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梅田紀伊國屋での出版記念講演会にようこそ

2016年02月23日(火)

丸尾多重子さんとの共著「親の老いを受け入れる」が売れている。
講演会で本書の冒頭部分を朗読するとなぜかみなさん泣いている。
この本の出版記念講演会が3月5日に梅田紀伊国屋で開催される。
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3月5日(土)14時45分~ 
会場は梅田紀伊國屋の横の阪急ターミナルビル17階 → こちら

丸ちゃんとのライブを是非見に来てください!
漫才をします。(私は話も芸も下手ですが)

梅田で出版記念講演会をするのは初めて。
小さな会場なのでお会いできるか楽しみだ。

本の最初を朗読を公開しているので → こちら
どんな本なのかイメージして欲しい。


申し込みが必要なのでご面倒ですが
どうぞよろしくお願い申し上げます。


一昨日、丸ちゃんから電話があった。

愛媛で三好春樹さんや中矢暁美さんや
近藤誠さんたちとイベントをやったとのこと。

三好さんとも電話で話したが、来年1月9日(祝)の「かいご楽快」に
来てくれるとのお返事を頂き、実行委員の一人として、喜んでいる。


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※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

梅田紀伊國屋での出版記念講演会にようこそ ・・・・・ を読んで


本年1月10日【日】に開催された“(西宮)かいご楽快”
・・・・・・・ とても充実した秀逸なイベントだったと思っていた
ら、既に来年〔2017年〕1月9日【月・祝】の“(西宮)
かいご楽快”の企画が着々と推し進められているんですね。


読んでみて、とても気づきの多かった“まちがいだらけの
認知症ケア”を著された三好春樹氏が登壇者の一人として
決定しているんですね。 ご本人の口から、直接話が聞け
ることを楽しみにしたいと思います。


“(西宮)かいご楽快”の質とボリュームを考えると、当日
4000円(前売り:3000円)は、格安と思いますが、
参加者の40%程度を占めている、年金生活者(私を含めて)
のことを考えて戴ければ有難いと思っています。


お金の勘定にあまり頓着しない丸ちゃん〔丸尾さん〕ですか
ら、大特価の料金を据え置いてくれることを期待しています。

よろしくお願いいたします。

Posted by 小林 文夫 at 2016年02月23日 09:29 | 返信

母友人であります丸尾多重子さんのご紹介で初めてコメントをさせてもらいます。

私はエステティシャンとして、現在お客様に美容を目的とするお顔のマッサージをしています。
お客様のほとんどが50代の女性です。そのマッサージの技術の一つにフェイシャルリフレクソロジーというのがあります。

この技術はヨーロッパが発祥で、足裏のツボ押しのように脳の中枢神経を刺激し、内臓に影響を与えると言われております。また、前頭部下の前頭葉を刺激し、発達障害や認知症の予防にも役立つと言われています。ですが、まだまだ日本では未発達であり、普及もあまりできていません。

私はお顔のマッサージを、たるみやシワをリフトアップさせ、美容に役立つ手技はできますが、更に団塊の世代の方々に、認知症の予防にもなる美容フェイシャルマッサージを提供できないかと思っています。

わたしの両親は、68歳で団塊の世代であり、調度この先の認知症への不安を抱える世代であります。そしてその子供である私たちは、その介護への不安を抱える世代です。

ですが、お顔のマッサージは、認知症への不安を解消するためだけではなく、いつまでも老いても若々しく、元気に美しくいて楽しい老後を過ごしてほしいという願いもあります。

なので、楽しく、いくつになっても美しくいたいという女性の心を持ち続けて、フェイスマッサージをして頂けないかと思います。

私は認知症に関しては知識がなく、どこまでお顔のマッサージとして予防にも役立てるかわかりませんが、その可能性があると信じ、専門医のアドバイスを頂きながら、開発をしていきたいと望んでいます。

