も以前息子の投薬で独学で(本を読みあさり)処方された薬を捨てた。数か月後の診療で先生が驚かれ”お母ちゃんどうして治したんや?”と私に尋ねられた事を思い出しました。
コウノメソッド以前からよませていただいてました。本日お話を聞く機会をもうけていただき、ありがとうございました。
目からウロコのようなお話が聞けて参考になりました。高齢の親をもっているので、今後のためになりました。
最後のビデオは説得力があった。自分の臨床でもいつか実践してみたい。また、多くの人々にコウノメソッドを認知してもらえるよう努力したい。
認知症への理解が深まりました。それぞれの症状のちがいや、治療についてもっと学びたいと思いました。
おどろきました。
ありがとうございました
介護ヘルパーなので薬については勉強になったのですが、使用に関してはタッチするわけにいかないので
2013年3月の初診で、河野Drは夫(現69歳)の診断をその場で出しました。本人からPNFAを見抜いたのは神業です。PSP・CBDが予想される、と。2015年の今、CBDに向かっています。想定内なので大丈夫、私(妻)は伴走します。
内科のDrよりアリセプト約2年、飲まれており、暴力的介護拒否をされていた人がアリセプトをやめた事により、おだやかになられました。
すごく参考になりました。
認知症治療をよく理解していない精神科医が処方している病院で働いています。家族や患者にかわり、声を出していけたらと思います。
兄も医師をしておりますが、心配になりました。
本日はありがとうございました。これからも色々と学びたいと思いました。
アリセプトはつどい場さくらちゃんに行った時、まるちゃんから「切った方がよい」と言われ、すぐ主治医に言いに行きまして切り、5週間後には夫の夜中の徘徊がなくなりました。
尼崎市内の開業医です(内科・漢方)尼崎市女医会で、河野先生に関心を持つメンバーが居り、5年前から本を集めて読みました。アリセプトを含めた抗認知症薬の使い方以前より疑問を持っておりました。
認知症は進行するもので、良くなるものだとは全く思っていなかったです。服薬もだんだんふやしていかないといけないものだと聞いていました。利用者さま家族さまにもそのように伝えていました。今日の話を聞いて、しっかり受け止め、本当に大変な思いをされている方を目の前にして今日の話は感動しています。適量の服薬の実践はむずかしい事だと思います
驚きがいっぱいの講演でした
薬の副作用の怖さを学びました。職場のスタッフにさそわれて来ましたが勉強になりました。ありがとうございました。
よく理解できました。
とても驚いた。薬一つで歩けるようになったりするなんて…今後もっと認知症のことを勉強していきました。
大変勉強になりました
周りに認知症の人間がいませんが、前もって知識を得た事が今後の生活に役立つと思いました。
特養のNSです。ほとんどがアルツハイマー型認知症の診断のもとに前医からの処方のまま入所され、そのまま継続しています。施設の医師が認知症の知識がないからです。今日のセミナーの内容をもう一度確認し、薬の見直しができればいいなと思います(Drと協力するつもりです)ありがとうございました。
母の物忘れが強くなり始めたため、物忘れ外来を受信し、くすりを処方していただいたが、飲んだところ吐き気におそわれ、すぐにやめてしまいました。くすりを処方していただいた時、その薬のことを説明されなかったためです。私自身がしっかり勉強し、さじ加減の使用ができるよう勉強したいと思います。
わかりやすい
医師、薬に不信しておりました。(特に認知症に関して)今日は来てよかったです。光明がさしました。
いつもどおり、精力的な診察に敬服します。
去年の8月に老人ホームに入所した父が、先週いろうとしなければ冬をこさないかもしれないと言われました。寝たきりで、話もできないのですが、1年数か月前まで一人暮らしでした。どうしてこんな短期間でこんなに悪くなったのかわからずにいましたが、一度薬チェックしてみたいと思います。
河野先生の講演を聴きに来たのは2回目です。1回目は少しつかみきれませんでしたが、2回目では少し見えてきたのもあります。これからも勉強してゆこうと思います。
コウノメソッドについては、言葉のみで内容までは知りませんでした。静電気で?飛んでしまうくらいの微量で十分ということに納得。義兄は、アリセプトを止めて人間らしさを取り戻しました。薬は正しく使うこと、そのためには知ること、本物のDrと出会うことです。その前に医食同源を心がけることが大切ですね。
