このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com

「余命半年、僕はこうして乗り越えた!」

2016年09月24日(土)

金沢赤十字病院・副院長の「余命半年、僕はこうして乗り越えた!」を読んだ。
途中から涙が止まらなくなった。
なんでだろう、同い歳の西村元一先生に嫉妬している醜い自分がそこにいた。
2つの応援
クリックお願いします!
   →   人気ブログランキングへ    →   にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ
 
 

明日(正確には今日、24日)の午後2時~「黒田裕子記念・神戸フォーラム2016」
西村元一先生の司会をすることになっている。

だから、というわけでもないが、今日届いたばかりの西村先生の本を
最終の新幹線の中で読んでいたら、涙がこぼれていた。

まあまあ知っている人の本って、普通は泣かないよね。
でも、なぜか涙が。。

きっと、僕が知っている西村先生は、本当の西村先生の1%にも満たないことに
読みながら気がついたからか。

そして、なぜか嫉妬している自分に気がつく・・・

それは、なんなのか。

自分でもよく分からないし、恥ずかしい。
しかし一言で説明するならば、「羨ましい」のだ。

自分に無いものばかり。
西村先生は優秀で優しくて人望がある。

私がもし「余命半年」と分かったら、100%西村先生のように行動できない。
きっと西村先生の生き方の真反対の行動しか取れないことが分かっているから羨むのか。


12時間後、西村先生の講演の司会をしているはずだ。

もちろんここに書いたような下衆な本音は話さない(つもり)。

時間のある人は、、14時にポートピアポートピアホテルの横の国際会議場→こちら
西村先生の話を聞きにきてほしい。

18時~の懇親会には若干の余裕あり。
神戸のきれいな夕日を見ながら、下手な歌を聞いて欲しい。


そして9月29日発売予定の「余命半年、僕はこうして乗り越えた!」
を一人でも多くの人に読んで欲しい。



PS)

1000人規模のイベントの大会長を拝命している関係上、
明日は記事更新は無理かもしれない。

よろしければ、それでも、2つのクリックをお願いします!!!

では、大仕事、頑張ってきまーす!






2つのランキングに参加しています。両方クリックお願い致します。皆様の応援が日々ブログを書く原動力になっています。

お一人、一日一票有効です。

人気ブログランキングへ ← 応援クリックお願い致します!

(ブログランキング)

にほんブログ村 病気ブログ 医者・医師へ ← こちらもぜひ応援クリックお願い致します!

(日本ブログ村)

※本ブログは転載・引用を固くお断りいたします。

この記事へのコメント

「余命半年、僕はこうして乗り越えた!」・・・・・・・ を読んで


台風16号も過ぎ去り、朝晩ちょっと肌寒いものの、一番過
ごし易い季節に入って来ていると感じています。
清々しい秋の一日となりそうな今日〔9/24【土】〕“黒田裕子
さん記念『神戸フォーラム2016』” が神戸国際会議場で
盛大に行われることをお祝いしたいと思います。
長尾先生が本ブログで紹介されました、西村元一さん・岸見
一郎さんのガチンコ対談: 『がん、ステージ4のキセキ
~ 苦しみから抜け出す方法を共に考える ~ 』の開演が
7時間後に迫って来ました。

幸いにして現時点では私の身体の中にがんの兆候は発見され
ていませんが、二人に一人ががんに罹って死んでゆく時代、
私も含めて誰もがいつか、“がんで余命半年!” を告げられる
時代とも言えると思います。

そんな時代を生きている私たちですから、明日の自分の問題
として、『がん、ステージ4のキセキ ~ 苦しみから抜け出す
方法を共に考える ~』の対談で、いろいろな気づきと発見が
得られることを今からワクワクしながら期待しています。

長尾先生は本ブログの中で 『もちろんここに書いたような
下衆な本音は話さない(つもり)。』 と現在の心境を吐露
されていますが ・・・・・・、 “下衆?!” の部分はともかくと
して、“本音のトーク!” を展開して戴けるよう、心より期待
しています。

大きなステージで、報道関係者や製薬会社の関係者が見守る
中、トーンを1段も2段も抑えて、よそゆきのトークで
当たり障りのない内容にならないようにお願いします。

常に全力でご自分の信念を貫き通した黒田裕子女史が、いく
つものやり残しを胸に秘めながら亡くなられて丸2年の今日
(9月24日)のイベントでは、少々下衆かな?! くらいの
本音のトークの展開が相応しいように思います。

1000人規模のイベントの大会長の大役 ・・・・・ 大変なこと
とは思いますが、思い残しが出ないよう、全力で本音のトーク
を引き出してくださるよう、心より祈念しています。

