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笑福亭 學光が「老い」を落語のネタに

2016年04月27日(水)

笑福亭鶴光さんの一番弟子である學光師匠がクリニックに来られた。
なんでも落語の新作ネタに私と丸ちゃんの[「老い」の本の詩を使いたい
とのお話だったので喜んで承諾したが、今後、コラボ出来たら嬉しいな。
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笑福亭 學光師匠は、介護施設などでボランテイアで落語をして
笑いで認知症の人を幸せにする活動をされている。

「笑い福祉士」を450人も養成するなど後進の指導にも当たっておられる。→こちら
私はこの落語家さんを30年前から知っている。

その學光師匠に拙書「親の老いを受け入れる」の本の冒頭にある詩
つたない朗読(→こちら)を聞いて「泣いた」と言って頂き、嬉しかった。

早ければ、明日4月28日(木)の尼崎での寄席で披露して頂けるかも。→こちら
寄席ファンを笑わせて、最後に泣かせるのか。

プロの朗読が楽しみだし、著者としては、とても光栄なこと。
「親の老い」に苦しんでいる50代、60代の人に受け入れてもらえる詩であれば嬉しい。

認知症を「笑い」で吹き飛ばそう。



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この記事へのコメント

「笑い福祉士」が居れば、福祉施設内のレクリエーションには事欠きませんね。
小人数で場を纏めることが出来そうで、効率も良さそうです。「笑う」という癒しの作業は
自他共に相乗効果をもたらしてくれそうです。笑いが溢れることは健康法にもなりそうです。
笑いが溢れる世の中は平和な気持ちになりますね。

PS:度々写真に写る長尾クリニックの会議室ですが、大きな木彫の像は何の仏様なのでしょう。
いつも目に留ります。

Posted by もも at 2016年04月27日 05:34 | 返信

落語はいいですよね。
学生時代、友人が落研にいて学祭の度に毎年見に行っていました。
個人的には桂枝雀さんが好きで独演会に足を運んだ事を
思い出しました。學光師匠の寄席にも行ってみたいです。

Posted by 匿名 at 2016年04月27日 06:36 | 返信


私も後ろのカメハメハ大王みたいな像が気になっていました。

Posted by 匿名 at 2016年04月27日 09:21 | 返信

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