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3週連続の東京講演
2016年01月22日(金)
珍しく3週連続で東京での講演会が企画されている。
テーマも在宅医療、認知症、がん、といろいろある。
天候が心配だが、よろしければ来てください。
テーマも在宅医療、認知症、がん、といろいろある。
天候が心配だが、よろしければ来てください。
先週日曜日の東京での講演2つは楽しかった。
ブックファースト新宿店に来て頂いた方に感謝申し上げる。
さて、今週1月24日は「長尾先生、近藤誠理論のどこが」の出版記念講演会。
今日、書店のほうから満員御礼が出たそうだ。→ こちら
関原さんというスペシャルゲストも加わり、有意義な講演会にしたい。
2月7日(日)は、認知症のお薬と在宅療養に関する講演会だ。→ こちら
今日、100人を超えたとの連絡を頂いたが、まだ余裕がある。
白土先生とはじめてご一緒させて頂くので楽しみだ。
東京でのイベントはしばらく無いので楽しませて頂く。
ところで・・・
バスが突っ込む事故が全国で多発している。
これは決して偶然とは思わない。
高齢ドライバーのリスクが、寒波のため、炙り出されたと見るべきだ。
つまり、高齢者には自動車運転に際しての予備能が潜在的に低下しているのだ。
以前から指摘しているように、職業ドライバーも一般ドライバーも50歳以上には、
ゲームセンターの自動車レースマシンのようなバーチャルな運転反射神経テストをすべき。
一方、
在宅も転倒骨折や急病が多発している。
昨夜も緊急往診や緊急入院の手配で忙しかった。
暖冬だっただけに、大寒の寒さがこたえている。
人間はなんて気温にデリケートな生き物なんだろう。
明日の夜は、2時間だけの東京日帰り。
そのあと、函館空港から北斗市へ。
翌日は、函館から羽田、そして東京駅の八重洲ブックセンターへ。
果たしてこの悪天候の中、トラブルなく、還って来られるのか・・・
ブックファースト新宿店に来て頂いた方に感謝申し上げる。
さて、今週1月24日は「長尾先生、近藤誠理論のどこが」の出版記念講演会。
今日、書店のほうから満員御礼が出たそうだ。→ こちら
関原さんというスペシャルゲストも加わり、有意義な講演会にしたい。
2月7日(日)は、認知症のお薬と在宅療養に関する講演会だ。→ こちら
今日、100人を超えたとの連絡を頂いたが、まだ余裕がある。
白土先生とはじめてご一緒させて頂くので楽しみだ。
東京でのイベントはしばらく無いので楽しませて頂く。
ところで・・・
バスが突っ込む事故が全国で多発している。
これは決して偶然とは思わない。
高齢ドライバーのリスクが、寒波のため、炙り出されたと見るべきだ。
つまり、高齢者には自動車運転に際しての予備能が潜在的に低下しているのだ。
以前から指摘しているように、職業ドライバーも一般ドライバーも50歳以上には、
ゲームセンターの自動車レースマシンのようなバーチャルな運転反射神経テストをすべき。
一方、
在宅も転倒骨折や急病が多発している。
昨夜も緊急往診や緊急入院の手配で忙しかった。
暖冬だっただけに、大寒の寒さがこたえている。
人間はなんて気温にデリケートな生き物なんだろう。
明日の夜は、2時間だけの東京日帰り。
そのあと、函館空港から北斗市へ。
翌日は、函館から羽田、そして東京駅の八重洲ブックセンターへ。
果たしてこの悪天候の中、トラブルなく、還って来られるのか・・・
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この記事へのコメント
おはようございます。
寒い中おつかれさまです。
風邪ひかない様にあたたかくして行って下さいね。
Posted by 匿名 at 2016年01月22日 07:20 | 返信
高齢者には、免許証更新時に、運転適性検査というのがある。
だが、ゲーム機での感覚と、路上運転での感覚は、まったく異なる。参考にはならない。
講習料がふえるだけ。いまでは、年00億円の売上になっているだろう。
ところで。
兵庫県の元県会議員が、あすの初公判に拘引されるという。
号泣議員として世界のさらし者となった。初公判をさぼったからという。
ある大臣の場合、記憶が定かでないとして、逃げまくっている。
自宅に24時間たむろされたり、家族を追いまわされたりはしない。
かたや号泣、かたや記憶喪失の違いはあるが、大臣ともなると、カメラの前にmigara-kousokuされることはない。
Posted by 匿名でごめん at 2016年01月25日 06:56 | 返信
長尾先生の度々の警察、検察への警鐘に甘えて、
裁判所の被疑者の勾引、勾留についても、触れておきたい。
くだんの号泣議員の公判が2回行われ、あと1回で結審になるという。
勾引は24時間、勾留は上限2カ月。勾留は更新がプラス1カ月ごと、何度でも無制限にOKだという。
被疑者は、起訴以前に、全額を返済し議員を辞職し、被疑事実を認め反省文まで書いていたという。
マスコミに恐れをなし、最初の公判を欠席した。非難されて良しとしよう。
だが、その後の勾引、勾留について非難した者は、1億2千何万人の中に、何人居たのだろう。
2回の公判での被疑者の「記憶にない」発言に、すべてのマスコミと傍聴人は、悲憤慷慨し、狂喜し、溜飲をさげた。
だが、被疑者は、拘置部屋でクビを括るか、精神錯乱に陥るかしなければ、心身のバランスを保てなかったのだろう。
大いに、大いに、心底から同情する。「更正」の道は険しいが、しぶとく生きながらえよ。
かたや、「政治家としての美学、矜持が許さないとして」、ある大臣が辞職し、内閣支持率が急上昇した。
この大臣、「政治家としての美学、矜持」の範囲内だから、銀は辞めないが、
「睡眠障害」なので、国会にも「出廷」できないという。
勾引や勾留もない。もちろん、歳費もいただける。
この議員や秘書たち、URや国交省関係者。
マスメディアに、夜討ち朝駆けされ、追い駆けまわされることもなく、安眠をむさぼれる。
東芝の「不適正」(!)決算を何年も見抜けなかった、マスコミの「経済記者」も、
特捜も、たいした慧眼の持ち主だ。
Posted by 匿名でごめん at 2016年02月24日 02:59 | 返信
上記中、「被疑者」とあるのは、起訴されているので、「被告」の誤り。
訂正してお詫びする次第(他にもあるかと思うが、ご容赦のほど)。
それにしても、「在宅起訴」後、「罪障隠滅」のおそれもないのに、
判決の確定(場合により最高裁)まで、無制限に「勾留」できるというのは、どんなものか。
「弁護士」もマスコミ「記者」も、自会、自社の「倫理綱領」をよく読め!
マスコミや野次馬に、なぶり殺されるより、マシか。
なんとも嘆かわしい。
Posted by 匿名でごめん at 2016年02月24日 06:01 | 返信
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