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タイ紀行(その5)懇親会と仏教生活
2016年02月17日(水)
昼食後のお踊りが終わると別館にうつりタイと日本の懇談会へ。
通訳を介しながら日本とタイの村人たちと文化交流が始まった。
ほとんど寝ずにここまで来たので、お疲れモードになってきた。
通訳を介しながら日本とタイの村人たちと文化交流が始まった。
ほとんど寝ずにここまで来たので、お疲れモードになってきた。
踊りのあとは、本堂の横の集会所で村人たちとの懇親会が始まった。
ここは壁もあるし、扇風機もある。
タイと日本のお坊さんが並んだ。
通訳を介しながらの懇談会が始まる。
日本のお坊さんより戒律は格段に厳しいそうだが、
ここのお坊さんは、冗談ばかり言って和ませてくれる。
ちなみに、男性はお坊さんに触れてもいいが、
女性は絶対に触れてはならない。
私にもマイクが回ってきたので、いちおうご挨拶。
タイの村人も日本のオッサンが何を言い出すのか、興味深々の様子。
村長さんと村の女医さんもスピーチした。
まあ、村長さんと言っても自治会長さんのような感じ。
村長さんは村に高血圧が何人いて、糖尿病が何人いるか空で暗記していた。
しかしおそらくお坊さんの方が地位が上のような印象を受けた。
数少ない、男性参加者。
どこも女性だらけで、男性はパラパラ。
やはり、トリは住職さん。
いやいや、日本仏教界のエース、釈徹宗さん。
質問がきたので、私もまた出しゃばって、話しだした。
いやいや、日本女性のエースは丸ちゃんでした。
おいおい、みんな真剣に聞いているよ!
でも、そろそろみんな疲れてきた。
寝ていないし、正座は辛いし・・・・
最後に御経とお祈り。
母の冥福も祈りました。
ということで、4ショットでお開きに。
後ろのタイ語の看板には、おそらく「歓迎、つどい場さくらちゃん」と書いてあるはず!?
これで、ほんとのお開きに。
1日目の昼間の行事、お疲れさまでした。
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この記事へのコメント
え!長尾先生がお母様のご冥福を、お祈りなさったのですか?
へえ!
Posted by にゃんにゃん at 2016年02月17日 11:19 | 返信
長尾先生は、「在宅医療の会」の会長でいらっしゃるのですから、お母様の在宅医療をなさったのでしょう?
ちず様のお母様や有岡陽子さまのお母様の有岡富子の映像まで放映なさったのですから、長尾先生のお母様のお話も聞きたいです。
長尾先生は、お医者さんでしかなくて、お年寄りを介護する家族にはなれないのですね。
家族の気持ちなんか理解できないでしょう。
消防署に電話して救急車を呼んで、救急病院で死亡診断書を書いて貰ったことがそんなに悪いことなんでしょうか?
長尾先生のお考えは、お医者さんとしては間違ってるのじゃないでしょうか?
よくあることなんですけど、オカルトと言うか小さい世界の中で例えば病院のなかで「先生、先生」と尊敬されると間違っていても、誰もおかしいと言えなくなる。
長尾先生のいったことだけが信奉されて、長尾信者が異端者に石を投げて攻撃する。
長尾独裁主義というのでしょうか?
私はそんな世界にばかり生きてきました。
真実が分かるには時間がかかりますけど。
Posted by 大谷佳子 at 2016年02月18日 03:25 | 返信
私、考えたのですけど、長尾先生が、ご自分が訪問医療をしていらっしゃる患者さんに「お年寄りに万が一のことがあっても、絶対に消防署に電話したり、救急車を読んではいけないよ。たとえ北海道にいても、沖縄にいて直ぐに飛行機で帰って来て、看取りをして、死亡診断書を書いてあげるからね」と仰るのは貴い事ですし、素晴らしいことです。でも自分では無く、他の在宅医の患者にまで「救急車を呼んではいけない」と言うのはどうでしょうか。私の母の在宅医は「死亡診断書を書いてあげたい。でも学会を途中で抜けて帰阪することはできない」と言いました。それなら救急病院で死亡診断書を書いて貰うしか無いでしょう。
病気も多様なら、死に方も多様なのです。
私の母は長尾先生のご著作を読んで「こんなお医者さんに診て貰いたい」と言いました。でも私が「母に肺炎球菌ワクチンを打って貰えないでしょうか?」と頼んでも「つつじおやじ」なる人物に「長尾クリニックに来てはならぬ。近所で打って貰え」と言わせたでしょう。私の母は、長尾先生の患者ではありませんでした。
ですから救急病院で「死亡診断書」を書いて貰ってはいけないとは私の母の場合は、仰る事はできないと思います。
Posted by 大谷佳子 at 2016年02月18日 05:28 | 返信
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