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「教師の武装化」発言
2018年02月27日(火)
学校での銃乱射事件を無くすためにどうすればいいのか。
トランプ大統領は、「教師も武器を持てばいい」と発言。
なるほど、こんなに分かり易い発言はないけれど・・・
トランプ大統領は、「教師も武器を持てばいい」と発言。
なるほど、こんなに分かり易い発言はないけれど・・・
教師の武装化、銃による襲撃に「即座に」対処可能 /トランプ米大統領
https://jp.reuters.com/article/usa-guns-trump-idJPKCN1G627Y
トランプ米大統領は22日、フロリダ州の高校で発生した銃乱射事件を受けて提案した
教師を武装化させる考えについて、軍事訓練などの特別な訓練を受けた職員に限定されるとしたうえで、
「問題を即座に解決できる」と言明した。
トランプ大統領は前日、乱射事件の遺族や被害者の同級生らと面会。
「銃器の扱いに熟練した教師がいれば、攻撃を極めて迅速に終わらせることができるだろう」とし、
教師の武装化案に言及した。
トランプ大統領の考えに対し、全米では賛否両論さまざまな反応が飛び交っているが、
大統領はこの日ツイッターで「高度な訓練を受け、銃の扱いに熟練した教師や指導員が、
警察が駆けつける前に問題を即座に解決できる。素晴らしい抑止効果だ!」とつぶやいた。
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銃ではなく子どもを守れ
https://digital.asahi.com/articles/DA3S13374311.html?iref=pc_ss_date
米国のドキュメンタリー映画「ボウリング・フォー・コロンバイン」には印象的な場面が多いが、
なかでも銀行の話は際立っている。預金口座を開くと、お礼に銃をプレゼントするとの広告を見て、
マイケル・ムーア監督が出かけていく淡々とした書類の手続きのあと渡されたライフルを構え、
ムーア監督は言う。
「質問があるんだけど…銀行で銃を配って危なくない?」。
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日本に生まれて良かった。
そう思った日本人は多いだろう。
まさに、違和感しかない米国の銃問題。
この言葉に米国の本質が含まれている。
日本人なら誰でも感じるこの違和感を、絶対に忘れてはいけない。
今、「教師の武装化」から読み解く力が、日本人に試されている。
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この記事へのコメント
証拠となる詳しい情報を知っているわけではありませんが、
アメリカの銃乱射事件の犯人は必ず何らかの薬物の影響を受けています。
銃乱射だけでなく言葉や文字にするのが憚られるような事件の犯人も同様。
日本は良くも悪くもアメリカの後を追いかけている。
朝日の記事『危険な「眠剤ハイ」若者に広がる 路上で睡眠薬大量購入』
https://www.asahi.com/articles/ASL2N2HNJL2NPTIL00N.html
これらの睡眠薬は医者経由でなければ入手できないはずですよ、ね。
日本は今はまだ大麻や睡眠薬が記事になっているけれどそのうち・・・
Posted by 匿名 at 2018年03月02日 02:27 | 返信
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