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モト冬樹とチュンちゃん
2018年03月23日(金)
ブログの右にある「すずめ」をクリックして欲しい。
こんな可愛い姿を公開したばかりに
行政から怒られる羽目になったのだ。
どうでもいい話かもしれない。
でも、とても深い話に思えた。
法令遵守か、ナアナア、か。
テレビやマスコミも報じた。→こちら
折しも森友・加計事件で国が揺れている。
公文書改ざんは、忖度なのか犯罪なのか。
こんな時だからこそ、正義、倫理、法理とは、
対比させて考えてしまった。
モト冬樹さんのファンになった。
彼のお茶目さが芸に表れている。
彼の失敗は、チュンちゃんをブログにアップしたこと。
内緒で飼っていたら何も問題無かったのに、もう遅い。
みんな、どう思う?
これこそ「大岡裁き」でいいんじゃないかな? →こちら
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この記事へのコメント
この先の決着が気がかりですが、「ブログにアップしたこと」は決定的な間違いではないと思います。確かに「内緒で処理する」とか「大岡裁き」がやりにくくなったとは言えますが、「助けた後、野生に戻してやるために何をやったのか?」がネックだと感じています。骨折が発端となり寝たきり老人になるのとよく似ていて、自立のためのリハビリを早めに始めて本人も努力することと似ているのでは???
可愛いがって8カ月も飼ってしまった今となっては遅いのですが、これから産卵から巣立ちのシーズンに入りますと巣立ちに失敗する雛がいるのですが、巣立ちの失敗(まだ飛ぶ力が十分でなかった等々)が原因の場合には餌を与えて飛ぶ練習をさせると2~3週間で自然界に飛び立つはずです。骨折や怪我をしている場合にはもう少し時間が必要でしょうけど、本来野生の鳥ですので時期が来ると「必死で逃げようとします」のでその時に逃がしてやる道を選んで欲しかったです・・・・・良い解決策があると良いのですが。
Posted by K36 at 2018年03月23日 11:50 | 返信
かなり昔。まっすぐ伸びた広い道路の上の空を、平泳ぎのように
かきわ分けて翔んでいた。いつもコースは同じ。くりかえし何度も見た「夢」だ。
そのせいか、身近なトリたちと、「呼吸があう」ときがある。
毎朝、公園の池の傍を通ると、野生の猫や、スズメ、ハトに餌をやっている人がいる。
ボクがのぞき込むと、猫もスズメもハトも、散っていく。
餌をくれる人とくれない人を、きっちり識別しているのだ。
ある日、園内の坂でバタンと前方に倒れてしまった。
とたん、樹の上に居たカラス10羽ばかりが、ドッと笑いいっせいに羽ばたいた。
背中のリュックの中にある食料品には興味なかったようだ。
アオサギやコサギが、池から飛び立つ何日か前。
棒や扇の舞いを、套路の最後まで、ゆっくり観賞してくれた(ようだ)。
見てるような,見てないような、「そぶり」が、ゆかしい。
同じ「見て見ぬ振り」でも、こんなのはどうか。
バス停留所に、車いす客とガイドが一番で待つ。
やって来た、ほぼガラガラのバス。運転手が、ボタン操作で乗車ドアを開ける。
後に並んだ人たちが次々乗り込む。車内はいっぱいになり、
車いすが乗れる余地がなくなる。「次のバスでお願いします」とアナウンス。
ドアは閉まり、のこされた車いす客は、次のバスを待つ。
乗車した人たちの中から、だれひとり、「声」があがらない。
このブログ読者の多くの人たちと同じように、
「見て見ぬふり」「頬かぶり」。
ああ、冬の到来が、待ち遠しい。
Posted by 鍵山いさお at 2018年03月23日 01:50 | 返信
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