なぜ開発したいのかと言うと、一番は親のためです。
私は祖母がアルツハイマーとパーキンソンを患い、晩年の祖母を見て参りました。介護をし、どんどんボケてやつれていく祖母の姿をみる父と、いつかくるかもしれない自分とを重ねて、できれば自分の知識や経験でできることで、予防方法を開発し、両親はじめ沢山の方に役立てればと思っています。

つきましては、もし長尾先生のお時間を許す日がありましたら、短い時間でも結構ですので、お話をさせて頂く時間を頂けないかと存じます。

大変ご多忙と思いますが、何卒ご検討を頂けますと幸いです。

宜しくお願い申し上げます。

Posted by エリーのりこ at 2016年02月23日 12:39 | 返信

外野の戯言程度のコメントと御容赦頂きたく。
エステはリラクゼーションには大賛成です。顔にもツボがありますし、なによりも人の手を施すこと
により活性されるのは歴然だと思います。リンパマッサージも然りだと思います。
「癒される」という部分において、リラックスすることができて有酸素運動に匹敵する効果が生ずる
ということは理解し易いと思います。ですが、医学的根拠には乏しいのは歴然だと思います。
「腰痛にマッサージは効果なし:医学的根拠なし」と同じ事だと思います。
趣味の範囲でも経済的負担であるとかの部分において、なにかとトラブルが生じ易い分野でありますし、
個人の判断に於いて、若返りだとか、癒しであるとかに効果があったと納得し、施術を受けていくのは
良いことだと思いますが、それを病気予防であるとか、認知症予防であるとかを掲げてしまう事は、
消費者側レベルでは、無理がある策だと思います。
健康法にも、人其々が自分に合うものを見つけて、個人が自己判断により納得して行っていくもので
あれば、それを良しとしていくのが常なのではないでしょうか。

Posted by もも at 2016年02月24日 06:21 | 返信

ネット裏からのコメントと言うより、ある文章からの引用です。
「アメリカの医師、バーバラ・ナターソン・ホロイッツは、動物園からの要請で心臓病疾患のあるサルを診療したことを機に、動物の病気についての知識を人間の治療に役立てることができると確信した。
これまでまったく別の職業として考えられてきた医師と獣医師。互いに交流し、知見を共有すべきと、バーバラは熱く語る。」(『スーパー・プレゼン』)
「そもそも獣医師と医師が別なのは、西洋の歴史や哲学、宗教に由来しているのではないかと思います。
その一方で日本や東洋では,『人間と動物』や『人間ともの』に、それほどの違いはなかったように思います。
そして、この先、医学の研究が進化していくと、例えば『めい想することで、からだがよくなる』など、感覚的に『からだにいい』と感じていたけれど、今まで医学的に認められていなかったものも、正式な医学に取り込まれていくのではないかと思います。」(伊藤穣一)

バーバラの提案は、『汎動物学』(人間と動物の病気を統一的に考える治療)と言われるそうです。
一神教が誕生する以前の「医学」は別として、一神教成立後の西洋医学は、神、人間、動物、植物、鉱物・・という分別のうえにあります。
ペットは飼っていませんが、野鳥アオサギくんとは、毎冬、交流がありました。今冬はその二代目くんと、棒コンタクトを試みています(エサやりはしていません)。
人間も動物です。遺伝子もほとんど似たり寄ったりだそうですね。
「生命の基本形は女性である。38億年にわたる生命進化のうち、最初の30億年は女だけでこと足りた。」(福岡伸一)
「顔」に限らず、「身」のセルフ手当て、セルフマッサージには関心があります。自己流万病対策・簡単ストレッチもこころみています。
医学的(一神教的)「根拠」「エビデンス」があってもなくても、おのれが納得しているのであれば(人に無理強いはどうかと思いますが)、おのれの生き死にの主動権は、文字どおり、掌中におさめておきたいものです。

