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官民連携で介護者守れ

2016年02月19日(金)

西宮市のNPO法人、つどい場さくらちゃんの活動が
テレビ東京・テレビ大阪でも紹介された。→こちら
こうしたつどい場の活動が全国各地に広がってほしい。
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今回、西村さんご夫妻が登場した。
介護歴25年は、どう考えても凄い。

奥さんの本音トークが背得力を増す。
丸ちゃんの傾聴力にも脱帽した。

まさに官民連携で介護者を守る時代。
キーワードは”まじくる”。

TVO アンサー の特集
介護が楽しくなる 私の幸せ介護にあり → こちら

当たり前のことが当たり前でなくなった現代、ニッポン。
丸ちゃんの想いが、、多くの人に届いて欲しい。

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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

官民連携で介護者守れ 〔つどい場さくらちゃん特集〕
・・・・・・・・ を読んで


つどい場さくらちゃんを特集した、“TVOアンサー:
介護が楽しくなる 私の幸せ介護にあり”を拝見して、
“つどい場”の本質(効果)が非常に良くまとめられ
ていると感銘を受けました。


“つどい場”の本質は ・・・・・・・・


1) 美味しい昼食を一緒に食べながら、本音で話し合え
  る場所
2) 介護のしんどさ、苦労を吐き出す(喋る)ことが出来、
  それを受けとめる人が居る場所
3) 張りつめた心を開放出来、思い切り泣ける場所
4) 悲しみも喜びも分かち合える場所
5) 魅力的で包容力のある、肝っ玉かあさんの居るところ


と私は思っていて、その全てが番組で説明されていると
私には感じられました。


私は“つどい場さくらちゃん”に何度かお邪魔して、その
活動を拝見する度に、この活動は丸ちゃん〔丸尾多重子
さん〕在っての活動と思っていました ・・・・・・・ が、


昨日〔2/18【木】〕、お隣の宝塚市で開催された、“すみれ
エンディング”という集まりで、“丸ちゃんの想い:つどい
場に懸ける想い” が宝塚市にも確実に拡がる芽が出て来て
いることを知り、大変嬉しく思うことがありました。


“すみれエンディング”は、宝塚市の男女共同参画センター
・エルさんが主催された、“認知症になっても、シングルで
あっても住み慣れた宝塚市でいつまでも暮らし続けるには
どうしたらいいのか? を一緒に考える連続講座:私たちの
『エンディング』を考える” を受講したメンバーが、その
講座で出合えた縁と繋がりを大切にして、今後に繋げたい
として結成した自主活動グループの名称で、昨日が第1回
の勉強会でした。


その記念すべき第1回の “すみれエンディング” に、
宝塚市社町〔阪急逆瀬川駅近傍〕で“つどい場・茶寮ふふ”
を主宰されている佐々田冨美子氏が参加してくれ、その熱い
想いを披露してくれました。


佐々田さんの語られた“つどい場・茶寮ふふ”の在りようは、
正に上記 本質1) ~ 5) の全てを満たしていると感じられ
期待が膨らんでいます。 


私はまだ“茶寮ふふ”に行ったことはありませんが、近々
お邪魔してその活動を見たいと思っています。 楽しみです。


“つどい場さくらちゃん”が在る、西宮市では行政主導で
“「つどい場」普及推進研究会”まで開催されているんです
ね。 すごい! ことですね。


そこで検討されたこと、研究されたことの結果について、
広く他市(他自治体)に広報して戴けると、長尾先生の
想いである、“丸ちゃんの想いが、多くの人に届いて欲しい!”
の実現に一歩近づくのではないか? と考えています。


西宮市の関係者の皆さん、“「つどい場」普及推進研究会”
の研究成果の広報をご検討戴きたく、よろしくお願い致します。

Posted by 小林 文夫 at 2016年02月19日 08:14 | 返信

本当にこんな集い場が全国にあったらいいですね。
しんどいと思ってもこの集い場に行って美味しいもの頂いてお話して帰ったら
また元気に家族の介護も頑張れそうです。

Posted by 匿名 at 2016年02月19日 05:41 | 返信

以前、JR宝塚の川面に”茶寮ふふ”がある時に、父とおじゃましたことがあります。
佐々田冨美子様は、上等のコーヒーカップでコーヒーを入れて下さって、「あんな上等の器を一脚、壊したら大変だわ」と思いました。
最近川面に行きましても”ふふ”が見当たらないので寂しいなと思っていたのですけど、社町で移転なさっていたとは存じませんでした。
私の父も佐々田様の大ファーンでした。

Posted by 匿名 at 2016年02月21日 07:24 | 返信

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