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キプロス紀行(その1)
2017年03月30日(木)
キプロスから帰って以来、忙しい毎日が続き写真を整理する暇も無い。
まだ「そこまで言って委員会」のビデオさえも観ていなのだが感動が
薄れないうちに、ボチボチ写真を拾っておく。
まだ「そこまで言って委員会」のビデオさえも観ていなのだが感動が
薄れないうちに、ボチボチ写真を拾っておく。
会場となったリマソルのホテルの前で、ハート型の木を発見。
ちなみに、5日間の滞在でホテルの外で、日本人とは誰ひとり一度も会わなかった。
コロシアムはもの凄いスケールだ。
写真ではちょと分かりにくいかも。
その上には、様々なお風呂の跡がある。
ギリシャ人は風呂好きだった。
床の綺麗な模様。
巨大な岩のうえに人がいる。
キプロス島の海岸線の7割くらいを回ったが、実に多様な地形である。
ビーナス誕生の海岸。
実際は凄いスケール。
夕暮れ時のパフォス城。
こんなお城があちこちにある。
リマソール港の夕暮れと猫。
キプロスはネコ天国。
キプロスで一番高いトロゾス山にはまだ雪が残っている。
スキーゲレンデもある。
山の麓のシブい村。
ここの横にある超シブいホテルのオーナーと仲良くなった。
キプロスはワインも有名。
途中のワイナリーで2本購入。
今、左を飲みながらこれを書いている。
レセプションは夜9時から開始。
世界中から集まっていて壮観だ。
南キプロス(ギリシャ)と北キプロス(トルコ)は、首都ニコシアを共有している。
ここ、ニコシアの中心部にあるギリシャ国境を超えてトルコ側に潜入(?)。
トルコに入るとトルコ軍が射撃訓練をしていて、写真撮影も車外に出るのも禁止でとても緊張する。
キプロスで2番目に高いお城の頂上にはお城があり、窓から街と海が見えるが、対岸がトルコ本土。
キプロス島の北東の知床半島のような長い半島の先端まで来ると、もう人は居ない。
ここまで来た日本人はまず居ないのでは。
遅いランチを食べようとしたその瞬間に日本のサ高住からの携帯電話が鳴った。
救急車を呼んだら警察が来て大騒ぎになっているとのことで、現実に引き戻された。トホホ・・・
続きは、また。
トルコ側は実に緊張する。
次回はトルコ側を中心に。
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この記事へのコメント
キプロス紀行(その1) ・・・・・・・ を拝見して
多忙な日々の中、時間を作って “キプロス紀行”
を開始してくれたことを嬉しく思っています。
キプロス島滞在5日間で、日本人に一人も遭遇し
なかったとのこと。 世界中どこに行っても日本人
に出会わないところはない! と思っていたので、
キプロス島が日本人観光の空白地帯であることに
びっくりしています。
そういうことならば、あまりレポートのないであ
ろう、今回の “キプロス紀行” は、大変貴重なも
のになることと思います。 大いに期待したいと
思います。
今回の “キプロス紀行(その1)” の写真も、1枚
1枚、何に感動してその写真を撮ったのか? 何を
伝えたくてシャッターを切ったのか? が、が良く
分かる上質な写真が並んでいますね。
ほかの写真を拝見出来るのも、楽しみです。
よろしくお願いいたします。
Posted by 小林 文夫 at 2017年03月30日 08:21 | 返信
日本人とは誰一人として出会わなかった旅。スケールの大きい土地。神秘的な自然。
正に命の洗濯ですね。世界中の人々が一堂に会する、人類・福祉を思う会議に相応しい設定
と思いました。人を思いやるには、まずは自分が身を置く環境から、と思うのが持論ですが
自然や平和を享受している幸せを感じる写真でした。
・・・・・
コロシアムはもの凄いスケール
その上には、様々なお風呂の跡
ギリシャ人は風呂好きだった。
・・・・・
写真を一目見て直ぐに、映画「テルマエ・ロマエ」が思い浮かびました。
楽しく笑える映画なので、詳しいバックグラウンドまでは知らないですが
瓜二つな風景です。
" ビーナス誕生の海岸 " は素敵です。正に神秘的な景色です。
そこに佇むことができたなら、きっと心が洗われて生まれ変わった気持ちに
なれそうな、そんな風に思いました。
いつも珍しい景色、お土産話をありがとうございます。
Posted by もも at 2017年03月30日 09:37 | 返信
「長尾先生」。
過去の長尾先生ブログ、時々ランダムに見させて頂くのですが、
Cyprus!!
コロナ禍前、最後に行った国が、私はキプロスとマルタでした。
私も長尾先生がアップされている、この写真の地を、
2019年11月に歩きました。
私も、Limassolのホテルに滞在していました。
朝日の美しい海岸沿いにあったホテルで、
毎朝早起きして、ビーチを散策してました。
おぉ懐かし。。(笑)
クリオンの野外劇場も、Pafos Castleも、トルコとのboaderのグリーンラインも、
そしてヴィーナスの海岸も。
長尾先生も踏まれた地だったんだ、と思うと、
なんだかとっても嬉しくて、コメントしたくなったのです。
当時、キプロスの海岸には、日中多くのロシア人がいました。
ひたすら日光浴をしているようで、なんで?と尋ねたところ、
ロシアはあまり日光が注がないから、と。
キプロスまで日光を浴びに来るロシア人、
太陽の恵みは平等ではない事に気付かされました。
長尾先生の撮ったお写真、素敵です。
長尾先生も素敵です。
海も空も真っ青なキプロスで、時は違えど、
長尾先生と同じ風景を見ていた事に感動しました。
Posted by 國本 直子 at 2022年06月09日 09:21 | 返信
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