Posted by 鍵山いさお at 2016年02月25日 03:07 | 返信

2.25梅田事故。なんとも痛ましく、やりきれない。
来週開かれる、長尾先生の出版記念講演会場のすぐそばですね。
過去、乗用車同士の正面衝突も経験した愚か者が、コメントすることではないのですが、
ある時、道路の両側の電柱がぐるぐる回転し始めたので、慌てて停車し、ハザードランプを点灯して、車外に転がり出ました。また、渋滞中、片道4車線の最左線に居た時、右3車線の車がいっせいに発進し始めたので、アクセルを踏み込んだところ、停止中の前のトラックに激突。バンバーがはずれ、折からの突風に煽られ後方に飛び立とうという最悪の状態に。
梅田の運転手も、異変を感じて、いったんハザードランプで路上駐車。1分後、右3車線の車群が前移動しているのに気づき、慌ててアクセルを踏み、直進してしまったのではないかと、素人ながら推察されます。
高齢者、中齢車にかぎらず、思わぬ、咄嗟の「勘違い」が、とんでもない事態に。
五木寛之さんは、長年無事故無違反で免許返上にいたったとのことですが。

Posted by 鍵山いさお at 2016年02月26日 01:51 | 返信

(書き洩れです。)
右3車線の車群がいっせいに前進すると、自分の車だけがバックしているように錯覚、
慌てて急ブレーキを踏んだ経験は、ありませんか?
ツイッターなど、1時間に何回もイジルのは、「依存」を超えて「心」に毒ですよ、
という優しい声が、どこからともなく、届いてきました。
「だから自動運転車。高成長のカギにもなる」なんていう、TVのコメンテーター。どうでせう。

Posted by 鍵山いさお at 2016年02月26日 06:25 | 返信

「門外漢がガタガタ言うな!」とのお怒りの声が?
「門内漢・専門家」の発表では、「大動脈解離による心タンポナーデ」が、死因とのこと。
ところが、「一旦停車後、なぜアクセルを強く踏み続けられたのか?」、
ということに触れた「医療家」は、今のところ、ひとりも現れていません。
「病気による暴走事故を前提にした自動ブレーキの開発」よりも、
クラッチ・手動式の時代の方が懐かしいですね。
急変を感じたら、なんとかエンジンキーだけでも切った方がいいのでしょうか。
同乗者にもかかわる、大事ですよ。

Posted by 鍵山いさお at 2016年02月27日 01:04 | 返信

平成8年型のミッションに乗っていて、従姉に笑われています。
最近もエンジンオイルの漏れの修理で3万7千円かかりました。
「最近、高齢者を中心に、歩道に乗り上げたり、ヘンな自動車事故が多いのは何故?」と整備士にきいたら、
「オートマチック車のせいじゃないでしょうかね」と言っていました。
メカニズムは分かりませんけど。
修理代や車検代が高くても、笑われてもぼろ車を運転してガマンしたいです。

Posted by 匿名 at 2016年02月28日 03:06 | 返信

(クドイようですが)
直接の死因は明らかにされていますが、
発病時間・死亡時間は? 発病場所・死亡場所は?
いずれも、最終衝突の時間と場所だったとすれば、どうなりますか。
高速道路出口を降り(ツイッターは自動作動モード?)、ハザードランプを点灯させつつ左折路線左端に駐車し、
次の行き先ルートを慎重に確認。ここまでは、異変なしだった可能性はありませんか。
車種の特性・故障、道路事情や運転者心理などの分折もなされないと、
あながち「病気による暴走」とも言い切れない、とは思われませんか。
「70秒停車後の急発進」という現象は、どの局も同じように伝えるが、
その解明のために、各種「専門家」への取材も独自検証もやらないジャーナリズム。
アヘや停波大臣にコケにされあざけられ、抵抗の小旗もかかげられないのは、ムリないですね。

Posted by 鍵山いさお at 2016年02月28日 02:47 | 返信

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