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第3回認知症治療研究会が無事終了

2017年02月26日(日)

今日は第3回認知症治療研究会に世話人として終日参加した。
午前中は自分の講演、午後は河野和彦先生の講演の座長もした。
全国から600名もの参加があり、いろんなことを勉強できた。
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いくつになっても勉強が好き。
頭が悪いので勉強するしか能がない。

しかし今日の内容は結構ヘビーだった。
河野先生の前頭葉の話は天下一品だったが、難しかった。

それでもなんとなく、なんとなく、ではあるが着実に進歩している自分がいる。
明日から目の前の患者さんに成果をどう還元していくのかが大きな課題である。

この研究会は、東北と関東と関西に支部があり
各支部での研究会も活発になりつつある。

関東支部会は6月18日に、都内で
関西支部会は8月8月27日に新大阪で開催される。

そしてこの会の第4回は来年の3月25日(日)に品川で行う。
きっとまたそこにいるはずだし、それまで元気で頑張りたいな。

既存の認知症医療と真反対の内容なので、初めて聞いた人は頭が混乱するだろう。
どちらが正しいのかは、患者さん自身や介護者が一番知っている。

昨日、今日と大きな仕事が終わり、ホッとしている。
これから待たせている患者さんの家に寄ってから帰る。

書かないといけない原稿もたくさん貯まっているので、バタンキューはできない。
ちょっとハードな1週間が無事終わったので一息つきながらやろう。


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この記事へのコメント

おはようございます。
為になるお勉強会ありがとうございました。
鼻声の様でしたが、風邪は大丈夫でしたか?
1週間、お疲れ様でした。

Posted by 匿名 at 2017年02月28日 08:16 | 返信

第三回認知症治療研究会に参加させて頂きました。
私は、大阪のリーガロイヤル国際会議場のケアマネジャー学会の書籍販売の展示場で淳久丸善書店で河野先生のご著作フジメディカル出版「ピック病の症状と治療」に出会い、私の母が「アリセプトとメマリーの服用で譫妄状態になった事」がこの御本に中に同じ症状の患者さんについて書かれていたので驚きました。ちょうどその頃長尾先生のご尽力で尼崎の商工会館で河野先生のご講義を初めて拝聴させて頂きました。その母も一年前に亡くなりました。一度、母を診察して頂けたら良かったと思っています。
認知症治療研究会のお世話役の堀智勝先生のお話では、2016年8月6日に脳神経外科学会の公認のもと、日本脳神経外科認知症学会が発足し、第一回は6月24日に大阪で開催されるそうです。
河野和彦先生の「認知症の前頭葉機能について考える」と言うテーマも前頭葉のCT画像がいつもより多く映像化されましてけれど、あくまで参考として添付されて、「認知症の診断を医師に依存するのはやめよう」と仰っています。
以下内容は、
●:コウノメソッドの割り切り「病理基盤で言うピックは数パーセントしかいない。しかしピック症状を示す認知症状はもっと存在し、周囲はピック病を考えてピック用の処方をすべきである。たとえ病理基盤がアルツハイマー型であろうともピック病にドネペジルを投与する事は犯罪である。なんでもアルツと言うより、ピック病とかレビー小体型と誤診された方がまし。本人も周囲も副作用から守られる。(積極的誤診の薦め)」だそうです。
●:ドネぺジルの使用制限を!
  医師教育:   陽性症状の認識と介護者に及ぼす悪影響
          ドネペジルの興奮性
          ピック病の知識、海馬萎縮が強いのは、むしろピックである
  増量規定の廃止:ドネペジルでも1mgだったらピックにも改善の余地がある。
●:コウノメソッド「介護職だからこそ、数を経験すれば医師を追い抜ける」「ケアマネが診断していたピック病(横柄な態度、左手で右肩を叩けない)画像では典型的な委縮は無くピック切痕がある」
●:ピック病に合う抑制系を30年探してきた。
ピックセット抑制系クロルプロマジン(ウインタミン、コントミン)
ピックセット調整系フェルガード100Mフェルラ酸(抗酸化)ガーデンアンジェリカ(アセチルコリン)
ピック病とレミニール(転倒防止)
メマリー(中核症状目的)(抑制系として)
失語症候群に失語症と進行性失語
PPA(原発性進行性失語)SD(わからない)PNFA(喋れない)
           LPA(変な言葉になる)
PPAの治療法(ウインタミン、レミニール、抗酸化サプリメント)
PSP(進行性核上製麻痺)CBD(皮質基底核)の陽性症状はクロルプロマジン。
コウノメソッドはいかなる治療法よりもこういった進行性難病やアパシーをコウノカクテル(グルタチオン、シチリコン、ソルコセリン、VC)で改善できる。
保険適応承認にむけても運動したい。
以上はパンフレットから、私大谷が抜粋しました。
当日のご講演は、内容がだいぶ変更されましたけれど、あまり理解できませんでした。内容が間違っていればお詫びします。


Posted by 大谷佳子 at 2017年02月28日 06:53 | 返信

この第三回認知症治療研究会は、介護老人保健施設の精神保健福祉士.社会福祉士さんや、市民病院の薬剤師さんや、DLB家族に特化した家族介護族の集いとか、老人福祉施設のケアマネジャーさん、株式会社ケアプランのケアマネジャーのグループで勉強会を立ち上げ、あとからコウノメソッド実践医師をお招きして勉強会をするというお話など、医療と少し違った分野の先生達の症例報告が多かったので、驚きました。お医者さんだけではなく介護や福祉の世界、患者さんの家族の集まりなど、すそ野の広さを感じました。
「抗認知症薬の副作用の大きさや恐ろしさから、介護者や福祉の世界が医療者から遠ざかる」という傾向が出て来て、「それではいけない。本当の認知症を治せるお医者さんと連携したい」と努力していらっしゃる介護関係者さんやご家族が大勢でていらっしゃったので、驚きました。
私自身も、27日の木村先生のお話を拝聴したくて、大井町の阪急ホテルに宿泊しました。翌朝6時に「大戸屋」と言う食堂のチェーン店に行くと私より若い主婦も待っていて、待っている時間に「関西から認知症治療の勉強に来た」と話すとその方のご両親の認知症やお身体の衰えから今は施設に入所しているとのことで、モーニングセットを食べるやいなや、下のファミリーマートのコピー機で「認知症治療研究会」のパンフレットを、コピーして渡して「また会いましょう」と言ってお別れしました。
何だか介護関係者だとか認知症の勉強をしていると自己紹介しただけで誰にでも、モテるような気がしました(笑)。

Posted by 匿名 at 2017年03月01日 07:13 | 返信

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