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「親の老いを受け入れる」予約開始!
2015年12月09日(水)
また本の話かいな!と、呆れる人が多いだろうが、年内にもう一冊出ることに。
「親の老いを受け入れる」という珍しく大人しいタイトルの丸ちゃんとの共著。
12月19日発売のこの本の予約が開始されたので予約頂ければ幸いである。
「親の老いを受け入れる」という珍しく大人しいタイトルの丸ちゃんとの共著。
12月19日発売のこの本の予約が開始されたので予約頂ければ幸いである。
丸ちゃんとの共著としては2冊目となるこの本。
現在9刷りになっている「ばあちゃん・・・」同様、多くの人に届けたい内容だ。
表紙のデザインを見ても分かるように、とっても温かい本。
読む人が優しい気持ちになるような仕上がりになっている。
今年最後の本。。
実はこれで12冊目となる。
医学書などの専門書を合わせると、約20冊の本が今年、世に出たことになる。
職員はみな呆れるのを通りこして軽蔑されているようなので、もう話せない。
決して本ばかり書いている訳ではないのだが、気がついたらこうなっただけ。
私はプロじゃなので、こんなアホの書いた本を読んでくれる人がいれば嬉しい。
ただそれだけ。
自分の人生にこんな「狂い咲きの年」があったなんて知らなかった。
来年は、グッとトーンダウンする。
本も講演もね。
実は、もうどんどん辞めていっている。
・漢方の雑誌への連載
・朝日新聞への毎日の連載
・いろんな雑誌の依頼原稿
・ほとんどの講演・・・
というわけで、来年は、人並みに遊ぶぞー!
と言いながらも、明日も最終で上京して最終で帰阪し
翌日はまた盛岡市で講演が待っている。→こちら
ニュースで盛岡はマイナス6度と聞いて、ちょっとビビっている。
認知症の話をしてくる。
12月20日(日)は、福井市で講演。→こちら
なんだか寒そうな場所が続くが、それが講演納め。
おっと、
12月30日(水)の MBSラジオの生放送(19時30分~20時30分)があった。
みなさまへ
日々のクリック、よろしくお願いします!
現在9刷りになっている「ばあちゃん・・・」同様、多くの人に届けたい内容だ。
表紙のデザインを見ても分かるように、とっても温かい本。
読む人が優しい気持ちになるような仕上がりになっている。
今年最後の本。。
実はこれで12冊目となる。
医学書などの専門書を合わせると、約20冊の本が今年、世に出たことになる。
職員はみな呆れるのを通りこして軽蔑されているようなので、もう話せない。
決して本ばかり書いている訳ではないのだが、気がついたらこうなっただけ。
私はプロじゃなので、こんなアホの書いた本を読んでくれる人がいれば嬉しい。
ただそれだけ。
自分の人生にこんな「狂い咲きの年」があったなんて知らなかった。
来年は、グッとトーンダウンする。
本も講演もね。
実は、もうどんどん辞めていっている。
・漢方の雑誌への連載
・朝日新聞への毎日の連載
・いろんな雑誌の依頼原稿
・ほとんどの講演・・・
というわけで、来年は、人並みに遊ぶぞー!
と言いながらも、明日も最終で上京して最終で帰阪し
翌日はまた盛岡市で講演が待っている。→こちら
ニュースで盛岡はマイナス6度と聞いて、ちょっとビビっている。
認知症の話をしてくる。
12月20日(日)は、福井市で講演。→こちら
なんだか寒そうな場所が続くが、それが講演納め。
おっと、
12月30日(水)の MBSラジオの生放送(19時30分~20時30分)があった。
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この記事へのコメント
長尾先生と丸ちゃんのコラボ…
早く 読みたいです 待ち遠しいです
この本のタイトルのように
親の老いを受け入れることができなくて 苦しんでるご家族…
無意味な医療行為を続けられているご本人…
意思表示のできなくなったご本人の代理人であるご家族は
一体 どこに向かっていくのやら〜
ぜひ この本を差し上げたいと思います
Posted by 訪問看護師 宮ちゃん at 2015年12月09日 01:18 | 返信
「親の老いを受け入れる」予約開始! ・・・・・ を読んで
本当に、訪問診療・在宅看取り・尊厳死の普及啓発
各地の講演 etc. そんな超多忙な中、雑誌への投稿、
ブログ配信を続ける合間を縫って本を12冊も書く
なんて ・・・・・・ 正に超人ですね。
そんなご活躍の中、ブログに“来年は、グッとトーン
ダウンする。 本も講演も。
実は、もうどんどん辞めていっている。・漢方の雑誌
への連載 ・朝日新聞への毎日の連載 ・いろんな
雑誌の依頼原稿 ・ほとんどの講演・・・”とも記述
されていて、困惑しています。
ここ2ヶ月、“そろそろ講演会や投稿・ブログの止め時!”
との心情を吐露されることが増えてきたように思います。
一番象徴的な出来事は、2000回〔2000日〕連続連載を
続けて来られた“アピタル”を休止されたこと・・・・。
私が長尾先生の啓蒙活動を知ったのは、本年3月神戸で
行われた講演会が最初。 それに感銘を受けて、それ以来
フォローを続けて来ました。 長尾先生が仰られている
ように“認知症の治療・予防活動はまだ“黎明期””にある
と思っています。
まだまだ、啓蒙活動を続けて行く必要があると考えてい
ます。
ここで、トーンダウンしたら、それこそ“元の木阿弥”
失われた10年・失われた20年に入って行くことは
必至と思います。
長尾先生が“来年は、人並みに遊ぶぞー!”・・・・と言う
お気持ちは分らないでもありませんが、なんとか堪えて
啓蒙活動を継続して戴きたいと思っています。
そんなことを書くと、長尾先生から“そんなに大事なこと
だと思うならば、自分でやったら!?”とのお言葉を貰う
と思いますが・・・・・、私にはやりたくても出来ないことな
のです。
この啓蒙・啓発活動は、医療・介護・在宅支援・看取り
のいづれにも明るい長尾先生ならではの取り組みです。
余人を持って代替することは不可能な活動と思います。
長尾先生が人並みに楽しみたい・・・・・・ということに
誰も何も言えませんが、長尾先生が活動を継続されれ
ば、徒に苦しむ人が何人も救われます。 知っていれ
ば、病苦にならないで済む人が沢山出てきます。
そのことを考えると、長尾先生の使命は重大!と思い
ます。
来年も再来年も・・・・・・、啓蒙・啓発活動を是非継続
して戴きたいと、重ねてお願い申し上げます。
よろしくお願いいたします。
Posted by 小林 文夫 at 2015年12月09日 02:48 | 返信
親を看送る経験を重ねた時期があったので、今や自分の老いを受け入れる、そのための
学びかな、という気がし始めています。
親の老いを受け入れるとは、介護や認知症とかの枠で捉えるのではなく、当たり前な日常の
積み重ね、関係性の構築でしょうか。自戒を込めて。
Posted by もも at 2015年12月10日 08:43 | 返信
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