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なぜ大手新聞が抗認知症薬の通達を報じないのか
2016年06月16日(木)
6月1日、厚労省は抗認知症薬の少量投与を容認した。→こちら
「適量処方を実現する会」の活動が実って、適量処方が実現したのだ。
認知症の人にとってこんな大きく明るいニュースをなぜ大手新聞が報じないのか。
「適量処方を実現する会」の活動が実って、適量処方が実現したのだ。
認知症の人にとってこんな大きく明るいニュースをなぜ大手新聞が報じないのか。
そんな素朴な疑問をちゃんと書いてくれた人がいた。
偶然、高齢者住宅新聞を読んでいて気がついた。→こちら
こんなジャーナリストもいるのだ。
浅川澄一さんというが、こういう人がいるので頑張れる。
それにしても、なぜ大手新聞はこんな大ニュースを報じないのか。
もっと言うなら、テレビも一切報じないのか。
みなさん、ヘンだと思いませんか。
そう、国民のほうを向かず、スポンサーの顔色しか見ていないからだ。
月刊文芸春秋7月号のホリエモンの記事を読んで欲しい。
フジテレビの最下位転落の原因とその対策が明快に書かれている。
ホリエモンの主張が正解だと思う。
国民をなめたら舛添同様、国民に捨てられるだけ。
一方、共同通信はじめ一面で報じてくれた地方紙には未来がある。
しかし大手新聞やテレビメデイアには未来が無いだろう。
いまからでも遅くない。
真実をちゃんと報道して欲しい。
偶然、高齢者住宅新聞を読んでいて気がついた。→こちら
こんなジャーナリストもいるのだ。
浅川澄一さんというが、こういう人がいるので頑張れる。
それにしても、なぜ大手新聞はこんな大ニュースを報じないのか。
もっと言うなら、テレビも一切報じないのか。
みなさん、ヘンだと思いませんか。
そう、国民のほうを向かず、スポンサーの顔色しか見ていないからだ。
月刊文芸春秋7月号のホリエモンの記事を読んで欲しい。
フジテレビの最下位転落の原因とその対策が明快に書かれている。
ホリエモンの主張が正解だと思う。
国民をなめたら舛添同様、国民に捨てられるだけ。
一方、共同通信はじめ一面で報じてくれた地方紙には未来がある。
しかし大手新聞やテレビメデイアには未来が無いだろう。
いまからでも遅くない。
真実をちゃんと報道して欲しい。
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この記事へのコメント
産経新聞には以前 掲載されていたと思いますが。。
Posted by 薬剤師 井澤康夫 at 2016年06月16日 08:30 | 返信
ジャーナリスト:浅川澄一さんの主張は、終始一貫しているので、とても分かり易い。
....ダイヤモンドオンラインより抜粋....
http://diamond.jp/articles/-/59160?page=5
なぜ日本では精神科病院に
多くの認知症高齢者が入院しているのか。
精神科病院に入院している認知症高齢者がなんと5万3000人もいることだ。欧米諸国では見られない
膨大な人数だ。その事実を2003年1月29日に東京で開かれた国際会議で各国から突き付けられた。
シンポジウムで各国が強調した認知症ケアの基本は「脱病院」と「脱抗精神病薬」。「認知症は
精神疾患ではない。(BPSDなどの)暴力行為はケアが不適切だから起こること。
精神科病院での長期入院は止めること」と口をそろえた。
なぜ、日本だけが精神科病院に多くの認知症高齢者が入院しているのか。認知症ケアの最も
遅れたところを底上げする方策はないのか
................
日本の国政としての誘導が情けなくなる。
国民も病院依存・制度への依存を改め、自分自身・家族自身の頭で考え始めなければ、と思う。
Posted by もも at 2016年06月16日 08:58 | 返信
おはようございます
今日は 認知症最前線をいう講義を受講してきます
先日 (…というかちょっと前に)
河野先生の講座を受けて 衝撃的でした
さぁ〜!今日の講座は どうなんでしょう
Posted by 訪問看護師 宮ちゃん at 2016年06月18日 07:17 | 返信
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