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タイ紀行(その4)ウタサーハ寺にて

2016年02月17日(水)

コンケンのそのまた田舎のウタサーハ寺に到着した。
人口200人足らずの小さな村の中心に位置している。
歓迎昼食会と、食後の踊りと、別館で意見交換会に。
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村人たちは官対

みんなで昼食を囲む。



仏像には、広背は無い。
また後ろの壁も、横の壁も無い。

つまり、ドアも無い。
日本のお寺とは全然違う。



要は、柱だけで壁が無い、簡素な造り。
どこか神道の雰囲気すら漂う。




村人たちが世話を焼いてくれる。



みなさん、いいお顔をされている。
仏教を中心とした生活そのもの。



ちょっとファンキーな女性は、
翌日、学校の先生と分かった。




日本にもいるよね。
こんな優しそうな感じの御婦人。




こんな感じの優しそうなおじさんもいるよね。




コンケン大学の総合診療科の医師(3年目)も歓迎会(?)に来てくれた。
タイでも、総合診療科は人気が無いという。

通訳を介してよく聞くと「認知症」という言葉は、タイにもあった。
その単語は、「脳が壊れる」という意味だと教えてくれた。

「本当は、壊れるではなく、疲れるなんだけど」
と内心思ったが、笑ってスルーした。



女性はコンケン大学で学ぶタイ人。
日本に留学経験がある方で、通訳をしてくれた。

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