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大認知症時代への処方箋
2016年10月04日(火)
「病気の9割は歩くだけで治る!」が発売されて10ケ月が経過した。
お陰さまで8万部のベストセラーとなった。
発売後1年近く近くになるのに、まだ医者部門で1位になっている。
続編の「認知症は歩くだけで良くなる」も好調な売れ行きだとか。
実は当たり前のことが一番難しい。
歩かない人は絶対に歩かない。
なんだかんだ理由をつけて、とにかく、歩かない。
歩かないで、薬だけを欲する人が病院に来る。
それに応えるのか、正論を吐いて医者の意地を見せるのか。
いずれにせよ、多くの人にウオーキングを実践してほしい。
沖縄は大きな台風で大変のようだ。
台風の合間を縫って歩きましょうね。
PS)
2つのクリック、ありがとございます!
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この記事へのコメント
そう
当たり前
が、
むつかしい。
いつも
歩く
ていしょう
車椅子
に
配慮、お願いしますら、
おぎようこ
おこらんど
墨あそび詩あそび土あそび
やわ
Posted by おこ at 2016年10月04日 06:01 | 返信
「co-poステーション11月号」読み易い記事、ありがとうございます。
職場内で、日常的に歩くことを勧めて話しているので、記事のコピーを渡したいと思います。
直接の会話の中で、具体的にサジェストできた人が、素直に実践し継続してくれているのが、
何より嬉しいです。2キロ歩いた、4キロ歩いたと皆に自慢してくれています。
時に、後ろめたく思うのか「今日はバスに乗ってもいいですか?」 と律儀に聞いてくれるので
可愛いです。禁煙に向けての減煙も実行・実践中な人です。いずれ、いつかの就業を目指して
「体力を付ける」ことが心根にあるのです。
PS: 長尾先生、冒頭の → こちら 部分(添付記事) が異なっています。
「大認知症時代の処方箋」ではなくて、前のトピック、釈徹宗さんの内容になっています。
お知らせまで。
Posted by もも at 2016年10月04日 02:57 | 返信
訪問による仕事はママチャリでこれからも走り回りたいと思います。これも認知症予防かな。
Posted by 社会福祉士河本健二 at 2016年10月04日 09:01 | 返信
真面目な日本人は、年齢に関係なく上昇志向を持ち合わせる人が多いと思います。
脳梗塞の病後・訓練で、日々の積み重ねによって、歩行が回復していく様子を
見ています。話したこともない近隣の方なのですが、見掛ける度に目覚ましく
進歩を遂げていらっしゃる様子に驚きます。
予防層の需要もありますから、町内会館位の近さと便利な場所に、歩行訓練マシンと
見守り隊が居れば、地域活性化、位な効果があるかも知れません。
Posted by もも at 2016年10月05日 09:27 | 返信
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