では、7時間後会場でお目にかかりたいと思います。

Posted by 小林 文夫 at 2016年09月24日 06:44 | 返信

昼休みいつも先生のコラムを読んでいます。このような先生が近くにいてくれたらなーといつも羨ましく思っています。先生でも嫉妬する文章におもわず何か書きたくなりました。

Posted by 高橋 敬子 at 2016年09月24日 12:34 | 返信

おつかれさまでございます。

Posted by 尾崎 友宏 at 2016年09月24日 06:26 | 返信

いつも正直に心情を吐露する長尾先生。「嫉妬」と表現して、それは一種のラブレター
でしょうか。このブログを読む西村元一先生と、顔を向かい合わせて笑い合う様子が
思い浮かびます。好きだな、と思う相手に嫉妬心は起こりますよね。それが、切磋琢磨
できる関係性になり得るから、男の友情は素敵だと思います。
「余命半年、僕はこうして乗り越えた!」をこれから予約したいと思います。
「黒田裕子記念・神戸フォーラム2016」のプログラムを拝見しながら、癌と認知症が
フォーラムの題材になる時代が訪れたのか..と、盛り沢山な内容から、もの凄い活気と
熱気を感じた次第です。さしずめ、長尾ブログ・実写版でしょうか。そのような印象を
受けています。日々ブログで文字にされている事項が、多才な表現者によって実写・発表
されていることと存じます。大成功は必至であると、誰もが納得済みだと思います。
楽しい一期一会でありますように。そして固い絆を再確認するフォーラムでありますように。

Posted by もも at 2016年09月24日 07:28 | 返信

素晴らしい講演会でした。
『黒田裕子記念神戸フォーラム2016』での西村元一先生(100円募金)のご講演‼
感動しました‼すごくわかりやすくて共感することがいっぱいで、目から鱗が沢山落ちました。
質問も出来て、西村先生と長尾先生(200円募金)のご著書にサインもいただけて感激です。家宝にします。
思い切って出掛けてきて良かったです。あたたかくて勢いのある良い会でした。ありがとうございました。

Posted by ゆま at 2016年09月24日 08:56 | 返信

“黒田裕子さん記念『神戸フォーラム2016』”を聴講して 


“黒田裕子さん記念『神戸フォーラム2016』”での
西村元一さん・岸見一郎さんの: 『がん、ステージ4
のキセキ~ 苦しみから抜け出す方法を共に考える ~ 』
・・・・・・ 本当に素晴らしいがちんこ対談で、とても感動
致しました。

大腸がんステージⅣ、余命6ヵ月宣告を過ぎた今、張り
のある声で生き生きとしたパフォーマンスを繰り広げら
れる西村先生の様子にただただ見入っていました。

社会的な責任と、やるべきことを残したいという目標
(役割り)を持つことで、人はこんなにも人生を主体的
に生きることが出来ることを知りました。

それでも、何故これほどポジティブな(プラスの)エネ
ルギーだけを貰い、こちらまで元気になるのか? 不思議
に思っていましたが、シンポジウムの終盤、岸見先生が
『人生は、どのような状態に置かれても、その一瞬その一
瞬を精一杯生きることが大切!(日々真剣に生きることが
大切!)でも、決して日々深刻に生きることであっては
いけない!』と総括されたのをお聞きして、西村先生が
真剣に生き、真剣に話をされてはいるが、深刻には話され
ていない!! ということに気がつき、だからプラス(ポ
ジティブ)のエネルギーだけを貰い、マイナス(ネガティブ)
の印象を受けることなく、すんなりと西村先生の思いが伝
わってきているのだと理解出来ました。

私は残された人生で、いつまで今のQoLを保てるか? に
捉われ過ぎて、日々を真剣に過ごしていると同時に、深刻に
日々を過ごしているのではないか? と思い至りました。
もう少し肩の力を抜いて、深刻に考えながら日々を過ごす習慣
を、緩和して行こうと思いました。
良い気づきを戴きました。 ありがとうございます。