私の父は19年前に認知症になり、療養型病院で1年後に亡くなりました。どんどん動けなくなっていく父を心で受け入れられないまま「薬やろな」と思いながら、何もできませんでした。あの頃に聞けていたらなぁと思いました。これは認知症にかかわらず、病気に関しても病院選びは大切だなと思いました。ありがとうございました。
実母介護中、グループHに入ってます。薬をどうすればよいか聞きたいです。入院(インフルエンザ肺炎など)したり薬でおかしくなっても入院して、ここから急降下しました。状態が。適合する薬を知りたいです。
またセミナーに参加したいです。
本日はお忙しい中ありがとうございました。今回の研修をいかし、認知症の方の症状や薬の量にも注文していこうと思います。
認知症は治らない、良くならない現状維持また低下。私は病気を治せない先生は先生ではないと思っています。介助者本人が良く勉強し治せるという先生を探す必要があると思います。家族を医療で殺されないように自分の体は自分で治す、家族周りの人は自分で治す。もっと勉強もする必要がある
河野先生、長尾先生のブログをいつも見て勉強させていただいております。今日はありがとうございました。
クリニックに勤務していた時ホームの人にアリセプトを内服し怒りっぽくなった人を何人も見ました。先生は、処方を変えていましたが、あまり考えずに変更していました。先生たちに浸透してほしいと思いました。
非常に深く勉強になるセミナーでした。ありがとうございました。
両先生の本を何冊か読ませていただき、本日生のお声お姿もみれて、大変満足しました。近所に先生方がいらしたらと思いました。
認知症の方と家族が幸せになるメソッドだと思いました。現在病院で看護師をしています。認知症の患者さんが易怒状態になった時はアリセプトの量をみようと思います。適正な量が認められるようになってほしいと思います。
河野先生のセミナーに今回で4回目、参加させていただきました。いつもわかりやすく、日々の介護に知識と元気をいただきます。ありがとうございました。長尾先生、ありがとうございます。
医者に薬についてもっと聞けるのでよかった
コウノメソッドで実践されている点滴やお薬についてじっくり聞いてみたいです。お薬を本人に合った量での調節を、主治医も含めて一緒に考えられるケアマネになりたいです。
希望が見えた。医師ではないが、一人の介護者として勉強して実践していきたい。実践医と出会いたい(出会えたが…)身近で連携したい。
薬を半分に切ってよいと、お医者様が話をされたことは、驚きでした。実際的な話が多くて、本当に勉強になりました。ありがとうございました。
とてもわかりやすく、笑える話題も入れられ、とても聞きやすかったです。
薬局・ドラッグストア・薬剤師の立場から、どのようにして適切な道を伝えるのかと考えさせられました。
Drの診断、処方は絶対必要な物と思っていた。病名ではなく、症状で介護者が服薬調整できるよう知識を増やすことが大切と感じた。
コウノメソッドを採用する医師をもっと増やしてください
コウノメソッドで治療していただいて、河野先生の本でいつも色々勉強しています。ありがとうございます!
コウノメソッドは以前から知っていましたが直接お話を聞きより深く知ることができました。
薬も効かなければ毒だと教えていただきました
コウノメソッドがもっと広がってほしいです
非常に勉強になりました。ひきつづき勉強し、実践していきたいです
コウノメソッドについて初めてきかせてもらいました。介護者が認知症の方の症状をしっかりつかむことが大切だとわかりました。薬のこともしっかり勉強しないといけないとわかりました。ありがとうございました。
有料老人ホームに勤務していますが、一般の方の健康講座のリクエストが「認知症予防」系が多いのですが、私どもスタッフ側は、すでに入り込んでる可能性高い方は、今回のような講座で心構え的な側面のものが必要かと強く感じました。
あまりに内容が濃くて、一回では頭に入りません。
母がレビーで服薬にすごく困った。今も要介護5ですが、コウノメソッド頼ったんですが神戸ではまだまだ実践医なのにグルタチオンなかなかうってくれない。家族がお願いしたらうってほしい。〇〇クリニックに往診にきていただいてます。まだまだよくなってほしいです!
