旅行に行ってミラクル起こそう ･･･････ を読んで

長尾先生が、２４時間 ３６５日 忙しく走り回
わりながらも、いつも元気なこと（ミラクル）に、
驚きと感銘を受けていましたが、本日のブログで
その秘訣が分かったような気がしています。

長尾先生は在宅医療ということで、いつも尼崎
界隈を徘徊し、また、講演活動で全国を徘徊し、
そして、時には世界会議出席で海外へも徘徊先
を広げています。

正に“旅行に行って〔広く徘徊して〕ミラクル
を起こそう！” を日常のこととして実践されて
いたんですね。

更に、何故こんな状態でストレスを溜め込まな
いんだろう？！ と不思議に思っていましたが、
“ストレスはブログ（日記）で発散” されてい
たんですね。
長尾先生に覆いかぶさっているであろう巨大な
ストレス ･･････、そのストレス、私たちが引き
受けますから ･･････、思う存分ブログ（日記）
を書いてください。

認知症旅行療法について、そうかもなァと思うようになりました。
知り合いのお宅ですが、認知症を患っている方が歯科治療のために
遠方に嫁いだ娘さん宅に数か月滞在しました。義理の息子さんが歯医者さん
なので招いてくれたそうです。その地域での介護サービスもプログラムして。
環境の変化を心配した家族の心配をよそに、治療を完了し、元気に御自宅に
戻られたようです。滞在先から通ったデイサービスでは、お別れに涙して
下さったお友達もあったようで、簡単に言うとモテて過ごした楽しい日々
だったようです。"旅行"とは似て非なるものかも知れませんが、時に環境が
変わる事によって好転することもありそうです。
顔つきまで変わって、ダンディーな雰囲気で歩いておられます。