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「ボケた家族の愛しかた」が3刷りに
2015年12月09日(水)
親が認知症になった!と慌てて相談を頂く。
これがなんと医者や社長さんからの相談。
まるで人間じゃなくなったような驚きよう。
認知症=施設、だと9割の人が思っている。
認知症の親にどう接していいのかよく分からない、という人に向けた本。
難しい理屈など一切排して、よく分かることに徹するため漫画も使用。
「歩く本」も3刷りになり、11月に出た本がよく読まれていて嬉しい。
応援して頂いたみなさまに感謝!
寒いけど、深夜まで往診。
雑用に1日中、追われているけど、もう師走なんだ。
みなさまもお元気で!
これがなんと医者や社長さんからの相談。
まるで人間じゃなくなったような驚きよう。
認知症=施設、だと9割の人が思っている。
認知症の親にどう接していいのかよく分からない、という人に向けた本。
難しい理屈など一切排して、よく分かることに徹するため漫画も使用。
「歩く本」も3刷りになり、11月に出た本がよく読まれていて嬉しい。
応援して頂いたみなさまに感謝!
寒いけど、深夜まで往診。
雑用に1日中、追われているけど、もう師走なんだ。
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この記事へのコメント
「ボケた家族の愛しかた」が3刷りに ・・・・・ を読んで
「ボケた家族の愛しかた」・・・・・ が、多くの読者に
受け容れられて、増刷〔第3刷〕されていることを
大変嬉しく思っています。
マンガという手法を用いて、易しく〔優しく〕解説
しているという面が強調されていますが、内容はと
ても充実して上質な仕上がりとなっていると思います。
私は、 「ボケた家族の愛しかた」・・・・・ を4度読み返して、
そのたびに新たな発見があり、理解が進みました。
↑ 単に私の理解力が弱く、他の人の4倍かかってやっと
人並みの理解に達するだけだと思いますが・・・・・・。
長尾先生の文字による情報発信・先日の劇団 “ザイタク”
の寸劇による認知症紹介、併せて今回の 「ボケた家族の
愛しかた」を併読すると、いろいろな角度から認知症
を知ることが出来て、理解が正確にそして深まることを
実感しています。
3人の仲間に紹介して、それぞれより好意的な連絡を
頂戴して、益々我が意を強くしています。
この週末にかけて、5度目の読み返しをしたいと思っ
ています。
認知症の症状は多岐に亘っているため、全ての認知症
ケースに応えるものでもなく、本の副題部分に刷り込
まれている:“心がすっと軽くなる!”については、
治らない認知症・対応が難しい認知症の事例も包み隠す
ことなく紹介しているため、場合によっては“心が重く
なる”場合もあるとは思いますが ・・・・・・ 、
死生観も認知症も、どちらも“分らない!”“経験した
ことがない!” ことのため、必要以上に怖れたり、タブー
視したりしている状況の改善には繋がると思います。
認知症を正しく理解する助けには確実になると思います。
長尾先生のブログの最後に:“ 寒いけど、深夜まで往診。
雑用に1日中、追われているけど、もう師走なんだ。 ”
との表現を見て ・・・・・ “医師が走り回るから・・・・“師走”
なんだ!” などとつまらない連想をしながら拝読いたし
ました。
Posted by 小林 文夫 at 2015年12月09日 02:42 | 返信
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