コウノメソッドは以前よりずっと興味深く学びたいと思っており、とても勉強になりました。看護師として薬の作用、副作用の評価をちゃんともっとしなければ患者さん、その家族を苦しめてしまう可能性があると感じました。
昨年、ホスピスの学会で拝聴しました。さらに進化してました。とても勉強になりました。
薬の服用量に大きな問題があるのかわかっていても、目をつぶっている状態。まして医者が・・・。誰が考えてもわかることなのにホント不思議ですね。表情がなくなっていく高齢者を看るのはもうイヤです。
今日は目からウロコの話がたくさんあり、とてもおどろきました。有料老人ホームで勤務していますが、認知症の方々への介護に明るい光を感じたようです。どうもありがとうございます。
ただただ驚きと同時に私自身が大量薬の服薬に関して?だったので、本日の講演で非常に納得!
もっと長い時間聞かせていただきたかった。
様々な事例を見て驚きました。是非、今後も勉強して行きたいと思います。
規制、規制といって生身の人間相手にあてはまるわけがないように思います。患者さんが通常と同じ生活を送って頂きたいと思います。
河野先生のご講演を拝聴するのは4回目ですが、毎回進化していらっしゃると思いました。今日も大変楽しく勉強させていただきました。
急性期病院で入院中の認知症をもつ人が、環境変化により症状の進行やBPSDがひろくなる状態で、臨床現場は非常に苦慮している現状。この中にはこのような薬剤の影響も十分に考えられると知り、薬剤について学習しようと思いました。
やっと生の河野先生の話を聴くことが出来ました。書きたいことがたくさんあり過ぎて書けません。
アリセプトが以前より効果がないと感じていましたが今日理解できました。
薬に対しての変化、そこに早く気付いて安心して相談できる医師が増えるといいなと思います。
認知症の分類がよくわかり、治療薬までくわしく教わりすごくためになりました。
訪問看護をしていますが利用者が服用している抗認知症薬の副作用で困っています。すっきりしました。尼崎にコウノメソッドを実践しているクリニックがあり、今後、患者の家族に薦めていきます。
アリセプト1年服薬して車椅子になった
フェルガードに注目して調べてみます。
薬の使い方によって副作用の怖さがよくわかった
フェルガードを予防で飲もうと思いました。
初めて参加させてもらいましたが感動しました。何も知らない初心者ですが、これから少しずつでも「色々なことを知る事」を心掛けて勉強していきたいと思います
アリセプトで症状が悪化する方もいることを知り驚きました。またグルタミンで劇的な回復することも知り、大変勉強になりました。わかりやすい表現で理解しやすかったです。
目からウロコとはこのこと。家に帰ってもう一度、資料を見てみます。
大変勉強になりました。
主人が現在、フェルガードを頂いて4年近く飲んでいます。点滴もしてます。今日のお話しを聞いて安心しました。
わかりやすくお話し下さりとても良かった。来てよかったと思います。ホームページを読ませて頂きます。
薬を調節していく大切さを学びました。また、誤診の恐ろしさも学びました。
母が軽度の認知症でアリセプト(10m)を服用しています。少し怒りっぽくなったり、何にも興味を示さず・・・母を見ていると辛くなります。アリセプトの怖さが分かった気がします。
ミラクルな動画に度肝を抜かしました。河野先生こそ名医と呼ぶのにふさわしいと思いました。ブラボー!
薬についてあまりに無知な自分が恥ずかしいです。もっと勉強します。
初めて聞きましたがとても勉強になりました。これからももっと知りたいと思います。
目からウロコ。アリセプトマジックに惑わされないこと。適量処方と症状の観察の大切さを感じました。
混合型という認識を知りました。介護者がかしこくなる必要がある。
コウノメソッドの本を見て、先生の話を聞きたいと思っていました。「みんながよくなるわけではない」と言われるている言葉にも納得です。普段、お薬の調整を介護スタッフではできないと思っています。そこをご家族とどう向き合っていくかが課題です。
アリセプトの作用、副作用の大切さを知りました。今まで考えたことがなかった。薬のさじ加減の大切さも知りました。
コウノメソッドの効果がとても素晴らしいと感じました。介護者が楽に介護できるようにという考え方がとてもうれしく思います。
目からウロコでした。傍らにいる者の役割の大きさを実感しました。とても楽しい講義でした。
勉強不足で薬の副作用についても知らないことばかりなのを痛感しました。これから自分なりに勉強をして母の病の改善につなげたいと思います。
認知症は治らない病気だと思っていました。医師から言われると、それが正しいと思い薬は出されたまま飲むものと思っていました。
ピック病、レビー小体の情報、知識をもっと知りたい。
河野先生のブログを時々、拝見してファンでした。興味半分、疑い半分でしたが動画を見せていただき感動しました。
いろんなことを教えて頂いたので勉強にはなった。私の知人はアルツハイマーと診断されたのでアルツハイマーについて詳しく本、資料などを紹介していただきたいです。
コウノメソッドはうかがっていましたが、今日は目の前でまざまざと見て驚きました。
グルタチオンはアミノ酸ですよね?拡散にも含まれているのでしょうか?レビーの方は意識障害(5分程度)が多いと思いますが、関連はありますか?