Posted by 小林 文夫 at 2016年09月25日 01:04 | 返信

“黒田裕子さん記念『神戸フォーラム2016』”
を聴講して その ②


“黒田裕子さん記念『神戸フォーラム2016』” の 中
で、西村先生はがん(認知症)と診断された患者さんを
支える(ケアする)のに、医療施設(病院)と医療者だ
けでは十分ではないとして、がん宣告、余命宣告を受け
た人が、病院でもなく、教会でもなく、哲学者の所を訪
れた例を紹介してくれました。
医療施設だけでなく、生活の場で地域で支える仕組みが
必要ではないか? との提言で、その一例として、“マギー
ハウス” の話をされました。
“マギーハウス” の正確な定義を知っている訳ではあり
ませんが、それが “食と空間、そして、患者と家族・医療
者・専門職・地域の人々との交流の場/情報収集の場” で
あるならば ・・・・・・、幸いにして私には “西宮マギーハウス
(通称:つどい場さくらちゃん)” があります。
もし私が、がんや認知症の診断を受けて、精神的に落ち込
んだとしても、“西宮マギーハウス(つどい場さくらちゃん)”
に行けば、自分を取り戻せる期待(予感)があります。
実際にそのような状況に陥った時、どのような展開となる
かは未知数ではありますが、もしもの時自分には救いを求
める “シェルター” がある、と思えるだけでずいぶんと
気持ちは楽になっています。
このような “地域々々のマギーハウス” が拡がった時、本
当の意味での “地域で支える・地域包括ケア” が実現する
ように思えます。
丸尾さん、ここ神戸に “つどい場さくらちゃん” の姉妹店:
“つどい場あじさいちゃん” を開店して戴けないでしょう
か ???

Posted by 小林 文夫 at 2016年09月25日 01:40 | 返信

“黒田裕子さん記念『神戸フォーラム2016』”
での西村先生のご講演を聴講して その ③


“黒田裕子さん記念『神戸フォーラム2016』” の 中
で、西村元一先生は、 “胃がん検診” を6年間受診しなか
たことを後悔しながらも、がんのスクリーニング検診(
がんの集団検診)の限界に言及されて、検診に絶対(完璧)
を求めることは現実的ではなく、ある程度の偽陰性(見逃し)
も許容しないと社会のシステムとして成り立たない旨発言
されたことに、ちょっと驚いています。
がん患者さんが、がん検診での偽陰性(見逃し)を容認す
る発言をされたことは重たい発言と感じました。
何かにつけて医療過誤・過剰診療で担当医師が訴えられる
時代に、がん検診を定期的に受けているのに、進行がんが
発見された時、誤診・見落としが懸念されますが、一定比
率で誤診・見落としが発生し、それを許容する国民的合意
(コンセンサス)が必要という考えを、司法界にも理解し
て貰う必要があると感じました。
ただ、一般論としては理解できるのですが ・・・・・・・、突然
自分がその当事者となった場合、すんなりと納得すること
が出来るのか? と自問すると、自信はありません。 
これを契機として、議論を広め(深め)たい項目と感じ
ました。
西村先生のご講演、とてもとても気づきの多い、秀逸な
ご講演でした。 心より感謝しています。 
ありがとうございました。

Posted by 小林 文夫 at 2016年09月25日 07:11 | 返信

長尾先生。日ホスのスタッフの皆さん。
昨日、今日はどうもありがとうございました。
大変勉強になりましたし、何より黒田先生のお話をたくさん
聞く事が出来て良かったです。
ランチョンセミナーでは周りの方々も黒田先生の
映像を見て涙を流されていました。(長尾先生の歌も良かったです。)
黒田先生コーナーではたくさん写真を撮らせて
頂きました。これから辛い時はこの写真を見直したいと
思います。2日間どうもありがとうございました。

Posted by 匿名 at 2016年09月25日 10:52 | 返信

余命

宣告

私には、
とりあえず

無関係。
(^o^)
(^o^)

ほんと
かな。
おぎようこ
おこらんど

墨あそび詩あそびってあそび

Posted by おこ at 2016年10月08日 09:13 | 返信

コメントする

トラックバック

このエントリーのトラックバックURL:

このたびURLを下記に変更しました。
お気に入り等に登録されている方は、新URLへの変更をお願いします。
新URL http://blog.drnagao.com


過去の日記一覧

ひとりも、死なせへん

安楽死特区

糖尿病と膵臓がん

病気の9割は歩くだけで治るPART2

男の孤独死

痛い在宅医

歩き方で人生が変わる

薬のやめどき

痛くない死に方

医者通いせずに90歳まで元気で生きる人の7つの習慣

認知症は歩くだけで良くなる

がんは人生を二度生きられる

親の老いを受け入れる

認知症の薬をやめると認知症がよくなる人がいるって本当ですか?

病気の9割は歩くだけで治る!

その医者のかかり方は損です

長尾先生、近藤誠理論のどこが間違っているのですか

家族よ、ボケと闘うな!

ばあちゃん、介護施設を間違えたらもっとボケるで!

抗がん剤 10の「やめどき」

「平穏死」10の条件

胃ろうという選択、しない選択

  • にほんブログ村 病気ブログ 医療・医者へ