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多くの人に読んで欲しい「カーテンコール」
2015年12月24日(木)
この本は、がん闘病に非常に役に立つ。
素晴らしい出来栄えの本である。
川島なお美さんと鎧塚さんが書かれた書籍 「カーテンコール」
川島なお美が近藤誠の診断を告発
川島なお美が遺著で近藤誠医師のセカンドオピニオンを告発していた!
「あれは何だったの」
「がんを放置しないで」
書籍の中には(近藤)M医師のデタラメな態度が書かれている。
もし、あんなところに行かなければ・・・・
以下、川島さん自身の記述。
それからもうひとつ。様々な著書で有名なM先生の存在です。先生の本でためになったこともたくさんあります。
即手術しなかったのも、抗がん剤や放射線治療に見向きもしなかったのも先生の影響かもしれません。
でも、がんは放置さえすれば本当にいいのでしょうか?(略)
私はそうは思いません。
がんかもしれないと診断されることで、人生真っ暗になってしまったとしても、それは一瞬のこと。
目からウロコの『気づき』をたくさんもらえて、かえって健康的でいきいきした人生に変わることだってある。
それは、自分の病への向き合い方次第なんです。(略)
がんと診断されたら放置するのではなく、その対処いかんでより健全で、充実した生き方が待っている。
それは私ががんになってみて初めてわかったことなのです。
がんと診断された皆さん、決して『放置』などしないでください。
まだやるべきことは残っています
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