薬の適正利用が進むことを期待しています。増量規定は是非、是正してください。医師のさじ加減を取り戻してください。
少し内容が難しかったのですが、薬の加減は様子をみてDRに相談していこうと思いました。友人から薬を加減していいと聞いたことがあります。
何の知識もないのに来ました。「薬」のこわさ「処方量」の個人の必要量があることを知りました。ありがとうございました。
⑤増量規定についてどのようにお考えか
グループホームに勤めていた者です。ヘルパーとして働いておりました。アリセプトを飲んでいる利用者さんの様子を観察しておりましたが、「少しおかしい」と思うことがありました。しかし薬は増量される一方でした。医師にそのことを報告しましたが、全く聞いてもらえません。むしろ怒りました。
約半年前薬の用量について今回と同じ考えをもつDrの講演をきき、実現できたらと思っておりました。今回実践されているDrがたくさんおられることを知り、一人一人の方にあった処方をしていただける様になるといいと思っております。Drも苦しんでおられると思いますが、認知症を専門とした施設で働く職員として日々暴力や暴言との戦いに疲れております。穏やかな介護をしたいと思っております。最近DLBであった方が、診断まで約2年アルツハイマーと言われ、暴力行為、激しく薬変更繰り返して職員よりDLBではと伝えるも否定続き、診断後薬使用量多すぎた為体力低下により現在寝たきりで病院に…
人間個人々に違いがあるように症状、服用量にも違いがあって当然だと思う。状態を統計学に当てはめて診断、処方するのでは無理が生じる。状態を見極めて、その方に合った物やその方が生活している背景にも焦点を当てて処方すべきだと思います。規定量にすべての人を当てはめるのは無理があると思います。
今日の話を聞いて、恐ろしい、おかしいと思いました。
アリセプトの減量、サアミオンの追加処方で集中力↑し、自らの発言が出てこられたpt様やフェルガード内服の開始や、サアミオン開始により筋緊張が緩み、末梢温上昇したpt様と関わる中で、内服量の調節の大切さを感じています。細かい視点、観察においてFaの意見を考慮しながら内服量の調節をしていきたいと考えました。
今まで患者又介護者のとても困っている症状に対して専門医に相談しても、個別のケースに対した処方をされたことはありません。今日のお話で、その原因がわかったような気がします。コウノメソッドを教えてあげたい方がたくさんいます。
安全性から投与量の上限は設けた方がよいと思いますが、それ以外は個人に適した投与量が許容されるべきだと思います。認知症こそオーダーメイドが必要だと思います。(認知症学会にも参加させていただいております)
徳島から来ました。アリセプト増量規定許せません。今、57歳で介護送迎をしていますが、分子整合「栄養療法」を学び始めました。将来何かの役に立ちたいです。ブログ、毎週楽しみにしています。
国が定めた抗認知症薬規定は患者側に立っていないことがよくわかりました。
実母がアルツハイマーと診断され、内服→歩行障害・食欲不振が出現
薬の量を医者が患者に合わせて処方できないなんてばかげてます。先生が薬について何も知らないというのも腹が立ちます。ぜひ患者に合った薬の処方ができる事を願っています。
患者さん一人一人に合った用量を選べるようになるといいと思います。低用量を維持して使われている先生もたくさんいらっしゃると思いますのでもっと公に治療できるようになればと思います。
量の加減で状態が変わることを知りました。何も知らないことは恐いと思いました。
薬のせいだとは思いませんでした。今になって思えば、という感じです。おこりっぽくなってきました。しかし薬のせいだとは思わず、認知機能低下と思い、やめるという選択も知らなかった。
おかしいに決まってます。製薬会社によって、どんどんひどくさせられている現実に、あきれています。コウノメソッドで革命を!応援してます。
感想にも書きましたが、国の定めた増量規定を変えない限り、在宅の方は家族がこっそりと減らしたり、と可能かもしれませんが、施設ではやはりむずかしいと思います。国の決まり自体が変わることを願います。
