タイ紀行（その１９）　コンケンの超高層寺院

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タイ紀行（その１９）　コンケンの超高層寺院

2016年02月29日（月）

コンケンの超高層寺院に一生懸命に昇った。
上から展望するコンケン市街は美しかった。
タイに来たならやはり寺院は見ておきたい。

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大きすぎて、国見カメラマンのファインダーの枠に入りきれていない。
なんじゃこりゃ！

宮殿だね。
豪華だね。

東京スカイツリーにも負けない立派な建築。

お寺の中は荘厳な雰囲気。

最上部まで昇ったところに安置されている仏像。

コンケンの町。
湖（池？）がある。

すぐ横にすべて仏教を教えるお坊さんの養成学校が並ぶ。
そこで修行している若い学生たちが走っているのが見える。

お坊さんの戒律が非常に厳しいのはいいが、
若い子供たちにはちょっと厳し過ぎて可哀そうにも想った。

上まで昇ったのは、男組だけ。

オス犬とメス犬。
手前の犬の股ぐらは、チンチンではなく、左のうしろ足。

コンケンの犬は、みんなキンタマが大きい。
メス犬は、乳首が大きい、と感じるのは私だけ？

タイシルクの店に入った。
明日の　バンコクでの講演用に派手なジャケットを買った。

１０００バーツだから、３０００円台。
安い！と後から知った。

そうこうしているうちに、夕暮れに。

コンケン３日目の夕陽。
このあと、２０時の飛行機で大都市バンコクへ移動。

ありがとう、コンケン。
さようなら、コンケン

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posted by 長尾和宏 at 07:43 | Comment(5) | TrackBack(0)

この記事へのコメント

タイ紀行（その１９）コンケンの超高層寺院･･･････を読んで

コンケンの超高層寺院･･･････凄い迫力、凄い造形ですね。

木造の建築物なんでしょうか？　そうだとしたら、すごい
技術と技能と思います。

コンケンの超高層寺院の写真を眺めていて･･････私は
“バベルの塔”を連想せずにはいられませんでした。

どの民族も等しく、高い所にあこがれ、天に届くような
建築物を作りたがるものなんですね。

似ているようで似ていない、そして違うようで違わない
タイ国への興味が膨らんで来ています。

いつか私も、タイ国へ行ってみたいと思います。

タイ紀行（その２０）以降、“バンコク編”を楽しみに
したいと思います。

よろしくお願いいたします。

Posted by 小林　文夫 at 2016年02月29日 07:17 | 返信

有名な綺麗処の芸者衆に囲まれたDr.Nagaoよりも、タイのピュアで暖かな空気に育まれた自然体な
中にある人々と共にあるDr.長尾の笑顔の方が、格段に素敵で魅力的です。
芸者遊びも貴重な経験。和風文化遺産的な面持ちがあるのは理解できますが、お写真を公表するのは
如何なものかと..。どう釈明しようとも "○○○オヤジ" と形容されても致し方ないような気もしました。
お医者さんらは当然、そのような庶民とは異なる非日常的空間も御存じなのは百も承知してますが、
タイ記行とは対局にある写真だなァと思ったりしました。
タイのワンちゃんは美形が多いですね、くつろいだ表情です。
長尾先生、ピンクは似合うと思いますョ..。淡いピンク色のワイシャツなど如何ですか?
ピンク色は癒しカラーです。

Posted by もも at 2016年02月29日 08:58 | 返信

ピンクのお洋服…
素敵ですね〜( ´ ▽ ` )ﾉスターですね

タイの寺院は荘厳ですね
行ってみたいです

Posted by 訪問看護師宮ちゃん at 2016年02月29日 09:54 | 返信

おはようございます。タイシルクのジャケット、どのジャケットも色がきれいですね。
でもそんなにリーズナブルな価格で買えるんですね。

Posted by 匿名 at 2016年03月01日 06:20 | 返信

仏教については、さっぱり分からないのですけど、日本のお寺の、よく言えば上品と言うか、悪く言えば陰隠滅滅とした虚無僧的な鬱病的な雰囲気に比べて、Thailandのお寺は、開放的で、明るいですね。
日本のお寺は小乗仏教、Thailandのお寺はヒンズー教の影響のある大乗仏教などと断定するのは、間違いなんでしょうね。
空海さんは、小乗仏教と大乗仏教の両方の経典を伝授して帰国したと司馬遼太郎の「空海のいる風景」に書いてありましたが、一概には言えないのでしょう。
コンケンの超高層寺院、もうちょっと後ろに下がって撮影したら、下からてっぺんまで撮れたのでは？
後ろに下がれなかったのでしょうね。ケチをつけてごめんなさい。

Posted by 匿名 at 2016年03月01日 09:40 | 返信