実は６月２４日（土）は、東大で第６回日本リビングウイル研究会でもある。→こちら

しかし神戸での講演が先に決まっていたので、同時刻にある東大の研究会には出れない。
しかし神戸空港から飛行機に飛び乗り、東大付近での懇親会にはせめて参加する予定だ。

神戸の人は、ポートピアホテルに
東京の人は、東大に来て欲しいな。

そして・・・
神戸は「講演」ではなく「公演」にしたいなあ、と考えている。


明日は、日本慢性期医療協会の理事会、総会、そして講演会。
その後、医療界の重鎮の先生がたへの講演と予定ビッシリだ。

そのために、最終の新幹線で上京を予定していたが、緊急往診があり諦めた。
そのついでに他の用事もできて、それなりに充実したアフター８でもあった。


しかし、深夜にネットを見て驚いた。
なんと２０時頃から新幹線がストップして、新大阪・京都間で５時間も缶づめに・・・

ああ、今夜もし新幹線に乗り込んでいたら、さっきまで缶づめになっていたのか。
そう思うと、夜診終了後に往診に呼ばれた患者さんに感謝しないといけないのだ。

不思議なことだ。


中学３年生のプロ棋士が世間を感動させている。
しかし彼の４倍も生きている自分は日々、地面をまさに這いずり回っている。

つくずく自分の無能さを感じる一方、運がいいのか悪いのかも考えてしまう。
きっと、半分半分で、イーブンなのだろう。

中途半端な私。


ＰＳ）
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その日暮らしのオッサンより。