アリセプトはDrに処方の仕方がそうなっていると言われ、疑問にも思わず内服させている。どのDrも規定にそって増量していると言うので勝手にやめるわけにいかないのでいつももやもやしています。
とてもおかしいと思います。
お金にからんだ、まちがった過剰医療を作っている源
・抗認知症薬に限らず、特に高齢者については一律の増量規定は適用せず、患者の状態によって適宜加減できるようにしていただきたい・リバスチグミンの少量パウチ(4.5mgより少ない物)がほしい…
評価しないまま、短期間の増量におどろきです。しかし、少しばかりの知識を持っていたゆえ、おかしいと思った。認知症患者と医師との関係の中で増量されても、悪化しても薬によると考えることはないと思います。ゆえに増量規定を定めた機関に怒ります。メマリー服用によって、誤嚥→肺炎→入院しました。明らかに増量により状態悪化だが、処方医はそうは思われない。必死で半減を願ったが、症状はよくならず、肺炎を発症。しかし入院のおかげでコウノメソッド実践医(山前医師)につながることになりました。
おかしいと思います。増やしても効果がない結果がでているのに減らされないのはおかしすぎます。
薬のこと今日はじめて知りました。しっかり考えます。
国の定めた規定は早く改正してほしいです。私自身は直接服用していないけど、作られた認知症で介護でこまっている介護福祉士かもしれません。正しい処方ができるように、このメソッドは早く広めてほしいです。
アリセプトが発売されてすぐ、実の祖母に処方されました。興奮状態になりねむらなくなりました。すぐ主治医の先生に相談すると中止になり「申し訳ないことをした」とあやまってくださったのをよく覚えています。
DLBのPt誤嚥性肺炎で総合HP入院し、アリセプト等全て中止により症状改善したPtがいた
3mg→5mgでなく、1mgから始めてよいのでは。本人に合った量を探しては。
5mg→10mgに増量された方が、動けなくなった。主治医は増量の影響ではないと言っておられました。ご本人拒否服薬されなくなったら、少し動けるようになられました。
介護保険審査会に出席していますが、アルツハイマーの症状ではないのに病名はアルツハイマー。この薬をやめたらと思うことや症状に合わせた薬ができていないと思うことも多いので、いつもがっかりしています。認知症=困った人でかたずけられない社会になってほしいと思います
認知機能が落ちていくたびにアリセプトを増量されていったが効いていないことは明らかなのに、処方を続けられることに不信感を持っておりました。Drの認識が変わる必要があると強く思います。
内科医です。事情があり非公開にしています。認知症薬少量で効果のある方が多いと思っています。すべて備考を入れていますが、血圧などでは全く規則がないのに、上限を越えなければOKとするべきと思います。パッチは切ってもらっています。
施設で看護職の経験の中で、アリセプトが発売された当初に、中等度アルツハイマーの方(FAST4~5程度)が希望を持って内服された。その後易怒性と頭痛に苦しまれ、2年間でやっと中止できた。その後穏やかになりました。その時はいい薬なのにと納得できなかったが、今日の話で納得できました。歩行不能の方も多くみてきました。
・家族にはありませんが、利用者が増量されたとたんに興奮がはげしくなりました。・適量処方といいますが、なぜ今頃なのか?そんなこと大昔からみんなわかっていることです。わかってないのは医療の世界・医師だけ。医療者のただの怠慢です。でもそれを見張ることのできなかった私たち国民の責任ということもわかっていますが。・気づいたみんなで頑張っていきましょう
抗認知症薬の増量規定は医師の倫理に底触していないのでしょうか。人間の尊厳もあったもんじゃありません。日本の医療界が正しい道を選ぶことを願ってやみません。
基本的に薬は飲みません。ビオフェルミン・太田胃酸・正露丸・龍角散程度です。介護老人保健施設に勤務している時、薬を減らした利用者の方々が見違えるほどお元気になりました。その頃は認知症に関する薬はありませんでした。精神薬を出されていた時代です。そうそう、信じないものはまだまだあります。医者とマスコミです。自分の目で確かめることが長尾先生や河野先生のような本物のドクターに出会うことにつながっています。
製薬会社の金儲け。レミニール服用しその後アリセプト服用後暴力的な行動がありました
母が認知症でアリセプトを処方され、夜は眠らず、吐き気を訴え、夜中大きな声でさけんだり、食欲もなくなりました。あわてて先生のところへ行き、中止してもよいと言ってもらったので中止しました。その後認知症家族の会の講演会に行った時にも同じような症状があった方のお話を聞きました。
過剰な投与量で死に至る、QOLが下がってしまう、幸せな生活をうばってしまうことを知ってもらうべきだと思います。
数年前外来で増量規定にのっとって3mg→5mgと処方しました。2W間5mgで様子見てと説明したが、2W間後に家族がつかれきった表情で外来に来られました。その時には3mg→5mgたった2W間でこれほど興奮系が賦活されるとは思っていませんでした。自分の無知がこのような現実を起こした訳です。外来での処方に関して次の診察までの間、しっかりと確認する必要性を痛感しました。このことはアリセプトに限ったものではありません。すべての薬剤に関して心にとどめました。
レミニール8mg→16mg→24mg→中止、精神科へ。盗られ妄想がひどくなる。方向わからない。中核症状の悪化。幻視が現れる。精神科でアリセプト1.5mg→3mg→中止。全てが低下。幻視は治らない。ひどい湿疹。薬疹の判断。全ての薬やめる。幻視ひどい、怒りっぽい、話がとんちんかん。一緒に住んでいて非常に困る。ステロイド剤の点滴で薬疹をやっつけている。今日退院した(1日だけ入院)
アリセプトは、一度飲むと増量され、効果のあるなしに関係なく処方され続けています。効果がみられる方もあれば、独特の易怒性がみられる方もあるので見直す(定期的に)ことは、とても必要だと思っています。ただ、よほど信念のある家族でなければ、医師に訴えることは難しいと思っています。なので増量規定は困ったものだなと考えます。私は認知症の相談をされた時、病院に行かないようにできるように、ともかく話を聞くという方法でしか対処できていません。どんな対応をされるのか、どうにも信じることができなくて。
レビーと診断後、アリセプト等の抗認知症薬を3種類ぐらい飲ませた事があります。怒りっぽくなり、食欲がなくなり、顔色も悪くなりました。せっかくの良い薬がもったいないです。
薬がキクことと副作用が発生することバランスが大事だということを医療関係者にもっともっと知らしめること!重要!アリセプト5mgに変えた時に副作用を感じ半分に割って服用することを家庭医の先生にOKしてもらった。
アリセプト増量して吐き気食欲低下恐くなってやめました。コウノメソッドがもっと普及し、町医者でも1mg単位で増減できる先生がもっと増えればと思います。増量規定そのものの基準があるということをコウノメソッドの本を読んで初めて知りました。製薬会社の利益追求?のためとか思ってしまいます。見直されることはないのですか?もっと勉強して自宅近くでかかりつけ医を見つけないと。
薬の効き目には個人差があると思うし、年齢や他の薬との飲み合わせもあるので、画一的な増量に規定があることはおかしいと思います。
増量規定は誰のために作ったものか…講演をお聞きする限り、患者のためのものではないことが解りました
アリセプト耳鳴りの悪化、易怒性、徘徊が悪化した。メマリー意欲低下で何もしなくなった
ウィンタミン0.1細粒0.1g服薬しています。視覚障害1級1種なのですが、まだ少し幻覚みえておびえてます。パーキンソン病があります。寝たきり要介護5、嚥下が難しいのでまだ服薬に困ってます。ウィンタミン0.1とグルタチンしたいのですが、グルタチオンは必要ないといわれました。グルタチオンに効果がありました。神戸実践医にお願いしたいです。まだ母の介護がんばりたいです。河野先生からグルタチオンひろめてください。パーキンソンまだ改善したいです。教えてください。
徘徊、暴力増の利用者→アリセプトを中止した(家族の意向)、穏やかになった。メマリー→歩行不安定になったので服薬を減らしたら暴力が増えたので、再び再開。
訪問看護師をしています。ただ漫然とお薬を処方し生活のあり方を診て下さらないお医者様が多く、介護者に「先生に内緒で飲まさんとこか」と言う度に悲しくなります。
日々、薬には匙加減があると感じています。このようなお考えが理解され浸透することを願います。
「増量規定」は「悪」です。これが一日も早く廃止されるように私も出来る範囲で応援していきたいと思っております。
介護職として現場で色々とありました。その中でコウノメソッドが出てはや数年。アリセプトの増量で様々な問題が出てきているのに、なぜ政府は正そうとしないのだろう。薬を適量で処方することを本当に考えてほしいと思います。あと、ADHDや自閉症スペクトラムの事もかなり勉強になりました。
2年前大病院でアルツハイマーと診断され、近所のかかりつけ医にアリセプトをもらう。今年、救急搬送され、せん妄が出たがコウノメソッド実践医でグルタチオンとニコリンの点滴でせん妄がなくなる。現在、入院中でサプリメントであるフェルガードが服薬できず、こっそりと家族が飲ませています。
なぜこのような規則が存在できるのかわからない。主治医が目の前の患者の薬の量を減らすと保険をカットするというのが私の理解を越えている。「なんでやねん!」という気持ちです。薬の副作用で苦労した者を何人か知っています。
アリセプト こういう現実であることを今日はじめて知った。なぜなのか全く??です。アリセプトを服用していた頃の怒りっぽい母であった理由がよくわかりました。
国民不在の悪法!厚労省そのものが認知症!日本の崩壊促進!
効果がない、悪影響のある薬は中止する勇気をDrは持ってほしい。フェルガードを10年前に飲んでみました効果はないです。アリセプト服用者100人以上知っていますが、効果があったと思ったのは3人です。1つ1940円くらいします。私たちの医療費を無駄に使わないでほしい。副作用についてDrはしっかり患者に説明してほしい。薬剤師はもっと副作用を伝えるべき、分包を嫌がる薬剤師も実際にいます。しっかり教育してほしい。
このたびURLを下記に変更しました。
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新URL http://blog.drnagao.com
この記事へのコメント
10月10日
名古屋での開催に参加しま〜す
楽しみです(^ ^)
Posted by 訪問看護師 宮ちゃん at 2015年10月07日 01:07 | 返信
ーあきらめるな!必ず 治せるー
開口一番に 河野先生が 発したお言葉です
人間の身体を 儲けの道具に使うな!
だったら
自分の身体で試してみてよ (アリセプト→アリセプト増量)
…ってことで
河野先生自らが フエルガードを飲んでる
このフエルガードは 信じれる
わたしも 飲んでみよう
アカミミズのプロルベインも飲んでみたい
元気になるかな?
河野先生 すごいです
Posted by 訪問看護師 宮ちゃん at 2015年10月10日 11:09 | 返信
河野先生が
「僕は 本が嫌いで読まないんですよね
書くのは 好きなんですが…
30年間の経験で患者さんを診て 患者さんから学んで コウノメゾットできた」…と
踊る捜査線の青島くんじゃないけど
事件は 現場で起きてるんですよね
きちんと 人を見よ 診よ 看よ 観よ 心よ
…ですね
※昨夜 緊急コールがあり 訪問に行き 対処に困り 主治医にTELしたら 「先生は 今 留守なので 他をあたってください」と言われた 24時間対応できんのなら 主治医やめてください って 言いたくなりました
Posted by 訪問看護師 宮ちゃん at 2015年10月11日 08:24 | 返信
母がレビーです
お伺いします。他に誰も訊く人がいません
「奇跡が起こる「コウノメソッド」認知症は治せる」(河野和彦先生著)平成23年12月30日第一刷発行)では「レビーセット」はアリセプト、抑肝散、ペルマックスとなっていますが(P169など)、「認知症治療の9割は間違い」(2017年3月10日 同人著)では、、レビーへのアリセプト適用はとんでもない(P101)としてレビーセットはリバスタッチパッチ、抑肝散(P71)と変わっています。
6年間で変わったのでしょうか。どちらが正しいのでしょうか。混乱しています。急いでます。お願いいたします!
Posted by 東野徹 at 2017年07月21日 07:37 | 返信
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